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週末セカンドライフ 1月



今年の正月は帰省自粛でまたもや田舎には帰れませんでしたが、こんなことは何十年ぶりでしょうか

そういえば、去年の初詣の時のおみくじが、滅多に出ない凶だったのは(それも二人共)
ひょっとしたら、このご時世のことだったのかも

まあそれでも無事にすごせたのでよかったんですが、さて今年はいったいどうなるのやら・・

・     ・

1月の後半は暖かい日が多く、雨が降っても雪にはなりませんでした


先月やり変えた自宅のベランダも、雨に濡れていい色になっています
これから雨のたびに、だんだんと色が濃くなっていくと思います

  
今は庭にはあまり花がないのですが、その中で唯一のスイセンです

  
洗面所の横にも小さいものを置いてます

 



ところでこの洗面台も、もちろん手作りです


以前も紹介しましたが、この元はホームセンターに売ってた3万円ほどの既製品です

それをばらして

 
シンクの台を広くして、扉を作り直したんでした


一度茶色で下塗りしてから、白を塗ってシャービー塗装しました
おしゃれな洗面台はお高い割に使いにくいので、既製品をリメイクしたんですが、実用的で使いやすいです

  
ミラーと照明も再利用しましたが、この壁付けのミラーキャビネットは、今ではネットでよく売れてます
(ネットの商品は殆どここ用に作ったものを切り売りしてるようなもんです)

  
その洗面所はお風呂の脱衣室も兼ねてるんですが、その横が勝手口からの庭仕事用物置になっているので
とりあえず、板壁とカーテンで仕切ってたんですが、板壁の上と窓は開いたままでした

真冬はお風呂に入る前に、浴室の天井に付けた乾燥機で浴室と脱衣所を温めてから入ります
この浴室乾燥機もたしか3万円程で安かった割には、雨の日は洗濯乾燥室にもなって便利ですが
その分電気代がけっこう高いです(大きいドライヤーのようなものだから)

  
そこで、無駄な物置の暖房代を節約するために、窓と上のスペースをアクリで塞ぎました

これで長い間放置してたことが、今回一個片づいてよかったです(まだまだありますが)


撤去したベランダの手すりを、少しずつ薪ストーブで燃やしています
量的には十分ひと冬持ちそうだと思ったんですが、すでにほとんど燃やしてしまいました


手摺に付いていたビスや金物は、灰の中から宝探しの様にマグネットで選り分けます



部屋が温まるまでは、扉を開けて直接火に当たるんですが、扉が直角にしか開かなかったので
角の当たる箇所を削って180度開くようにしました

 → 
お高いストーブではできない荒治療ですが(笑)、これで二人で火にあたれます


ところが開けたまま燃やしていると、知らない間に火の粉が飛んでミトンに穴があきました(臭いで分かった)


このままではいつかヤバいことになりそうなので、残ってた金網をカットしてカバーを作りました

  
これでほぼ火の粉は防げるようですが、煙は防げません


手摺に使ったツーバイ材は北洋材なので、多分北米やカナダからの輸入木材だと思います
年輪を見ると、数えられるだけでも50本ほどあるので、多分樹齢は80~100年位の木だと思います
加工してる時はまったく気にしていないのですが、燃やすときなぜかそのことが気になります


その炎を見ながら、その木が育った深い森の長い時間と季節ごとの出来事をイメージすると
たまにふとその森に自分も
いるような気になります
これがいわゆる火の癒し効果なのかもしれませんが、薪ストーブの楽しみの一つです

脳内トリップ?

  
熱気は上に上がるので、部屋全体が温まるまでは、頭だけ暑くなって足元が冷たいので
扇風機を上に向けて空気を循環させました

天井が斜めになってるので、いい感じに循環しますが、音がうるさいので何かまた考えてみます

  

その横に長い間立ててあった、ユーカリのドライも大分葉の色が褪せてきたので
先月の強風で折れた枝と交換することにしました



捨てる前に床の間に生けてみました
冬の枯れ野のイメージです


茶室の暖房は、ファンヒーターからオイルヒーターに変えました
これ位の部屋なら、こっちの方が全体をやさしく温めてくれます

冬になったらやりたかった、待望の”掘りこたつ式囲炉裏”をやることにしました

夏に掘り込みのテーブルにしてたのを、今度は囲炉裏付きのこたつにするわけです


そのためにまず買ったのは、こたつ用のヒーターです(アマゾンで4500円)


こたつ布団は、ある理由でなるべく安いものを探して、結局ニトリの3990円のものにしました


一応、”ワフウ”柄(?)を選びました

  

囲炉裏にした時のことを考えて、一酸化炭素アラームと、万が一のための消火器も揃えました
最近の消火器はスプレータイプがあって、ホントに使いやすくなってます(880円)
消火は時間勝負なので、大きいものよりこの方が実際は役に立ちそうです(使いたくはないですが)

アラームは安かったので、リビングの分も一緒に買いました(一個550円←大丈夫か?)

普通の掘りごたつなら、そのままテーブルに布団を掛けるだけでいいんですが
囲炉裏にするために、少し追加の作業をします

 →
まず掛布団の真ん中をカットして、囲炉裏用の穴を開けました
囲炉裏用の穴の開いたこたつ布団はどこにも売ってなかったので(あたりまえか)
切っても大丈夫な安い布団を選んだんです
斜めにカットして内側に折り込んで、ガムテで留めただけなので、まあ一応再生可能です

 

  
次に布団を乗せるための中板を作ります。ずれ止めの加工も四隅にしました

  
最後にこんな枠を作りました。裏に金網を貼ってますが、さてこれはいったいなんでしょうか?

準備ができたので、早速組み立てていきます


 → 
4畳半の真ん中の畳だけめくって、周りの畳は難燃仕様の撤去物のパンチカーペットで養生します

畳の下の床板が、そのままこたつの天板になります


  
その床板(こたつ天板)の下の空間に収納してたこたつの足を、床板天板の受けになっている
四隅の穴に差し込んで、
ヒーターも下に置きました


  
布団を乗せるために作った穴あきの板を足に乗せてから、こたつ布団を上に掛けます



板と布団の穴は、囲炉裏ボックスに当たらないように、天板の穴より少し大きくカットしています

 
床板に使ってた天板を布団の上に乗せます

  
そして、これも下に一緒に収納してた、鉄板で作った囲炉裏ボックスを穴に入れると
”掘りごたつ式囲炉裏”の組み立て完了です♪

元々は炉を切るために床上げしたので、そのスペースを有効活用するために掘りごたつにしたんですが
普段使わない掘りごたつの下はけっこう広いので、たくさん物が入れられます
(何なら床下全体を収納スペースにすることも可能ですが)

 → 
囲炉裏ボックスのカバーを乗せると、普通のこたつテーブルにもなります
組み立ては5分位でできましたが、こたつを置くと茶室が一気に田舎の”離れ”に変わりました


先程の金網パネルは、天井から吊りました

  
これは田舎の囲炉裏の上によくある木の枠を真似したんですが、実際の目的は実はよくわかりません
天井はハイショーカーで防炎加工もしてるんですが、
とりあえずここでは囲炉裏の火の粉が
天井に行かないためのカバーのつもりです
(床の間の先月のゴールドクレストが、今月は正月の門松のようです)


囲炉裏部屋なので、入り口はもちろん躙り口ではなく、出入りしやすいドアバージョンです


ヒーターの電源も入れてみました。 おー暖ったかい♪

  
囲炉裏ボックスに薪ストーブで出た灰を入れて、茶釜を掛けました



   
障子の外に縁側の引き戸がもう一枚あるので、その空間の断熱効果で、内はけっこう暖かいです
縁側って一見無駄なようですが、ホントに優れもんですねー(ここは水屋との廊下も兼ねてるし)

これでここに籠って、雪見障子越しに作った庭を見ながらまったりするのは、サイコーの贅沢かも(笑)
この狭さが逆に落ち着くので、縁側付きなら3帖でも十分かもしれません
外に雪が積もるともっと絵になるでしょうね~


元々この小屋のプランを考えてた一年前のブログを見てみると、茶室の前はこんな画像の
囲炉裏部屋がイメージだったので、これで最初のプランに戻ったわけです(茶室とのリバーシブルですが)


さっそく灰の上に炭を入れて火を熾してみました
炭に火が回ると、囲炉裏ボックス全体がけっこう温かくなって、下のヒーターはなくてもよさそうです
よっぽど熱くなるようなら、内側にケイカル板を張るつもりでしたが、これ位なら大丈夫そうです


せっかく茶釜があるので、お茶を点ててみることにしました

  
茶釜の錆は相変わらず取れないので、中にガラス瓶を入れて二重にして、そのお湯を使ってます
なかなかピッタリの入れ物が見つからなかったんですが、2杯分ならこれで十分入れられます


お茶菓子は、かりん糖ときな粉餅の超略式お点前ですが、けっこうおいしかったです
今度はお餅を焼いて、善哉を作ろうっと


もっと古民家っぽく、五平餅やお魚を焼くために、木の木っ端も燃やしてみましたが・・


あっという間に部屋が煙だらけになって、アラームも鳴りやまないので、すぐに窓を開けました(笑)
やっぱり炭を外で熾してから、入れる方がよさそうですね

週末セカンドライフ 12月


12月の中頃は真冬のような寒い日があったり、また暖かくなったり、いわゆる三寒四温の
逆バージョンですが、一度寒い日を体感するとその後はちょっとましなので、そうやって
だんだんと体が寒さに慣れていくのかもしれません

コロナは夏前は新規感染者が300人も、といってたのが、今では一桁多い数になってしまいました
右肩上がりのグラフがせめて真っすぐになってほしいもんですが、逆に毎年一千万人感染して一万人も
亡くなる
インフルエンザはほぼゼロだそうです。感染予防に効果がある事が結果的に証明された形ですが
医療崩壊の回避は、その分の病床を回せばっていう単純なことではないんでしょうね・・

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横道の物置の前にヒメツルソバの花が、冬になってもまだびっしり付いています


それといつもの公園でもらった千日紅を、ヨメがドライにしてました

葉っぱも落ちたので木の剪定を色々やってるんですが、入り口横のブルーアイスを
剪定した枝で作ったリースに、そのドライを付けてクリスマスの飾りを作りました(ヨメが)


ここにはアイアンのシルエットランプのツリーを、いつもは置いてたんですが
在庫が全部売れてしまったんで、今年は違うバージョンです


同じ枝をコップに差して、100均のイルミネーション付けると一応本物のミニツリーになりました

よくランチを食べに行ってた仰木の”結”さんが12月で止めるそうなので、また行ってきました

 
成安造形大学の中にあるので、周りにはこんなオブジェがあります


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茶室の前の͡コナラとプラムもすっかり葉を落としました
移植した苔は枯れずに生きていますが、なかなか下の土に着きません


中の暖房をするために、元工房ルームに作った暖炉のニトリファンヒーターをまた引っ張り出しました



茶室の壁は薄いですが、アルミの遮熱シートのおかげで意外と断熱効果があるようで
障子を閉めるとこれだけでけっこう暖かいです

でも部屋全体を温めるのは、ファンヒーターよりオイルヒーターの方がいいかもしれません


コンセントが反対側に一個しかなかったので、延長コードで繋いでたんですが
足に引っかからないように、
また床をめくってこちら側にも付けました



床の間には、自宅前のゴールドクレストの剪定した枝を飾ってみました


これにも100均のイルミネーションを付けて、”床の間ツリー”にしてみました


布布さんが、今年もリンゴを大きな箱で持ってきてくれました(持って来てくれた時は箱いっぱいでした)
毎年信州まで買いに行くそうで、ご主人はもう40年以上も通ってるそうです
ウチのご近所さんにもお裾分けしたんですが、めっちゃおいしいので皆さんとっても喜んでくれました

横のハッサクとレモンは、去年色束さんと伺ったご近所さんが、わざわざ持ってきてくれました
こちらのご主人は写真がご趣味(プロ?)なんですが、いつも見せてもらう地元の風景写真が
すぐに市販カレンダーにできるほどのレベルで、またその編集技術がすごいんですね

 

  
今、大河ドラマで話題の坂本城を、実際の城跡の風景と合成したものは、市の観光ポスターにも
使われていますが、まるで今でもホントに建ってるようです
せっかくなんで、いつかは写真展をギャラリーでやってもらいたいと思ってます
そういえば、ここは”里山”という言葉を最初に使った、写真家の今森光彦さんの地元でもあるし)

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自宅のベランダをやり替えた流れで、こっちのベランダもついでにやり替えることにしました

 
玄関前のベランダは北側で日当たりが悪いので、自宅のベランダ以上に傷んでいます

 
早速手摺を撤去しましたが、下の板が腐っててビスを取らなくても少し押しただけで倒れました



手摺のないベランダが開放的で新鮮です


次に床板を外していきましたが、ここも杉の足場板を使ってたのでかなり腐っています

 
下の大引は上側にアリが食った跡が所々にあったのですが、強度的にはほぼ大丈夫だったので
90度ひっくり返して使うことにしました

 
全部ひっくり返したら、上に雨よけのルーフィングを留めてから、床板を仮置きしてみました

前回は、雨よけにテント地を使ったんですが、ターポリンだと耐久性がないのとビス穴から
水が入って上が腐りやすいので、今回はアスファルトが塗ってるルーフィングに変えてみました

床板は自宅で使ってよかったので、ここもセラカンバツを使うことにしました

 
家側から一枚づつ貼っていきます
セラカンバツは固くて、直接ビスが打てないので、下穴をヨメに開けてもらいました

 
とりあえず全面貼り終えました。一気に明るくなりましたが、いずれだんだんとグレーになると思います



撤去した足場板の使えそうな所を使って、プランターを作りました


 → 
そのままではあまりに汚いので、上から白ペンキをシャービーっぽく塗りましたが
中は防水効果を期待してべったり塗りました

 
手摺のない開放的な感じが意外とよかったんで、これを周りに置いて手摺代わりにするつもりです


一階の分ができたので、ついでに二階のベランダもチェックしてみました

   
こっちは南向きで日当たりがいいので、床はまだ大丈夫そうでしたが、手摺がひどい状態です


 
そこで、とりあえず手摺だけやり替えることにしました



上に付けてた板はボロボロですが、どうやらハチの巣にもなってたようで、干からびた卵がありました
(そういえばここによくハチがとまってた)


撤去した手摺は短くカットして、薪ストーブで燃やします。これで一冬持つでしょう


 
手摺の付いてた床板だけ水はけが悪いのか、大分傷んでたので一枚だけ張り替えました
これが腐るころは他の床板も取り換えなければいけないはずなので、ここは同じ足場板にしました


セラカンバツは水に沈むほど重いので、カットした部材を二階に上げてリビングで組みました
一番広い正面は重くて持てないので、2分割で作りました

 
手摺の付く部分の床板を張り替えたので、ビスもばっちり効いて揺らしてもびくともしません
ウチの手摺は全て上乗せ方式なので、いずれ下の床板を張り替えるときはまた外します


前の手摺より少し高いですが、ソファからもびわこがちょうど見える高さで、いい感じです

それでは、今年もよろしくお願いします

週末セカンドライフ 11月



季節が少しずつ冬に入るのを感じる日々ですが、ここにきてコロナが再燃しつつあります
時短営業要請も出ているようですが、このまま経済を止めずに何とか乗りきれないもんでしょうか

延び延びになってた田舎のお墓の引っ越しは、コロナ禍をかいくぐって一年越しで先日無事終了しました
初めての経験(業界)で戸惑うことも色々あったんですが、最後は地元のプロに助けられました
まあ、これはまだ終活のほんの第一歩という所ですが、とりあえずはほっとしました(先は長そうですが)


月の中頃は25度を超える週もあり、そのせいか今年は11月末でもコスモスが残っています

 
黄色い花のユリオプスデイジーやセージもあります


   
リビングのヨメのアレンジも、11月のものとは思えない組み合わせです

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薪ストーブの季節が始まる前に、煙突の掃除をやることにしました
付けてから初めての掃除で、ほぼ10シーズン近くなるのでちょっと不安です
あまりススが溜まりすぎると、引きが悪くなるし、最悪、煙道火災になるかもしれません


ブルーシートを敷いて、まず屋内からやります


コーナーのエルボーを外して、ストーブの内側と煙突の中を掃除しました

 
屋外のエルボーも外して、中をタワシを付けた棒でススをかき出しました


シングル煙突の割には、思ってた程はススが溜まってなくてよかったです
まあ、使用頻度が低いからでしょうね


掃除した後は引きもよくなって、煙が逆流することもなくなりました
これで後10年は大丈夫でしょう(?)

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先月添え釜をしていただいた椿野さんの、”風曜日にようこそ”に行きました

写真の説明はありません。
今回は、彫刻家の酒井嘉信さんご一家の展覧会です



お孫さんが、夏休みの自由研究で作った恐竜の粘土細工の出来がすばらしい
なんとまだ小学生だそうですが、おじいさんの隔世遺伝かも



作品の前に制作過程のアルバムが置いてありました

 
そのアルバムの余白に書いてる恐竜のスケッチが、すでに完成されてて驚きです
10年後はいったいどうなってるのでしょうか

その帰り道に、日吉大社近くの公人屋敷が、公開されてるそうなので寄ってみました

 
江戸時代の古民家ですが、天井が高く二階は広い納屋になっていて、地下室もありました


裏に抜けると広い敷地に、元の建物の基礎石らしきものがありました

 
一番奥は元の馬小屋か農機具倉庫で、仕切られたブースのようになってるので、
ここでちょっとレトロな出店イベントをしても面白いかもしれません
壁は本物の土壁なので、床を作ればお茶室にもすぐにできそうです

 
室内の広い和室には代々の家宝が展示されてましたが、本物の床の間にはそそられます

 

表と裏に縁側が付いていて、そこからりっぱな庭が見えますが、やっぱり和庭は石がメインですね
茶室を作ってから、和風に興味があるので、こんな本格的なものを見れてよかったです

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お茶室といえば、ヨメと交代でお点前の練習(ごっこ)もたまにしてるんですが、
最近は床の間の生け花にちょっとハマってます

でも椿野さんがお茶会の時に生けてくれた花を見て、やっぱり自己流の限界を感じたので
毎週行ってるカルチャースクールにある生け花の一日体験講座に、ヨメと二人で参加してみました



渡された花材を課題の構図に合わせて生けていきましたが、なんかイマイチ・・


こっちはヨメの完成形。ありゃ、けっこういいじゃん


「きれいに入りましたねー」と、先生にもやたら褒められてたんで、後で聞くと
何と昔三年ほどやってたそう(え~、聞いてないよ~)

ところで「きれいに入る」というのは、生け花用語?。ボディビルの「切れてますねー!」と同じようなもんか


こっちは先生のものですが、さすがに作品っぽい!
同じような花材なのに、生ける人によってこんなに差が出るのが不思議です(いや、あたりまえか)

結局、生け花教室はヨメに負けて悔しいので、またユーチューブで独学することにしました(笑)

  
Amazonで新しく買った花器(2200円)が届いたので、早速庭の花を生けてみました
生け花はメインとサブ2個の3点の組み合わせ(左右非対象)が、基本だそうなので
今回それを意識してみました

教室で使ったような水盤が欲しくなったので、鉄のフラットバーを曲げて作ってみました


これの底に工場にあった黒のアルミ複合板を貼って、継ぎ目をコーキングしました

 
四角の小さい方の枠も同じ鉄ですが、大きい方は重いので木で枠を作って防水加工しました
水漏れ試験もしましたが、
何とか大丈夫のようです

この水盤には、湖岸の植物を生けることにしました

 
秋の定番のススキを使いたかったのですが無かったので、葦とセイタカアワダチソウを取りました

 
橋の両側で小さな花を沢山つけてる草(?)も使うことにしました

 
まずは縦長の花瓶に入れました


 
アイアンの水盤には、教室で習った曲げた枝のパターンにしましたが、
足元の草が細すぎて剣山になかなか刺さりません


  
出来たものを四角の物に移動して、その上に同じ輪っかを二個乗せて立体的な水盤にしました


大きい四角はこんな感じにしましたが、これは生け花とはいえないかも・・


足元の草の花は、一週間後もまだ咲いてました

もっと秋っぽい紅葉した葉っぱを使いたくなったので、また外に探しにいきました

 
今年はきれいに紅葉した木がないのですが、裏のもみじとフェンス際の黄色い葉っぱの枝を切りました


先程の葦と合わせてみました
うん、葦がススキにみえて、秋っぽい!



この花器はイベントの時に、神戸の義理姉さんからもらった備前焼です


葦を取ったバージョンですが、下に落葉っぽく葉っぱを散らしてみました

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日が短いので、つい時間を忘れて熱中してるとすぐに暗くなってしまいます


中はとりあえず裸電球を吊るしてるんですが、外のベランダの下にも外用の照明をつけました


これで暗くなっても外の庭が照らせます(スチロールの岩が夜は本物に見える)

 
中から雪見障子を開けて、水の流れを見ながら点てたお茶を飲むのは、なかなかいいもんです

まあ、お茶とお花を習ってお嫁に行くわけではないですが(男だし)
お茶は完璧な形を追求するの対して、お花は偶然性のアートなので、両方やるのが面白いかも

お茶屋遊びならぬ、”お茶室遊び”はまだまだ続きそうです(笑)

 

週末セカンドライフ 10月


先月は、まだほとんど蕾だった前庭のコスモスも満開になりました

 

今年はあまり背が高くならないようにヨメが剪定してたので、倒れることもないようです

   
先月に続いてこの時期は、家のあちこちにコスモスが置かれてます


お茶室には小枝を一つ


蹲の後ろを少し植栽しました


玄関前の秋明菊を数株移植しました


もうちょっとほしいですね

 
湖岸に行く水路脇の道に張り出してるショウガと数珠玉をカットして、通りやすくしました


切った枝を、床の間に生けてみました


道の横に残ってた彼岸花も入れてみましたが、色が入ると大分感じが変わります

せっかくお茶室があるので、お客さんが来た時に(遊びで)お茶を出せるように
一番簡単なお点前のやり方を練習することにしました

  
そこで練習用の中古の茶箱をヤフオクで取りました(たしか5000円位)
7点セットで、これだけで一応基本的なお点前はできるそうです


炭でお湯を沸かすのは大変なので、中古の電気炉も取りました(7900円)


後ろの衝立(風炉前)は、既製品はサイズが合わなかったので簾で作りました
これで電気のコードを隠せます



お釜も4000円位でしたが、錆がなかなか取れないので当分使えそうもありません



別々に買ったので、サイズがぎりぎりでした
でもこの炉(風炉)に入れる釜は、正式には形が違うそうですが、まっいいでしょう


さっそく練習してみました。先生は横に置いたノートパソコンのYouTubeです
(また飽きる前にマスターできるかは疑問ですが(^^;))

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24日から始まる”Tsudohi2020″ではここのお茶室も使うので、その準備をしました


 
正座が苦手な人のために、正座椅子を4個作りました

 
お茶室の前はイワダレ草が伸びないので、お隣さんに教えてもらった場所から苔をまた移植しました



そしていよいよイベントのオープンです

 
今回は来客数が全く読めなかったんですが、とりあえずいつもの臨時の駐車場も確保しました

  
布布さんの帽子と、色束さんの草木染も前日にディスプレイ完了しました


  
いつものオレンジペコさんのアクセサリーも並べました


入り口の横にアルコール消毒ポンプと検温計を置きました


・      ・

オープンすると初日から多くの人に来てもらいました(大阪や兵庫からも♪)
本当にありがとうございました


一時は密にならないように気を付けなければいけない程でしたが、自粛期間が長かったので
イベントを期待されてた方が多くいたのかもしれません(臨時駐車場を借りててよかったー)


奥のサンルームは、いつものハチヨコランチと特製茶がいただけます



テーブルには拭けるようにビニールカバーをかけて、アクリの衝立も立てました(ソーシャルディスタンス!)


今年のビーガンランチプレートには、星形のもっちりしたパンが付いてました(これ好き)


湖岸の木の下にもテーブルを出しました

 
ウチは入り口の横の窓際で、フレームペイントのWSをやりました(ほとんどヨメだけで)

  
一番奥のお茶室も準備完了です

自分的には、ここが今回のメインコーナーになります


躙り口を入ると


添え釜をしていだだく椿野先生が、テーマに合わせて持ってきてくれたお軸が、かっこいいー!
やっぱり床の間には掛け軸が映えますねー


お花は田んぼまで行って取ってこられたそうですが、ぴったりの景色です!


その横がお点前のコーナーで、お釜ももちろん持参されました


いちおう作った正座椅子と座布団も用意しましたが、使った人は多分いなかったと思います(さすがー)
まだ寒くはなかったので、本番中は障子と窓を開けて風を通すようにしました

 
お点前は静寂な雰囲気で、最後にスタッフで頂いた時しか写真は撮れませんでした



     
お菓子は、娘さんのうららさんの手作りです(すばらしいー!)

先生のお客さんも多く来られたようで、2日間とも外では常に待ってる人がいる状態でした
人の整理が不慣れであたふたしてしまい、結局先生はお昼を食べる時間もありませんでした(大いに反省。。)
こんなことなら最初から予約制にするべきでした。は~


本番中はこのバックヤードの水屋が物で溢れてました(物置の引き戸は外してオープンの棚にしました)
水屋っていうのが、お茶会ではいかに重要な場所だってことがよくわかりました

 
お客さんがようやく帰られた後に、プライベートでお点前の練習を見てもらいました
(お疲れだったのにすみません)

ネットだけでは分からない事も多く間違いだらけでしたが、お茶教室もこんな優しい先生ばかりなら
行ってもいいんですがねぇ・・


今回はお茶の手伝いをするつもりで作務衣を着ましたが、これならお客と間違えられないので便利です

ちなみにこれは新品で1500円程でしたが、けっこう厚手で暖かったです
(会社の研修で一週間行かされた永平寺を思い出します)


お茶のお稽古をする時は、帛紗を付けるためにこの上に3900円の袴を付けます(カッコから入るやつ)
ちょっとコスプレっぽいですが、これでも元剣道部なので袴は意外と着慣れてるんです

3日目はお点前はなかったので、隙をみてパソコンで練習してると、外国の方が奥さんと見に来られました
フランスの方だそうですが、なぜか尺八を持っておられたので一曲吹いてもらいました
お茶室とピッタリで感激でしたが、土壁は吸音性があるのか、彼も音の響きがいいと言ってくれました

企画からだとほぼ一年かかったお茶室作りが今回のお披露目で、とりあえずは完了した気がしました

(※画像は布布さんと、色束さんのページからもお借りしました)

今回来れなかった人のために、お茶室の動画を撮ってみました

週末セカンドライフ 9月

すっかり秋らしくなって、お盆明けのあの猛暑が嘘のようです


前庭にはいつものようのコスモスがポツポツ咲き出しましたが、なぜか年々少なくなってきました


奥のコーナーに立てた小屋オブジェも、雨に打たれて角の漆喰が剥がれてきました
やっぱり下地にラスを張ってないとだめですね

  
折れたユーカリはあっという間に大きくなりましたが、もう一本は大きすぎるので
台風でまた倒れる前に少し剪定しました

  
涼しくなったので、ほったらかしてた駐車場と水路の草刈りをやりました


彼岸花も一緒に切ってしまったんですが、それでも所々に咲いています


茶室の庭を作る時に剥がした踏み石を、また別に所に使うことにしました

 →
前庭の道を一部広くして、よく通る動線に道を一本増やしました


お茶室に行く横道もペイピングしました


サンルームのブドウはそろそろ取り頃っぽいので、熟れてそうな房から収穫しました


日が短くなったので、夕方はイルミネーションを付けての収穫です

 
今年は当たり年だったようで、毎週お皿一杯取れます。味は久しぶりにメッチャ美味しいかったので
あちこちに配って回りました


煮豆(?)

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お仕事がまた少しヒマになったので、工場では3畳茶室をまた組みました
今回は場所を取らないように、縁側と水屋は外してお茶室だけを作っています
このお茶室の行き先はまだ決まっていないのですが、とりあえずは完成を目指してます


裏のお茶室は竹格子もカビたのか、だんだん黒くなって黒竹(?)になってきました
やっぱりホームセンターの中国産を外に使うのは無理っぽいですね


角に植えた竹も鉢の底を抜き忘れたので、枯れてしまいました


でも蔦(ルコウ草)が絡んできたので、とりあえずこのままにしておきます

  
下地窓の格子にも横の藤が蔦を絡めました。さすがに自然な巻きっぷりです

 
台風10号はかなり遠かったんですが、警戒警報レベルだったんで、窓にベニヤを貼って準備しました
直撃コースだった長崎のおじさんも、今回はご近所のマンションに避難したそうですが
無事に何もなくすぎたので、ほっとしました

台風の強さを表すhPaは、計器ではなく衛星画像で判断してるそうで、いわゆる”見た目”(?)なわけです
そのために今回の台風の勢力を、見間違ったんではないかという意見もネットではあるようです
もし担当者の判断で決めてるとしたら、いわゆる忖度や保身もあるような・・(公務員だし)
(いつか気象庁の台風担当の甥っ子に聞いてみよう)


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床の間用に、ヤフオクで安い花器をいろいろゲットしました
お茶の道具も色々入札してるんですが、3000円の上限設定では、いいと思うのは殆ど落札できません


それを使って、剪定したユーカリを生けてみました

 


この陶器の花器は1500円で落札したんですが、小さいわりに重いので長い枝も入れられます

コスモスも生けてみました


これは柄付きの竹籠で、たしか1000円だったはず
竹の油っ気が抜けてカサカサだったので、オイルステインで拭きました

 
同じ竹の魚籠(ビク?)は300円でした(送料が1000円でしたが(笑)

 
これはリビングにヨメが生けた庭の花です。同じコスモスでも大分違う雰囲気になりますね


こっちはハクロニシキとセージのアレンジだそうです

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今年も10月の24(土)25(日)26(月)の3日間で、”Tsudohi 2020″をやることになりました


コロナもまだ完全に終息していないので、かなり悩んだんですが、リクエストもあったので
窓を開けて3密と換気に気を付けながら、やることになりました

今年も布布さんと色束さんの展示販売に、サンルームでのランチとお茶があります


ウチは8月にやった、フレームペイントのワークショップをまたやるつもりです
24日と25日は、奥の茶室で椿野さんのお点前も体験できます

今回は是非にとは言いにくいのですが・・まあよろしくお願いします

:マスクの着用と入り口でのアルコール消毒をお願いします。また混雑状況によって
入室制限をする場合があるので、ご了承ください

週末セカンドライフ 8月


お盆も帰省自粛でしたが、GWから2回連続で帰らなかったのは初めてかもしれません
去年から進めてたお墓の引っ越しもストップしたままで、いつできるかまったくわかりません

ただ、感染者数のグラフは、月初めの右肩上がりから徐々に下がり始めてるので、
とりあえず第二波(?)のピークは越えたようです(次は秋から冬と言われてますが・・)

梅雨が長かった分、お盆の後は遅めの猛暑で、連日最高気温を出してました
コロナより熱中症の方が危険な毎日でした

 
セレナの外気温と工場の二階は40度になるので、作業するのはなるべく夕方から夜にやりました

・     ・

びわこの庭仕事も、なるべく夕方から日暮れまでやりましたが、今は日が長いので3時間はできます

 
玄関前のベランダが日陰になって一番涼しいので、夏はよくこのベンチで一服します
ここは一番最初に作った庭ですが、植えた木がどれも大きくなって木陰が涼しいんですね


ウッドデッキはかなり傷んでるので、そろそろ作り替えなければいけないです
デッキの隙間からは草が生えて来てます(笑)


その前に停めてるセレナは、日中は暑いので以前は普通に窓を開けてたんですが
あのスズメバチの数を見ると怖くなったので、両側の窓にメッシュを貼りました
取り外しが面倒なので、近くの買い物にはこのまま出かけます(笑)
既製品もあるようですが、とりあえず網戸の残りをガムテで補強して、弱粘テープで
直接貼ったんですが、せめて黒にするべきでしたね

 

 → 
サンルームのブドウは月末には大分色が付いてきましたが、水不足で萎んでる物もでてきました

・      ・

一週間家を閉めてると暑かった週は熱気が一階まで籠って、玄関を開けるとムッとします
家全体が熱くなってるので、そんな時は窓を開けてもなかなか冷えません



一番上のロフトには熱抜き用のガラリが、両サイドに二個ずつ付けてるんですが
風のない日はあまり効果がないので、業務用扇風機で窓から強制換気してました


この家を作ってる時もちょうど猛暑の年だったので、暑さ対策は色々やりました


屋根と天井の間は二重にして、その間に遮熱シートを貼って、熱がリビングに伝わるのを防いでいます

  
遮熱シートと屋根の隙間の空気は一番熱いんですが、それは外壁の下と軒裏から
煙突効果で上がってくる空気を、
ロフトの天井の格子からロフトに逃がしています

  
その下の層も空気が流れるように隙間を作って、下の吸気口と上のロフトの壁に熱抜きを付けました


さらにリビングの天井にも直接排気口を付けて、天井に溜まった熱気を上に逃がしてますが
これは薪ストーブの煙を出すことも兼ねてます


つまり全ての熱気はロフトに溜まるわけで、暑い日は温度が50度以上になります
それを外に出すために換気扇も付けたんですが、それでも追い付かない時は、
結局業務用の扇風機を使うことになります


窓があるので人が居る時は窓を開けますが、最近は豪雨なので、ずっと開けっ放しにはできません

 
そこで今回もう一個のガラリにも換気扇を追加して、それにタイマーを付けて
居ない時も毎日昼間だけ換気扇を回すことにしました
万一モーターがオーバーヒートすると怖いので、容量の低いブレーカーも付けました


熱気の降りてくる格子の換気扇近くは、そこからだけ吸い込むことを避けるために塞ぎました


蚊取り線香の煙で空気の流れを調べてみると、ほぼ部屋全体の空気を吸えてる感じです

今考えると、棟を二重にして熱気を直接外に出す工法もあったんですが、当時は知らなかったんです
まあでも窓を開けて換気扇の外に手をかざすと、熱風が手に当たるので大分熱気は出てるようです

一週間後、一番暑かったお盆明けの週でも、これで一階まで熱気が籠ることは無くなりました
でも普通の換気扇なので、あまり長期間回し続けるのは不安なので、月末には止めました

・     ・


前の道からの入り口付近は土が削れて少し凹んでいます
これは前の道の奥が行き止まりになっていて、他に切り返す場所がないので、宅配便や
入ってきた色んな車がここでUターンするために、どんどん削れてその砂が前の道に落ちるんですね


前も少し補修したんですが、今回も一袋1000円のレミファルトで、簡易舗装することにしました
セメントで固めてもいいんですが、固まる前に他の車が入る可能性があるので使えません
レミファルトは冬より夏の暑い時の方が柔らかくてならしやいので、日が落ちた夕方にやりました


下の砂を履いてからレミファルトをぶちまけて、トンボでならします
右側の前だけは、前に固めたのがそのまま残ってたので省きました


コンパネを敷いて上を車で踏んで固めることを繰り返します


最後に直接車で行ったり来たりしてタイヤで直接踏み固めました

 → 
これで車の出入りもスムーズになって、前の道に砂が溜まるのも減ってくると思います
まだ少し柔らかいですが、後は他の車が踏んでくれるので自然に固まるはずです

・     ・

お茶室を使う時は、使ってなかったスポットクーラーの冷気を窓から入れました


窓が開いていても冷気は下に下がるので意外と冷えますが、ちょっと象の鼻のようです

 
日差しが当たるお昼ごろまでは、掃き出し窓に簾を掛けました


 
下だけ巻き上げて縁側で庭を見ながら一服すると、まるで隠居生活の気分です(笑)



外の景色と一緒に中の茶室を見ると、作った時のことを反省も含めてつい色々考えてしまいます


裏の水屋の物置に棚を付けました
収納場所ができたので、これでようやくお茶の道具を探すことができます


坪庭は雑草とコスモスが大きくなって、すっかりぼやけてきました

 


その分川の周りは草が伸びてきて、自然な山の小川っぽくなってきました 


鹿威しの竹もカビたのか、真っ黒になってきました(でも音はいいです)


見かねたヨメが雑草を抜はじめました


こっちは下のデッキで一服です

ところがこの後、前庭でヨメが足長バチの巣に気付かずに、数匹に手を刺されてしまいました



3か所まではなんとかリムーバーで吸えたんですが、全部は吸えませんでした


次の日には右手が腫れてましたが、吸った所は腫れなかったので、
思ったよりひどくはならずに、三日目には腫れも引きました。はー

・     ・

お茶の作法として、茶室に入る前に蹲(つくばい)で手を洗うという一種の儀式(?)があります

お茶会の練習には必要なので、茶室の前の庭にそれが出来るコーナーを作ることにしました

 
枝折戸を入ってすぐの、左のプラムの木の下に作ることにしました


ネットで買った信楽焼のミニ蹲(16000円)と、ヤフオクで買った自然石の灯篭(4500円)を並べました
ホントは石の蹲が欲しかったんですが、重くて持てないので、結局焼き物の既製品になりました


蹲は下の水中ポンプで水が循環できるので、川のポンプと連動させて動くようにしました
中が空洞なので、下に落ちる水音が水琴窟のように響きます
竹のミニ柄杓も付いてましたが、これを使う作法も決まってるそうです


ミニミニコーナーですが、これで枝折戸を入って手を清めてから、お茶室にはいることができます

いずれ周りの植栽も、もっと和風ぽい物にしたいと思います

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今月の床の間(花と花器)


床柱に、サンルームの横の藤蔓とセージを掛けました


この花器は、ウチの商品でもあるアングルの試験管入れです
以前、和モダンな旅館のオープン用に200個も作ったことがあります

 
前庭のサルスベリも生けてみました


この花器は、前に作ったアイアンのランプカバーの中に、ホヤ代わりのサイダー瓶を入れました
アイアンは重さがあるので、背の高い枝を入れても安定します


夕方になると横の窓から西日の間接照明で、時間と共に後ろの壁の表情が変わります

掛け軸はまだないので、当分季節の花と花器の組み合わせだけになりそうです
花器は自分で作った物だけでなく、ヤフオクで掘り出し物を探すのも楽しみです

 


びわこ花火が中止になった代わりに、サプライズのミニ花火大会が毎週あちこちであります
夜は大分涼しくなりましたが、今年の夏はまだ終わりそうもありません

週末セカンドライフ 7月


少しずつ警戒感が薄れてきたと思ってたら、ここにきて一気に感染数が増えつつあります
検査数との関係もあるようですが、今回は経済との両立を目指してるために、ぎりぎりまで
国の宣言は出ないので、
このまま各自が気を付けてウィズコロナを生きるしかないようです

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前庭の花はすっかりなくなって、ほぼ緑だけの庭になりました

去年の台風で折れたユーカリも、残ったひごばえが大きくなってきたので、杭で支えました

植えなおしたイチジクに実が付きました(猿との争奪戦になりそう)


ところがその横のサクランボの木が枯れてきました。キクイムシが入ったんでしょうか
何とか復活してほしいもんですが・・


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今月は、完成したお茶室の手直しや追加の作業をいろいろやりました


まず掘りごたつの囲炉裏テーブルの下の床と側面にパンチカーペットを貼りました

  
これでベニヤで靴下が引っかかることもなくなりました
掘りごたつのヒーターのコンセントも付けました


お隣さんのアドバイスで、掃き出し窓の網戸をグレーから黒に変えました
たしかに黒に変えるとほとんど視界の邪魔になりません

  
各小窓用の網戸も作りました。普段は外しておいて必要なときに窓枠に入れることにしました

   → 
山側の下の小窓が雨の時にどうしても塗れるので、小さい軒を付けました


ところが、先週の大雨で上の窓からも雨が吹き込んで壁が染みになりました


ホントは雨戸を付けるべきなんですが、とりあえず代りにバーゴラを通路の上に付けました


横の藤を誘引して、藤棚にすれば雨よけ代わりの軒になるかもしれません

   
その藤蔓がようやく伸びてきたので下地窓に絡めましたが、やってみるとめっちゃ難しいです

  
飛び石の周りは、苔はあきらめてイワダレ草を移植しました


月末には大分しっかりしてきました。梅雨なので枯れることなく何とか付きそうです
ちゃんと付いたら、なるべく短く刈って苔っぽくしたいです
(笑)


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6月の終わりに、”風曜日にようこそ”の椿野さんご夫婦が来てくれて、抹茶を点ててくれました


お茶の先生でもある風曜日さんの帛紗さばきは、さすがに見事です


お茶菓子と一緒に、掛け軸まで持ってきてくれたので、早速掛けてみました

  

”よしあし”という言葉が読めたので、水路際の葦を取ってきて生けてみました
やっぱり床の間には、掛け軸が映えますねー

・・ということで、”今月の床の間”シリーズは、とりあえずこれで終了(笑)

元々このお茶室企画は、旦那さんの”庭師だいすけ”さんが紹介してくれた土地から始まったんですが
お茶室の設計段階で風曜日さんにも図面を見てもらって、レイアウト等色々お聞きしました
今回は実際に使ってもらって、使い勝手を見てもらいたかったんです


お茶室自体は好評だったんですが、水屋の水栓の口が低すぎて、このままでは水指が入らないそうです

 
給水口を変えるのは難しいんですが、旦那さんのアドバイスで、後日ツルの曲がった器具に交換しました


「坪庭の川の水漏れ箇所が、どうしても分からないんです」と、だいすけさんに聞くと
以前知り合いの庭屋さんが仕事で池を作った時に、やはり水漏れが治らずに
結局それが元で倒産したそうです

やっぱり水もんはリスキーなんだ~・・(仕事で受けたらあかんな)


小屋の角に竹を植えたんですが、竹は根が張って大変なので、丈夫な鉢に入れて
根が周らないように気を付ける必要があるそうです

まあ元々お茶にはまったくの素人がイメージだけで作ったので、正規のものとは外れたものも
多いはずですが、そこには目をつぶってもらって(笑)実質的なアドバイスを色々いただきました

その後、風曜日さんには今月の中頃に、お茶のお稽古の場所に使ってもらいました

生徒さんは全員ウチのイベントに来たことがある方だったので、前回のお稽古の時に
この茶室の事が話題になって、一度ここでやってみたいということになったそうです


後日、参加された色束さんが、メールでその時の画像を送ってくれました
(ちゃんと躙り口から入ったそうです)

 
お稽古の後はテーブルを出して、持ち寄りのランチをみんなで頂いたそうです(おいしそー!)

ウイークデーだったのでウチはいなかったんですが、皆さんには「なかなか体験できない
お茶室でのお稽古ができた!」と、大好評だったそうです

たしかに言ってみれば、ここはお茶室の実物大模型のようなものなので(笑)
本番のためのシュミレーションとして使うには、ぴったりかもしれません


その一週間後には、はっちゃん紹介の信楽の若い整体師(古武術師?)さんの、出張施術ルームにも
使ってもらいましたが、彼も「こんな気持ちのいい所でやったのは初めてです!」といってくれました
たしかにセラピー系には水音の癒しがプラスされて、効果がアップしそうです

殆ど力を入れない不思議な施術体験だったんですが、次の週は体が軽くて仕事がはかどりました

他には今はまだ無理ですが、外国からのお客さんのゲストハウスにすれば喜ばれるかも


・      ・

・・と、色んな使い道がありそうなのと、使い勝手も予想以上の好評なので、
工場では2件目の茶室を製作中!



と、いうわけではないんですが(笑)まだ仕事が完全に戻らないのと、たまたまお茶室の問い合わせが
あったので、とりあえず空いてる時間の有効活用のために、もう一個作ることになったんです

それと作ってみて思ったんですが、”お茶室は道具の一つ”という言葉通りに
建築物というより、もっとデザイン的な”装飾物”だっていう気がしました
そのためにそれを作るのは”真面目な工務店”より、邪道かもしれませんが
ウチらのような”大道具屋”の方が向いてるような気もしました(我田引水?)

今回は正式の依頼ではなかったんですが、もし今後お仕事として受ける場合は建築基準法の10㎡以内
にしないといけないので、今回はお茶室を4畳半ではなく3畳のバージョンで作ることにしました

お茶室だけなら4畳半でも規定に収まるんですが、水屋と縁側を付けると3畳しか取れないんですね

 
でも仮組した部屋に実際に入ってみると、縁側があるためか意外と狭くは感じなくて
少人数のお茶会には十分の広さのような気もします(国宝”待庵”は2畳だし)


好評の掘りごたつ式のテーブルはどうしても付けたいんですが、床の間が大分狭くなるのと
炉を切る位置は、どこがいいのかまだ分からないので、色々な場所をシュミ
レーション中です

 
奥行きは4畳半タイプと同じなので、水屋と縁側はほぼ同じサイズで作れそうです

・・と、ここまで出来た時点で、イベント関係のお仕事が復活してきたために
仮組をばらさなければいけなくなって、結局3畳タイプの製作はここで中断してしまいました

これはひょっとしたら、このままお蔵入りのパターンかも・・

週末セカンドライフ 6月


6月に入って少しずつ元の生活に戻りつつありますが、第2波は怖いのでまだ油断はできません


    

前庭の花は少しずつ種類を変えながら、月末まで何とか持ちました


ルピナスは結局一本しか花は咲きませんでしたが、種がたくさん採れたので来年に期待です


サンルームのブドウもだいぶ大きくなりましたが、受粉のせいなのか実付きがばらばらです

・       ・


さて今月は、最後に残ったメインのお茶室の内装に入ります


    
その前に、まず先月の水屋からの続きで、縁側の床を貼りました


お茶室は床の間の柳の仕切り壁と、天井の竹格子を付けました

 
ところが天窓が明るすぎて茶室感がイマイチでないので、結局天窓は防水フェルトと簾で塞ぎました


これで閉鎖的な茶室っぽい雰囲気になって、床の間も浮いて見えます
普段使いの時はまた天窓を開けるつもりです

 
床の間の床は、ここだけモダンな感じにしたかったので、錆びた鉄板風にしました


これはダイノックシートというエレベーターなんかに貼ってる素材です


 
低い方の天井の網代と、無双窓も付けました

 
網代は、万一囲炉裏の火の粉が付いても燃えにくいように、ハイショーカーを3回塗りしました

次に、仕上げの壁を塗っていきます

 
使うのは京壁という合成の聚楽壁に藁を混ぜたものですが、色目が4種類ほどあるので
サンプルを塗ってみて、結局2種類を混ぜて使うことにしました


まず壁の下地処理をします


周りをマスキングして、ベニヤの継ぎ目にメッシュテープを貼って、木工ボンドを下塗りします

 
正面の垂れ壁から塗っていって、そのまま山側の壁を塗ります



次に入り口側を塗りましたが、この時点で思ったより色が緑っぽい気がしました
配合をまちがったのかもしれませんが、乾いたら変わるかもしれないので、そのまま進めます


入り口側も塗れました。聚楽は付きもよくて塗りやすいのですが、厚みは多分左官屋さんが
塗る3倍はあるので(笑)材料が途中で足らなくなって2回買い足しました


そのまま奥のコーナーと床の間も塗って、とりあえず壁塗りは終了です
色は若干違う気もするけど、まあこんなもんでしょう


壁が乾いたので、山側の壁の下に紺の和紙を貼っていきます

 
これは、壁にもたれた時に土壁が擦れて落ちないためだと思いますが
色目的にはもう少しくすんできた方がイメージですね


奥の壁も参考にした画像に合わせて障子紙を貼りましたが、この意味はよく分かりません(笑)


壁ができたので、最後に畳を入れます

畳が入るとお茶室の内装は完了です♪


 
躙り口から見た所です
床の間の壁は下の床に合わせてヨゴシ塗装で濃いめにしてみましたが、また変えるかもしれません

せっかくなので、来月からここを飾る事を月イチの課題にしたいと思ってますが
今はまだイメージがさっぱりわきません(笑)



床の間の左側が、亭主が座ってお茶を入れてくれる場所になります
お茶会の時は障子を閉めて、少し薄暗くした方が雰囲気が出ると思いますが
それでも明るい場合は、掃き出し窓に簾かタペストリーを掛けようと思います

 



多少の変更はあったけど、全体的には最初に書いたイメージ画をほぼ再現できたと思います


炉も入れてみました(茶道具は何もありませんが(^^;))

→ 
まずお客様に一服してもらってから、下の雪見窓を開けて、坪庭を額縁で見てもらって
最後に全開して開放的な気分になってもらうわけです

川の水のスイッチは、右の壁のコンセントの上に付いているので、手元で操作できます
水音は外の戸を開けておけば、障子ごしにでも十分聞こえるようです



囲炉裏バージョンにもしてみました。掘りごたつ式なので、足が楽で予想以上に快適です
この形が日常使いになるので、その時は畳を何かでカバーするつもりです



細かい作業や手直しはまだ沢山あるんですが、とりあえずこれでお客さんを迎えることができそうです

・       ・

おまけで、この茶室の名前の看板(扁額)を作りました

名前は、床の間に湖岸の柳を使ったので、”湖柳庵”にしました(近くに七本柳という名所もあるし)

看板にするための文字は、田舎の母親にとりあえず三種類の書体で書いて送ってもらいました

 
それを縮尺コピーして、カーボン紙で古板にアウトラインを転写して、油性マジックで塗りました
お茶室の看板は通常は右から書くそうですが、読みにくいので一般的な左書きにしました


書体はマジックでも書きやすい篆書にしました

→ 
さっそく小屋の上に付けました
これは換気口を隠す意味もありますが、それを塞がないように壁から浮かして付けています
裏にハチが巣を作らないように、防止スプレーもたっぷり吹きました



けっこう目立ってるけど、まあいい感じだと思います

今はまだ新築っぽいですが、全体的にもう少し自然に汚れてきた方が雰囲気なので
それに合わせて下も早く緑にしたいです

 



2月にはまだ洋風の小屋があった場所が、すっかり和風になりましたが、プランから入れると
ここまで半年以上かかりました(一人でやってたらまだ半分も出来ていなかったと思いますが)


ところでこの小屋は、兵庫県の多可町の姪っ子夫婦の所にもっていたんですが
先月それが無事建ったそうです


持って行った時に、庭師の旦那さんと一部仮組して組み方を説明したので、多分大丈夫
だと思ったんですが、基礎もしっかり作ったそうで安心です

外壁は茶色にしたそうですが、男前なこれも確かにありですね
今後は、色んなパターンをパネルから作って、お仕事にもぜひ生かしてください


・      ・


お茶室の最初のお客さんは、やっぱりはっちゃんです

窓を開けるといい風も入ってきたので、囲炉裏テーブルで煎茶のセットを煎れてもらいました
まだ沢山の人に入ってもらうことはできませんが、せっかく出来たので、換気に気を付けながら
少しずつ色んな人に来てもらいたいと思います(お点前は出来ませんが(^^;))

 

週末セカンドライフ 5月


緊急事態宣言も後半解除され、6月からはカルチャースクールも再開するようですが
イベント関係はまだ当分動き出しそうにありません。このまま収束してくれたらいいんですが

作業場の片付けのついでにパソコンのデータ整理をしてたら、懐かしいこんな画像がありました

 
これは2009年のGWに帰省した田舎の風景です。ホームの裏がすぐ浜になっています
(この浜は、”水がきれいな海水浴場ランキング”2020年全国450か所中13位です。ユメは9才!)

今年のGWはコロナの影響で帰れなかったですが、リードの感触はまだ手に残ってるので
収束したら、この浜をまた散歩しながら、あの”夢”だったような時間を思い出したいもんです

・・それにしても変に時間があると、こんな横道ばっかりで、片付けが全然進みません(笑)
逆に忙しい時の方が、何でも出来るような気がするのは何なんでしょうか?

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前庭は、前半はまだ少なかった花が、後半は一気に咲きました

 

 

 
ほとんどが以前植えた宿根草なので、今ではこの時期になると自然に生えてくるんですが
冬の間のヨメの手入れと雑草取りのおかげで、
毎年ボリュームがでてきています



 
ハクロニシキは背丈ほどになり、10株のポット苗だったオルレアも庭一杯に広がりました。


去年植えたルピナスのこぼれ種が芽を出しました。初めて夏を越せたようです


少しでも長く花が見れるように、ヨメも手入れに忙しそうです


キャラバンから乗り換えた、ブルーのセレナも大分庭に馴染んできました

6年落ちのお買い得車ですが、沢山付いてる機能は説明書を横に置きながら運転しています
キャラバンにはどこでもすぐに工事できるように、たくさんの道具類を積んでたんですが
その引っ越しに、ほぼ一週間かかりました



助手席側のシートを2個取っ払って、床下収納庫も使うと殆どの物を積み替えることができました

荷物はワンバイ100枚も難なく積めたし、平物は立てて積めば1m×2mのメッシュも入ります
長物は助手席の床下に差し込めば3,4mまで入って、4m物用にルーフキャリアも付けました
ミニバンが元の作業用車になりましたが、それでも前より”乗用車割合”が、かなり増えています
でも一番は何といっても運転が楽!。特に高速道が快適なので、びわこがぐっと近くなりました

まあ家でも仕事でも、その時の状況に合わせて変えていくのが、無理なく続けるコツかと思うので
その一つのこの車も、使いながらまた色々改造していくつもりです


 
サンルームの天井全面に広がったブドウは、ここ2、3年は実付きがよくなかったんですが
今年はいいようです

 
サクランボは鳥よけの網を掛けたので無事収穫できましたが、花の割に実が少なかったので
変だなと思ってると、収穫直前になんと鳥が一羽入って中の実を食べてました



近づくとすぐに逃げたんですが、どうやらこの網の継ぎ目から入ったようです
そこまでして食べたいのならと、少し実を残すと、次の日には全部なくなってました

そして、今の時期にやらなくてはいけないのが、スズメバチの駆除です
去年お隣さんの所に2個の巣ができて、その駆除に数万円かかったそうなので
女王バチが巣作りを始める今に時期に、駆除する必要があるそうです


そこでお隣さんと共同して、前庭と裏庭に一個づつ市販のトラップを仕掛けたところ
でかいのがウチでは2週間で20匹以上、お隣りさんは40匹以上獲れました(満杯画像はキモいのでカット)


あまりに沢山獲れるのできりがない気もしますが、駆除というより巣を作る場所を探しに来たハチを
トラップの方に誘導するという感じです。それでもお隣さんは大分減ってきたと言ってました
巣作り防止スプレーも、巣を作りそうな場所に吹きましたが、これは効果があるかどうか・・

 
茶室の軒裏は隙間を塞いで、杉皮の隙間もビニールで巻きました。換気口は裏に防虫網を張ってます

全国一斉にトラップでも付けない限り撲滅は難しいので、生活リスクの一つとしてもう共存するしか
ないのかもしれませんが、これはコロナにも言えることなんでしょうか

・       ・

さて、スズメバチにビビりながら、今月も残った外作業をやりました


正面の壁を塗るために、下地のルーフィングとラスを張りました


外壁は以前使った普通のセメントに軽量材も混ぜたものより、付きが良くて塗りやすい
ベースモルタルという軽量モルタルを塗ることにしました


 
ここの窓は”下地窓”(風)という、細かい格子が入ったものです
これは利休が田舎家の塗り残しの竹小舞を見て、そのまま茶室に取り入れたんだそうです(センスあるー)


一見、竹のようですが、これは湖岸に生えてた葦の茎です(いつもの現地調達)

   
窓を付けてからだと細かい所が塗りにくいので、付ける前にマスキングして刷毛で塗りました


 
最近のマスキングは用途に合わせて色んな種類があり、付きと剥離もよくなって使いやすいです

 
塗れた窓を付けて、壁と一緒に周りをモルタルで塗りこんでいきます

 → 
とりあえず、正面の壁が塗れました

  
ドアは閉めると躙り口になるので、ドアの上もモルタルを塗ると、ちょっと隠し扉のようです

早く内装に入りたいんですが、暑くなる前に外作業を終えたかったので
続けて、前のアプローチを作っていきます

 
まず敷いてた手作りのペイピング用敷石を、また掘り出しながら草の根を取りました

 
今度は雑草が生えないように防草シートを敷いて

 
その上にまた土を被せて慣らします


  
アプローチの飛び石は 、歩いてみながら間隔を調整しました
躙り口に行く道と、湖岸にいく道に途中で分かれています

飛び石の周りは、苔はやっぱり無理っぽいので、いずれ何かグランドカバーで緑にしたいと思います

 
先月できた奥の坪庭は、後ろのモッコウバラがちょうど満開です


川の水漏れの場所が分らないので、とりあえずバケツを大きなものに変えて一日もつようにしました

水を流すと、ついついその前に座ってじっと見てしまうので、最後にやるつもりだった
ウッドデッキを先に作ることにしました

 → 
ウッドデッキといっても、残った三角のスペースに作る小さな縁台のようなものです

   
縁側の踏み台と足置きにもなりますが、ここに腰かけて水の流れを見てると時間の経つのを忘れます


夜にデッキの下からライトで庭を照らすと、幻想的な雰囲気になります
秋には琵琶湖に上がる月をバックに、お月見もできそうです

 →
一服できる場所もできたので、その後ろの壁もつづけて塗りました


 → 
山側の壁は、下地のルーフィングが途中で無くなったので、防水フェルトを二枚重ねにしました

  
ここの上窓も葦の格子入りですが、何となく物足りないのは、お茶室の格子には二本絡ませてある
藤蔦がないからかもしれないので、移植した藤が伸びたらやってみようと思います

,

下窓は障子のままなので、雨でも破れないプラスチック障子紙を貼っています

 
裏側は足場が悪いので梯子をかけて塗りましたが、欅がじゃまです


 
こちら側は吹きさらしで風当たりが強いので、台風対策の金具を付けてから、何とか塗り終えました

壁のモルタルが乾いたので、ペンキで色を付けていきます


いわゆる土壁色にしたいんですが、乾くと色が変わるので調色が難しいです
モルタルのマスキング
は乾く前にはがしたので、塗装用のをまたするのが二度手間っぽく邪魔くさい

 
それでも100均のローラー刷毛を2本使って、半日で全面塗れました

ちょっと色目が違うような気もするけど、まあ何とか土壁風になったと思います
後は経年劣化で、茶色の柱がグレーになっていくような、自然のエイジングに期待です

 
雨が直接落ちると、跳ねた水が下窓や敷居を濡らすので、樋も付けました(竹ではないですが)

外の仕上げに、小物を色々付けました


躙り口の周りに、竹の間仕切りとベンチを付けました

 
勝手口の通路との仕切り垣は4500円の既製品ですが、竹のベンチは残り物の竹で作りました
複数の方がお茶室に入る時は、ここで待ってもらいます
オール竹製だと強度を出しにくいので、天板の下地にビスの効く足場板を使っています

 
意外と座り心地もよかったので、坪庭側にも、もう一個作りました


坪庭は、後半はモッコウバラも終わって、苔の代わりに早速雑草が生えてきました

入り口の枝折戸(しおりど)も付けました

 
枝折戸はホームセンターで2500円だったので、周りのフェンスだけ作りました
ここまで出来ると、前からあった雑木のコナラも和風の庭木に見えてくるから不思議です


家の横の細い脇道を通ってこの戸をくぐれば、お茶室の空間に入るという演出効果にもなるわけです

残りの雑工事や周りの植栽は、またぼちぼちやるので、とりあえず外の作業はここまでです

・        ・

外作業が一段落したので、ようやく中の作業にかかります

まず建具を入れていきます

  
縁側の掃き出し窓は、居ない時にハチが入らないように、小屋が出来たらすぐに入れたんですが
ここは雨戸がないので、ガラスより割れにくい5ミリ厚のアクリルをいれました
台風の時は外からベニヤでカバーするつもりです(真ん中の丸柱も後付けの飾りです)
網戸は、同じサイズのものを作って、夏は一枚入れ替えます

  
中の障子も入れました。下窓を開けるとちょうど坪庭が見えます


正面の葦の格子入り窓も、内側に障子を入れました


山側の低い窓は一般の家ではあまり見ないですが、炉を焚く時の換気口にもなりそうです

水屋にも二か所窓が付いていますが、そこにも障子を入れてから、シンクの台と棚板も付けました

  
茶室の水屋のシンク(流し)は床の高さで座って使うそうですが、腰が痛くなりそうなので
立って使える高さにしました。
でも一応本物っぽく竹のパネルでカバーしています


 
ここの壁は水を使うので、聚楽ではなく漆喰にしました。シンクの下は収納になっています


 
竹のカバーの下がシンクになっています。以前の小屋に引いてた配管をまた繋いで水もでました

 
反対側の、床の間の横になるスペースは、引き戸の物置になっています
床の間と同じ大きさなので、かなり収納できそうです。下の壁に電気の分電盤(?)
も付けて
掘りごたつと屋根裏のコンセント、屋外のライト等をここから分岐しています
万一漏電しても大丈夫なように、元の母屋側にブレーカーも付けました


水屋と縁側の天井は、和室の天井用のクロスですが、木目の凹凸が本物の無垢板の様にリアルです

廊下はシンクの高さに合わせて、腰壁にしました
ここは本来バックヤードですが、天窓で明るいので、けっこう居心地のいい空間になりました

巣ごもりのGWも利用して今月はけっこう進みましたが、前半はほとんど外作業になったので
メインのお茶室の内装は、来月になりました

順調に行けば、来月中には大まかな所は完成の予定ですが、どうなるでしょうか



・     ・

今月のお花

今月は庭の花が取り放題なので、家じゅう花だらけです(笑)

 

 
前半はコデマリがメインです

 

 
公園でもらってきた花達も、もう終わりなので一緒に生けました

 

リビングのテーブルや

 
洗面台の周りも、毎週入れ替わります

   



庭のお花も、あと二週間ほどは持ちそうです

今年はいつものオープンガーデンイベントができなかったんですが、
まあこんな年もあるでしょう

週末セカンドライフ 4月



4月になってもコロナは終息するどころか、緊急事態宣言が出るなど、逆に緊迫感が増しています
例のカルチャースクールも、あっという間に閉校になってしまいました
同業者もほとんどが休業状態で、ウイルス以上に経済的な二次被害が心配です


ヒマなので、皆さんもやってるように、ウチでもずっとやりたかった工場の片付けをしてたら
マスクが2箱出てきました


これは前回のSARS騒動の時に買ったもので、その時使わなかったのがそのまま残ってたようです
(実はその時の教訓で今回早めにマスクが買えたんですが、まさかこれを使う日がくるとは)

1月に買った在庫もさすがに少なくなってきたので、早速メンバーに配りたいと思います
買った時は多分1000円もしなかったと思います。今は手に入っても高いので、ラッキーですが
街でよく見るオシャレな手作りマスクに比べると、使い捨てはもう時代遅れかもしれませんね

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今年はちょうど桜の満開の時に行くことができました


お隣さんの庭の桜も満開です




湖岸の桜もずいぶん大きくなりました


 
近くで見るために、浜に降りてみました



この日は天気が良くて、対岸の近江富士もきれいに見えました

 
そのまま水際を回って



いつもの土手に行きましたが、ここもお花見をしてる人はやはり少ないようでした


帰り道にこんなものが橋の欄干に置いてました
近所の方の手作りのようですが、めっちゃよく出来ててちょっと元気をもらえました


こういう時は、田舎の暮らしがありがたいとしみじみ思いますねー(今は人とは会えませんが)
原発事故の時も思ったんですが、都会は便利ですがそれと同じだけのリスクが同時にある気がします
特に東京の一極集中は以前から恐怖を感じてましたが、これを契機に少しは解消されるんでしょうか

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さて、お茶室作りの続きですが

今月はいよいよ内装工事に、それを作ったメンバーと入る予定だったんですが、緊急事態宣言が出た
ちょうどその時に、そんな事は重なるのか、愛車のキャラバンがエンジンから煙を出して
結局そのまま廃車になってしまいました(マーフィーの法則?)
まだ乗るつもりでタイヤも変えたばかりだったんですが、最後の重い荷物を運んだ直後だったので
ついに力尽きたのかもしれません
この車には色んな思い出がありますが、今更ながら
15年近くホントにありがとうです

いきなりの廃車だったんで、とりあえず次の車が来るまで仕事用のトラックを通勤に使ったため
それでびわこに行ってたメンバーが行けなくなり、結局工事は一時ストップすることにしました
(自分はほとんど作ってないので組み方がわからない(^^;))

最初の予定では5月のオープンガーデンで、お茶室のお披露目するつもりだったんですが
コロナの影響で今年のイベントはできそうもないので、まあ特に急ぐ必要もなくなったし

そこで今月は、ウチだけでできる外の作業をすることにしました

 
縁側には大きな掃き出し窓があって、工場で仮組した時に中から見ると、こんな感じで広く外が見えます


 
実際に見える外の庭は、正面のフェンスにモッコウバラがあるだけで、今はまだ何もありません

でもここはお茶室から見える唯一の場所なんで、それに合う和風の坪庭を作りたいんですが
元々の企画が”川の横のお茶室”だったので、なんとか”川のある庭”を作れないかと思いました

 
イメージは、やっぱりこの前見た山の小川です
ここには結局建てられなかったのですが、この小さな滝とせせらぎが今でも頭に残ってるんです

水は横の水路からポンプでくみ上げようかとも思ったんですが、底があまりきれいじゃありません
そこでネットで色々調べてみると、こんな水を循環させて川の庭を作る方法がありました


下の土に埋めたタンクの中の水中ポンプで、上の小山に水を送って流れを作るというやり方です
これなら水が循環するので、少しの水量で川を作ることができそうです

プランが決まったので、早速工場で循環装置(?)を作ります

  
穴を開けた洗面器に洗濯器用の排水パイプを付けて、下のバケツに落とします


水中ポンプは9800円の泥水タイプをホームセンターで買いました

 
ポンプを回してみると、思ったより水量が多いので、調整バルブを付ける必要がありそうです

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循環装置が出来たので、早速庭に設置に行きました

   
正面にブロックで小さい山を作って、その右下にバケツを埋めて給水用の配管を繋いでおきます


ブロックの周りに石を積んで、大まかな山の形が出来たら、水が土に漏れないように
厚手の防水シートを敷きます


小さい滝になる段差は、平たい鉄平石を並べました


滝から落ちた水がバケツまでいく道に、狭い溝を掘って短いせせらぎも作りました


シートの周りを石で押さえて、はみ出した部分をカットします

石は川原に拾いに行こうかとも思ったんですが(笑)そんな場所は思いつかなかったので(違法だし)
ホームセンターとネットで買いました

大まかな形が出来たので、水を流してみます


バケツだけだとすぐに泥が溜まるので、一回り大きいゴミ箱に入れて二重構造にしてろ過しました

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水は順調に流れましたが、真っすぐ落ちるのは味気ないので、また石を組み替えて少し蛇行させました

石積みは難しいですが、やってみるとめっちゃ楽しいので、ちょっとハマってしましました
ちなみにここは、城等の石垣の”穴太積み”で有名な、”穴太衆”の地元なんですね(最寄り駅が”穴太”)


穴太積の石垣(近江国滋賀郡坂本[現・滋賀県大津市坂本])
日吉神社下の門前町の路地には、こんな石垣が沢山あります


小山の位置は縁側の窓から見える場所に作りましたが、けっこういい感じに収まりそうです

次に後ろのフェンスに、背面の竹パネルを付けます


竹パネルの完成品は高いので、ロール状の竹のスクリーンを使うことにしました(1,2×2mで3800円)

 
それを広げて、裏に補強の角材の枠を付けて、表は周りを割竹で押さえます



3枚作って、例の台車で搬入しました


奥に一枚と、正面に二枚付けると、いっきに坪庭っぽくなりました
やっぱり和庭には竹が一番マッチしますねー(ちょっと旅館の庭っぽいですが)

これは”建仁寺垣”という種類の生垣だというのは、後で博識のお隣さんに(生垣越しに)
教えてもらいました

 
バックパネルが付いたので、山の後ろをアルポリで養生してから、石が少し見える位まで土を掛けます


坪庭には欠かせない大石も奥に埋めましたが・・


これは、もちろんスチロールで作った擬岩です(笑)

この石は給水タンクの蓋にもなってるんですが、まだちょっと周りから浮いてますね
まあそのうちに汚れて馴染んでくると思いますが

 

 


お隣さんの提案で”鹿威し”も付けましたが、少ない水量を長時間流し続けるのが意外に難しい

 
そして最後の仕上げに、周りをすこし植栽します(これはヨメ担当)

  
ホントは苔を植えたかったんですが、ここは日当たりが良すぎるので、代りに玉竜を植えました



右奥は、移植した椿とコバノズイナの横にドウダンツツジも植えました
まだ小さいですが、秋の紅葉が楽しみです


これでようやく完成です


 → 
何もなかった所が、和風の坪庭になりました♪


出来た日は少し雨模様だったんですが、雨の日は石が濡れて全体の色も濃くなるので
しっとりと落ち着いた感じになります


川の水はどこかに漏れてるのか、半日ほど流すと段々と少なくなってきます
それでも岩に落ちる水の音と、時折聞こえる鹿威しの竹音には癒されますね~
(雨の日は竹が湿っていい音が出ないけど)
いずれ
下草が広がれば、最初のイメージの、自然の中の”山の小川”に、もっと近づくと思います

  
坪庭があることで、お茶室も風景に馴染んできたようです


山の川は下の方にあったので直接は見えなかったけど、これなら家の中から見えるのがいいですね
ポンプのスイッチも中に付けて、座敷から操作できるようにしました
竹フェンスの向こうは、お隣さんが道を刈りこんでくれたので、青い小屋越しにびわこも見えます

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後日、お隣さんが倉庫横のアスファルトに苔があるので使ったら、と言ってくれたので
早速貰いに行きました

 
苔は沢山ありましたが、枯れずにちゃんと着くか分からないので、とりあえず一輪車
一杯分もらって、道の横に植えてみました


この道は湖岸に抜ける裏の道につながるので、苔を踏まないように飛び石も敷きました

 
植えてみると玉竜ともよく合って、庭のグレードがちょっと上ったような気がします
(日除けをこまめに掛けて枯らさないようにしたいですが、多分難しいと思います)

せっかくなので、苔がきれいなうちに、縁側に座ってスマホで動画も撮ってみました

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外の作業はまだまだあるんですが、次はストップしてる内装に入りたいです

連休の帰省も今年は自粛することになったので、せっかくの時間は、予測不能な
先のことばかり考えるのはやめて、しばらく
ここに籠ってぼちぼちやろうと思ってます
(そういえば、この家を作った時もリーマンと震災の影響で仕事が暇になったときだったし)