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12月の中頃は真冬のような寒い日があったり、また暖かくなったり、いわゆる三寒四温の
逆バージョンですが、一度寒い日を体感するとその後はちょっとましなので、そうやって
だんだんと体が寒さに慣れていくのかもしれません
コロナは夏前は新規感染者が300人も、といってたのが、今では一桁多い数になってしまいました
右肩上がりのグラフがせめて真っすぐになってほしいもんですが、逆に毎年一千万人感染して一万人も
亡くなるインフルエンザはほぼゼロだそうです。感染予防に効果がある事が結果的に証明された形ですが
医療崩壊の回避は、その分の病床を回せばっていう単純なことではないんでしょうね・・
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横道の物置の前にヒメツルソバの花が、冬になってもまだびっしり付いています
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それといつもの公園でもらった千日紅を、ヨメがドライにしてました
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葉っぱも落ちたので木の剪定を色々やってるんですが、入り口横のブルーアイスを
剪定した枝で作ったリースに、そのドライを付けてクリスマスの飾りを作りました(ヨメが)
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ここにはアイアンのシルエットランプのツリーを、いつもは置いてたんですが
在庫が全部売れてしまったんで、今年は違うバージョンです
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同じ枝をコップに差して、100均のイルミネーション付けると一応本物のミニツリーになりました
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よくランチを食べに行ってた仰木の”結”さんが12月で止めるそうなので、また行ってきました
成安造形大学の中にあるので、周りにはこんなオブジェがあります
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茶室の前の͡コナラとプラムもすっかり葉を落としました
移植した苔は枯れずに生きていますが、なかなか下の土に着きません
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中の暖房をするために、元工房ルームに作った暖炉のニトリファンヒーターをまた引っ張り出しました
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茶室の壁は薄いですが、アルミの遮熱シートのおかげで意外と断熱効果があるようで
障子を閉めるとこれだけでけっこう暖かいです
でも部屋全体を温めるのは、ファンヒーターよりオイルヒーターの方がいいかもしれません
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コンセントが反対側に一個しかなかったので、延長コードで繋いでたんですが
足に引っかからないように、また床をめくってこちら側にも付けました
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床の間には、自宅前のゴールドクレストの剪定した枝を飾ってみました
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これにも100均のイルミネーションを付けて、”床の間ツリー”にしてみました
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布布さんが、今年もリンゴを大きな箱で持ってきてくれました(持って来てくれた時は箱いっぱいでした)
毎年信州まで買いに行くそうで、ご主人はもう40年以上も通ってるそうです
ウチのご近所さんにもお裾分けしたんですが、めっちゃおいしいので皆さんとっても喜んでくれました
横のハッサクとレモンは、去年色束さんと伺ったご近所さんが、わざわざ持ってきてくれました
こちらのご主人は写真がご趣味(プロ?)なんですが、いつも見せてもらう地元の風景写真が
すぐに市販カレンダーにできるほどのレベルで、またその編集技術がすごいんですね
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今、大河ドラマで話題の坂本城を、実際の城跡の風景と合成したものは、市の観光ポスターにも
使われていますが、まるで今でもホントに建ってるようです
せっかくなんで、いつかは写真展をギャラリーでやってもらいたいと思ってます
(そういえば、ここは”里山”という言葉を最初に使った、写真家の今森光彦さんの地元でもあるし)
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自宅のベランダをやり替えた流れで、こっちのベランダもついでにやり替えることにしました
玄関前のベランダは北側で日当たりが悪いので、自宅のベランダ以上に傷んでいます
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早速手摺を撤去しましたが、下の板が腐っててビスを取らなくても少し押しただけで倒れました
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次に床板を外していきましたが、ここも杉の足場板を使ってたのでかなり腐っています
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下の大引は上側にアリが食った跡が所々にあったのですが、強度的にはほぼ大丈夫だったので
90度ひっくり返して使うことにしました
全部ひっくり返したら、上に雨よけのルーフィングを留めてから、床板を仮置きしてみました
前回は、雨よけにテント地を使ったんですが、ターポリンだと耐久性がないのとビス穴から
水が入って上が腐りやすいので、今回はアスファルトが塗ってるルーフィングに変えてみました
床板は自宅で使ってよかったので、ここもセラカンバツを使うことにしました
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家側から一枚づつ貼っていきます
セラカンバツは固くて、直接ビスが打てないので、下穴をヨメに開けてもらいました
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とりあえず全面貼り終えました。一気に明るくなりましたが、いずれだんだんとグレーになると思います
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撤去した足場板の使えそうな所を使って、プランターを作りました
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そのままではあまりに汚いので、上から白ペンキをシャービーっぽく塗りましたが
中は防水効果を期待してべったり塗りました
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手摺のない開放的な感じが意外とよかったんで、これを周りに置いて手摺代わりにするつもりです
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一階の分ができたので、ついでに二階のベランダもチェックしてみました
こっちは南向きで日当たりがいいので、床はまだ大丈夫そうでしたが、手摺がひどい状態です
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上に付けてた板はボロボロですが、どうやらハチの巣にもなってたようで、干からびた卵がありました
(そういえばここによくハチがとまってた)
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撤去した手摺は短くカットして、薪ストーブで燃やします。これで一冬持つでしょう
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手摺の付いてた床板だけ水はけが悪いのか、大分傷んでたので一枚だけ張り替えました
これが腐るころは他の床板も取り換えなければいけないはずなので、ここは同じ足場板にしました
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セラカンバツは水に沈むほど重いので、カットした部材を二階に上げてリビングで組みました
一番広い正面は重くて持てないので、2分割で作りました
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手摺の付く部分の床板を張り替えたので、ビスもばっちり効いて揺らしてもびくともしません
ウチの手摺は全て上乗せ方式なので、いずれ下の床板を張り替えるときはまた外します
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前の手摺より少し高いですが、ソファからもびわこがちょうど見える高さで、いい感じです
それでは、今年もよろしくお願いします