週末セカンドライフ 11月



季節が少しずつ冬に入るのを感じる日々ですが、ここにきてコロナが再燃しつつあります
時短営業要請も出ているようですが、このまま経済を止めずに何とか乗りきれないもんでしょうか

延び延びになってた田舎のお墓の引っ越しは、コロナ禍をかいくぐって一年越しで先日無事終了しました
初めての経験(業界)で戸惑うことも色々あったんですが、最後は地元のプロに助けられました
まあ、これはまだ終活のほんの第一歩という所ですが、とりあえずはほっとしました(先は長そうですが)


月の中頃は25度を超える週もあり、そのせいか今年は11月末でもコスモスが残っています

 
黄色い花のユリオプスデイジーやセージもあります


   
リビングのヨメのアレンジも、11月のものとは思えない組み合わせです

・      ・

薪ストーブの季節が始まる前に、煙突の掃除をやることにしました
付けてから初めての掃除で、ほぼ10シーズン近くなるのでちょっと不安です
あまりススが溜まりすぎると、引きが悪くなるし、最悪、煙道火災になるかもしれません


ブルーシートを敷いて、まず屋内からやります


コーナーのエルボーを外して、ストーブの内側と煙突の中を掃除しました

 
屋外のエルボーも外して、中をタワシを付けた棒でススをかき出しました


シングル煙突の割には、思ってた程はススが溜まってなくてよかったです
まあ、使用頻度が低いからでしょうね


掃除した後は引きもよくなって、煙が逆流することもなくなりました
これで後10年は大丈夫でしょう(?)

・     ・

先月添え釜をしていただいた椿野さんの、”風曜日にようこそ”に行きました

写真の説明はありません。
今回は、彫刻家の酒井嘉信さんご一家の展覧会です



お孫さんが、夏休みの自由研究で作った恐竜の粘土細工の出来がすばらしい
なんとまだ小学生だそうですが、おじいさんの隔世遺伝かも



作品の前に制作過程のアルバムが置いてありました

 
そのアルバムの余白に書いてる恐竜のスケッチが、すでに完成されてて驚きです
10年後はいったいどうなってるのでしょうか

その帰り道に、日吉大社近くの公人屋敷が、公開されてるそうなので寄ってみました

 
江戸時代の古民家ですが、天井が高く二階は広い納屋になっていて、地下室もありました


裏に抜けると広い敷地に、元の建物の基礎石らしきものがありました

 
一番奥は元の馬小屋か農機具倉庫で、仕切られたブースのようになってるので、
ここでちょっとレトロな出店イベントをしても面白いかもしれません
壁は本物の土壁なので、床を作ればお茶室にもすぐにできそうです

 
室内の広い和室には代々の家宝が展示されてましたが、本物の床の間にはそそられます

 

表と裏に縁側が付いていて、そこからりっぱな庭が見えますが、やっぱり和庭は石がメインですね
茶室を作ってから、和風に興味があるので、こんな本格的なものを見れてよかったです

・    ・

お茶室といえば、ヨメと交代でお点前の練習(ごっこ)もたまにしてるんですが、
最近は床の間の生け花にちょっとハマってます

でも椿野さんがお茶会の時に生けてくれた花を見て、やっぱり自己流の限界を感じたので
毎週行ってるカルチャースクールにある生け花の一日体験講座に、ヨメと二人で参加してみました



渡された花材を課題の構図に合わせて生けていきましたが、なんかイマイチ・・


こっちはヨメの完成形。ありゃ、けっこういいじゃん


「きれいに入りましたねー」と、先生にもやたら褒められてたんで、後で聞くと
何と昔三年ほどやってたそう(え~、聞いてないよ~)

ところで「きれいに入る」というのは、生け花用語?。ボディビルの「切れてますねー!」と同じようなもんか


こっちは先生のものですが、さすがに作品っぽい!
同じような花材なのに、生ける人によってこんなに差が出るのが不思議です(いや、あたりまえか)

結局、生け花教室はヨメに負けて悔しいので、またユーチューブで独学することにしました(笑)

  
Amazonで新しく買った花器(2200円)が届いたので、早速庭の花を生けてみました
生け花はメインとサブ2個の3点の組み合わせ(左右非対象)が、基本だそうなので
今回それを意識してみました

教室で使ったような水盤が欲しくなったので、鉄のフラットバーを曲げて作ってみました


これの底に工場にあった黒のアルミ複合板を貼って、継ぎ目をコーキングしました

 
四角の小さい方の枠も同じ鉄ですが、大きい方は重いので木で枠を作って防水加工しました
水漏れ試験もしましたが、
何とか大丈夫のようです

この水盤には、湖岸の植物を生けることにしました

 
秋の定番のススキを使いたかったのですが無かったので、葦とセイタカアワダチソウを取りました

 
橋の両側で小さな花を沢山つけてる草(?)も使うことにしました

 
まずは縦長の花瓶に入れました


 
アイアンの水盤には、教室で習った曲げた枝のパターンにしましたが、
足元の草が細すぎて剣山になかなか刺さりません


  
出来たものを四角の物に移動して、その上に同じ輪っかを二個乗せて立体的な水盤にしました


大きい四角はこんな感じにしましたが、これは生け花とはいえないかも・・


足元の草の花は、一週間後もまだ咲いてました

もっと秋っぽい紅葉した葉っぱを使いたくなったので、また外に探しにいきました

 
今年はきれいに紅葉した木がないのですが、裏のもみじとフェンス際の黄色い葉っぱの枝を切りました


先程の葦と合わせてみました
うん、葦がススキにみえて、秋っぽい!



この花器はイベントの時に、神戸の義理姉さんからもらった備前焼です


葦を取ったバージョンですが、下に落葉っぽく葉っぱを散らしてみました

・     ・

日が短いので、つい時間を忘れて熱中してるとすぐに暗くなってしまいます


中はとりあえず裸電球を吊るしてるんですが、外のベランダの下にも外用の照明をつけました


これで暗くなっても外の庭が照らせます(スチロールの岩が夜は本物に見える)

 
中から雪見障子を開けて、水の流れを見ながら点てたお茶を飲むのは、なかなかいいもんです

まあ、お茶とお花を習ってお嫁に行くわけではないですが(男だし)
お茶は完璧な形を追求するの対して、お花は偶然性のアートなので、両方やるのが面白いかも

お茶屋遊びならぬ、”お茶室遊び”はまだまだ続きそうです(笑)

 

週末セカンドライフ 10月


先月は、まだほとんど蕾だった前庭のコスモスも満開になりました

 

今年はあまり背が高くならないようにヨメが剪定してたので、倒れることもないようです

   
先月に続いてこの時期は、家のあちこちにコスモスが置かれてます


お茶室には小枝を一つ


蹲の後ろを少し植栽しました


玄関前の秋明菊を数株移植しました


もうちょっとほしいですね

 
湖岸に行く水路脇の道に張り出してるショウガと数珠玉をカットして、通りやすくしました


切った枝を、床の間に生けてみました


道の横に残ってた彼岸花も入れてみましたが、色が入ると大分感じが変わります

せっかくお茶室があるので、お客さんが来た時に(遊びで)お茶を出せるように
一番簡単なお点前のやり方を練習することにしました

  
そこで練習用の中古の茶箱をヤフオクで取りました(たしか5000円位)
7点セットで、これだけで一応基本的なお点前はできるそうです


炭でお湯を沸かすのは大変なので、中古の電気炉も取りました(7900円)


後ろの衝立(風炉前)は、既製品はサイズが合わなかったので簾で作りました
これで電気のコードを隠せます



お釜も4000円位でしたが、錆がなかなか取れないので当分使えそうもありません



別々に買ったので、サイズがぎりぎりでした
でもこの炉(風炉)に入れる釜は、正式には形が違うそうですが、まっいいでしょう


さっそく練習してみました。先生は横に置いたノートパソコンのYouTubeです
(また飽きる前にマスターできるかは疑問ですが(^^;))

・     ・


24日から始まる”Tsudohi2020″ではここのお茶室も使うので、その準備をしました


 
正座が苦手な人のために、正座椅子を4個作りました

 
お茶室の前はイワダレ草が伸びないので、お隣さんに教えてもらった場所から苔をまた移植しました



そしていよいよイベントのオープンです

 
今回は来客数が全く読めなかったんですが、とりあえずいつもの臨時の駐車場も確保しました

  
布布さんの帽子と、色束さんの草木染も前日にディスプレイ完了しました


  
いつものオレンジペコさんのアクセサリーも並べました


入り口の横にアルコール消毒ポンプと検温計を置きました


・      ・

オープンすると初日から多くの人に来てもらいました(大阪や兵庫からも♪)
本当にありがとうございました


一時は密にならないように気を付けなければいけない程でしたが、自粛期間が長かったので
イベントを期待されてた方が多くいたのかもしれません(臨時駐車場を借りててよかったー)


奥のサンルームは、いつものハチヨコランチと特製茶がいただけます



テーブルには拭けるようにビニールカバーをかけて、アクリの衝立も立てました(ソーシャルディスタンス!)


今年のビーガンランチプレートには、星形のもっちりしたパンが付いてました(これ好き)


湖岸の木の下にもテーブルを出しました

 
ウチは入り口の横の窓際で、フレームペイントのWSをやりました(ほとんどヨメだけで)

  
一番奥のお茶室も準備完了です

自分的には、ここが今回のメインコーナーになります


躙り口を入ると


添え釜をしていだだく椿野先生が、テーマに合わせて持ってきてくれたお軸が、かっこいいー!
やっぱり床の間には掛け軸が映えますねー


お花は田んぼまで行って取ってこられたそうですが、ぴったりの景色です!


その横がお点前のコーナーで、お釜ももちろん持参されました


いちおう作った正座椅子と座布団も用意しましたが、使った人は多分いなかったと思います(さすがー)
まだ寒くはなかったので、本番中は障子と窓を開けて風を通すようにしました

 
お点前は静寂な雰囲気で、最後にスタッフで頂いた時しか写真は撮れませんでした



     
お菓子は、娘さんのうららさんの手作りです(すばらしいー!)

先生のお客さんも多く来られたようで、2日間とも外では常に待ってる人がいる状態でした
人の整理が不慣れであたふたしてしまい、結局先生はお昼を食べる時間もありませんでした(大いに反省。。)
こんなことなら最初から予約制にするべきでした。は~


本番中はこのバックヤードの水屋が物で溢れてました(物置の引き戸は外してオープンの棚にしました)
水屋っていうのが、お茶会ではいかに重要な場所だってことがよくわかりました

 
お客さんがようやく帰られた後に、プライベートでお点前の練習を見てもらいました
(お疲れだったのにすみません)

ネットだけでは分からない事も多く間違いだらけでしたが、お茶教室もこんな優しい先生ばかりなら
行ってもいいんですがねぇ・・


今回はお茶の手伝いをするつもりで作務衣を着ましたが、これならお客と間違えられないので便利です

ちなみにこれは新品で1500円程でしたが、けっこう厚手で暖かったです
(会社の研修で一週間行かされた永平寺を思い出します)


お茶のお稽古をする時は、帛紗を付けるためにこの上に3900円の袴を付けます(カッコから入るやつ)
ちょっとコスプレっぽいですが、これでも元剣道部なので袴は意外と着慣れてるんです

3日目はお点前はなかったので、隙をみてパソコンで練習してると、外国の方が奥さんと見に来られました
フランスの方だそうですが、なぜか尺八を持っておられたので一曲吹いてもらいました
お茶室とピッタリで感激でしたが、土壁は吸音性があるのか、彼も音の響きがいいと言ってくれました

企画からだとほぼ一年かかったお茶室作りが今回のお披露目で、とりあえずは完了した気がしました

(※画像は布布さんと、色束さんのページからもお借りしました)

今回来れなかった人のために、お茶室の動画を撮ってみました

~9月20日 リモートルームのリノベーション



自宅でリモート勤務されている知り合いの方のお部屋を、リノベーションしました

ワークスペースの部屋にいる時間が多いので、そこを好みのイメージにしたかったそうです

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自由な時間が増えたので、ネットで買った壁のクロスをご自分で貼ったらDIYにハマったそうです
目指す部屋のイメージは”ナチュラルな男前”だそうです

ワークルームはご夫婦二人暮らしのリビングダイニングで、横にキッチンが付いています
旦那さんはDIYにはまったく興味がないそうで、依頼されたのは奥さんの方で、
キッチンカウンターも、ワンバイ材で手作りされたそうです

そしてまず作ってほしいと言われたのは、掃き出し窓の内窓です


今よくあるインテリア系の投稿画像で、これを見てやりたくなったそうです
エイジング塗装した掃き出し窓で、これは投稿された方がご自分でDIYされたそうです
小窓ならともかく、掃き出し窓は大きいので、DIYで作るのはかなりの上級者さんでしょうね

さすがにこれは自分では作れそうになかったんで、発注することにしたそうですが、最初に工務店に
見積もりしてもらうとバカ高かったので、ウチに相談したそうです(よくあるパターン)

befor
   

掃き出し窓は二か所あって、その両方に付けたいそうです
画像は吊り戸だったんですが、全開する必要はないので、サッシと同じ引き戸にしました




サイズに合わせて、窓の建具を2セット作りました
工務店の建具屋のレベルではないかもしれませんが、これ位の方が逆にイメージに近いと思います
トーメイのアクリル入りなので、断熱効果もあります

 
その枠をエイジング塗装していきますが、基本は先月WSしたフレームのやり方と同じです

建具が出来たので、早速取り付けに行きました



18cm程の壁の厚みの部分に、上の溝の”かもい”と両サイドの枠を留めます



床は余り段差を付けたくなかったので、薄いシナベニヤを溝を付けて貼りました

  
上の溝を深めにして余裕を持たせたので、建具も少し削っただけで無事入りました


擦れる部分はロウを塗って、開け閉めもスムーズです


ただ、サイドの窓の外はブロック塀のままで、お隣の車も見えています
それを隠すためにサッシにスリガラスシートを貼ったそうですが、この際ここも装飾することにしました


そこで工場にあった白いラティスにプランターカバーを付けて、ガーデニング用の壁を作りました


ブロック壁に留めて、前にリアル人工芝を敷きました
スリガラスシートも下半分だけはがして、プランターが見えるようにしました
ガーデニングはあまりやったことがないそうですが、これを機会にぜひ頑張ってください

窓を替えると、前のテカテカした床が気になるので、ここも替えることになりました


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窓のイメージに合わせて、フローリングの上にいつものワンバイを貼って無垢の床にします

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養生ベニヤの上に、壁に合わせて塗り分けたワンバイを並べて、ボンド貼りました
ヘリンボーンも試してみたんですが、今回はこんな感じの貼り方になりました

見てるうちに自分でもやってみたくなったそうなので、貼り残した部分は本人に埋めてもらいました


そして天井にも、いつものフェイク梁を付けます


これも以前イベントで使たものが工場にあったので、とりあえず3本もってきました
これなら中が空洞で軽いので安全です。壁の色に合わせてグレーにエイジングしました



いろんな場所に当ててみて、一本はキッチンとの境目の上に付けました
サイズが足らなかったので、奥の見えにくい所でつぎ足しました

壁がボード壁だったので、支え用の板を付けてそれに留めましたが、これは柱に見えます
コーナーの補強の”ほうづえ”も、装飾を兼ねて付けました


もう一本は奥のコーナーに斜めに付けました
いずれシーリングライトを、もっと合うものに交換したいそうです


これで単調なクロスの天井も隠れて、キッチンとの間仕切り効果もでます


そのキッチンは、がんばって扉にレンガシートを貼ったそうですが、本人もイマイチだそうなので
最後にこの扉を変えます

 

扉を新しく作り替えるのは、大分追加したため予算的にもきびしいので、一番簡単な上張りにしました


 
2,5ミリの薄いベニヤを6cm幅で割ってエイジング塗装したものを、両面テープと
ボンドで、直接外した扉に貼っていきます
周りだけ二重に貼って、段差を付けて扉っぽくします
エイジングの仕方もWSして、足らなかった分はご本人に塗ってもらいました

 
天袋と下の6枚分貼りました
剥がしかけたレンガシートは後で上からラフに塗装するそうですが、壁はそのままでもいいかも


これでキッチンも部屋の感じにマッチしました

これで完成です♪



”ナチュラルな男前”になったかどうかは微妙ですが、元のテカテカした既製品感が消えて
ご家族やお友達にも大好評だったそうです
DIYも、やりながら大分マスターしたはずなので、お仕事と一緒にまた頑張ってください

週末セカンドライフ 9月

すっかり秋らしくなって、お盆明けのあの猛暑が嘘のようです


前庭にはいつものようのコスモスがポツポツ咲き出しましたが、なぜか年々少なくなってきました


奥のコーナーに立てた小屋オブジェも、雨に打たれて角の漆喰が剥がれてきました
やっぱり下地にラスを張ってないとだめですね

  
折れたユーカリはあっという間に大きくなりましたが、もう一本は大きすぎるので
台風でまた倒れる前に少し剪定しました

  
涼しくなったので、ほったらかしてた駐車場と水路の草刈りをやりました


彼岸花も一緒に切ってしまったんですが、それでも所々に咲いています


茶室の庭を作る時に剥がした踏み石を、また別に所に使うことにしました

 →
前庭の道を一部広くして、よく通る動線に道を一本増やしました


お茶室に行く横道もペイピングしました


サンルームのブドウはそろそろ取り頃っぽいので、熟れてそうな房から収穫しました


日が短くなったので、夕方はイルミネーションを付けての収穫です

 
今年は当たり年だったようで、毎週お皿一杯取れます。味は久しぶりにメッチャ美味しいかったので
あちこちに配って回りました


煮豆(?)

・       ・


お仕事がまた少しヒマになったので、工場では3畳茶室をまた組みました
今回は場所を取らないように、縁側と水屋は外してお茶室だけを作っています
このお茶室の行き先はまだ決まっていないのですが、とりあえずは完成を目指してます


裏のお茶室は竹格子もカビたのか、だんだん黒くなって黒竹(?)になってきました
やっぱりホームセンターの中国産を外に使うのは無理っぽいですね


角に植えた竹も鉢の底を抜き忘れたので、枯れてしまいました


でも蔦(ルコウ草)が絡んできたので、とりあえずこのままにしておきます

  
下地窓の格子にも横の藤が蔦を絡めました。さすがに自然な巻きっぷりです

 
台風10号はかなり遠かったんですが、警戒警報レベルだったんで、窓にベニヤを貼って準備しました
直撃コースだった長崎のおじさんも、今回はご近所のマンションに避難したそうですが
無事に何もなくすぎたので、ほっとしました

台風の強さを表すhPaは、計器ではなく衛星画像で判断してるそうで、いわゆる”見た目”(?)なわけです
そのために今回の台風の勢力を、見間違ったんではないかという意見もネットではあるようです
もし担当者の判断で決めてるとしたら、いわゆる忖度や保身もあるような・・(公務員だし)
(いつか気象庁の台風担当の甥っ子に聞いてみよう)


・     ・


床の間用に、ヤフオクで安い花器をいろいろゲットしました
お茶の道具も色々入札してるんですが、3000円の上限設定では、いいと思うのは殆ど落札できません


それを使って、剪定したユーカリを生けてみました

 


この陶器の花器は1500円で落札したんですが、小さいわりに重いので長い枝も入れられます

コスモスも生けてみました


これは柄付きの竹籠で、たしか1000円だったはず
竹の油っ気が抜けてカサカサだったので、オイルステインで拭きました

 
同じ竹の魚籠(ビク?)は300円でした(送料が1000円でしたが(笑)

 
これはリビングにヨメが生けた庭の花です。同じコスモスでも大分違う雰囲気になりますね


こっちはハクロニシキとセージのアレンジだそうです

・     ・

今年も10月の24(土)25(日)26(月)の3日間で、”Tsudohi 2020″をやることになりました


コロナもまだ完全に終息していないので、かなり悩んだんですが、リクエストもあったので
窓を開けて3密と換気に気を付けながら、やることになりました

今年も布布さんと色束さんの展示販売に、サンルームでのランチとお茶があります


ウチは8月にやった、フレームペイントのワークショップをまたやるつもりです
24日と25日は、奥の茶室で椿野さんのお点前も体験できます

今回は是非にとは言いにくいのですが・・まあよろしくお願いします

:マスクの着用と入り口でのアルコール消毒をお願いします。また混雑状況によって
入室制限をする場合があるので、ご了承ください

8月25日、27日 スペースRさんでのWS



時短水彩のパピエさんと、カリグラフィーの前田さんに便乗企画の
フレームペイントのWSが、
何とか無事に終了しました


当日会場に上がると、正面の壁にお二人の作品が、まるで音符の様にピンナップされていました
今回のテーマが、「Mon Jardin ~わたしの庭~」なので、パピエさんが自宅の庭から
”引っこ抜いてきた”エノコログサも、ガーデングッズと一緒にディスプレイされてました

 
WS用のテーブルは、ホームセンターで買ったアクリを100均のブックエンドで挟んだ
間仕切りが置かれてましたが、これいいアイデアですねー

横には前田さんが用意された紫陽花のドライが置かれて、ここにもお庭の雰囲気が
さりげに演出されてます


二日間行ったフレームペイントレッスンも、沢山の方に参加して頂きました


最終的には、お二人のWSで描かれたポストカードを入れて、世界で一つの作品が出来ました
フレーム効果で作品も引き立つので、合わせた時は歓声があちこちで上がりました

パピエさんも完成したものをみて「これがやりたかったんです!」って(さすがコラボ名人!)

WSは初めての経験でしたが、皆さんの笑顔から、作る時とはまた違う達成感を味う事が出来ました
そんな貴重な機会を頂き、不慣れな進行を横でサポートして頂いたお二人にはホントに感謝です

実際にやってみて分かったことや、まだ伝えきれなかった所も沢山あるので、
また次回に生かしたいと思います(リクエストがあればですが

週末セカンドライフ 8月


お盆も帰省自粛でしたが、GWから2回連続で帰らなかったのは初めてかもしれません
去年から進めてたお墓の引っ越しもストップしたままで、いつできるかまったくわかりません

ただ、感染者数のグラフは、月初めの右肩上がりから徐々に下がり始めてるので、
とりあえず第二波(?)のピークは越えたようです(次は秋から冬と言われてますが・・)

梅雨が長かった分、お盆の後は遅めの猛暑で、連日最高気温を出してました
コロナより熱中症の方が危険な毎日でした

 
セレナの外気温と工場の二階は40度になるので、作業するのはなるべく夕方から夜にやりました

・     ・

びわこの庭仕事も、なるべく夕方から日暮れまでやりましたが、今は日が長いので3時間はできます

 
玄関前のベランダが日陰になって一番涼しいので、夏はよくこのベンチで一服します
ここは一番最初に作った庭ですが、植えた木がどれも大きくなって木陰が涼しいんですね


ウッドデッキはかなり傷んでるので、そろそろ作り替えなければいけないです
デッキの隙間からは草が生えて来てます(笑)


その前に停めてるセレナは、日中は暑いので以前は普通に窓を開けてたんですが
あのスズメバチの数を見ると怖くなったので、両側の窓にメッシュを貼りました
取り外しが面倒なので、近くの買い物にはこのまま出かけます(笑)
既製品もあるようですが、とりあえず網戸の残りをガムテで補強して、弱粘テープで
直接貼ったんですが、せめて黒にするべきでしたね

 

 → 
サンルームのブドウは月末には大分色が付いてきましたが、水不足で萎んでる物もでてきました

・      ・

一週間家を閉めてると暑かった週は熱気が一階まで籠って、玄関を開けるとムッとします
家全体が熱くなってるので、そんな時は窓を開けてもなかなか冷えません



一番上のロフトには熱抜き用のガラリが、両サイドに二個ずつ付けてるんですが
風のない日はあまり効果がないので、業務用扇風機で窓から強制換気してました


この家を作ってる時もちょうど猛暑の年だったので、暑さ対策は色々やりました


屋根と天井の間は二重にして、その間に遮熱シートを貼って、熱がリビングに伝わるのを防いでいます

  
遮熱シートと屋根の隙間の空気は一番熱いんですが、それは外壁の下と軒裏から
煙突効果で上がってくる空気を、
ロフトの天井の格子からロフトに逃がしています

  
その下の層も空気が流れるように隙間を作って、下の吸気口と上のロフトの壁に熱抜きを付けました


さらにリビングの天井にも直接排気口を付けて、天井に溜まった熱気を上に逃がしてますが
これは薪ストーブの煙を出すことも兼ねてます


つまり全ての熱気はロフトに溜まるわけで、暑い日は温度が50度以上になります
それを外に出すために換気扇も付けたんですが、それでも追い付かない時は、
結局業務用の扇風機を使うことになります


窓があるので人が居る時は窓を開けますが、最近は豪雨なので、ずっと開けっ放しにはできません

 
そこで今回もう一個のガラリにも換気扇を追加して、それにタイマーを付けて
居ない時も毎日昼間だけ換気扇を回すことにしました
万一モーターがオーバーヒートすると怖いので、容量の低いブレーカーも付けました


熱気の降りてくる格子の換気扇近くは、そこからだけ吸い込むことを避けるために塞ぎました


蚊取り線香の煙で空気の流れを調べてみると、ほぼ部屋全体の空気を吸えてる感じです

今考えると、棟を二重にして熱気を直接外に出す工法もあったんですが、当時は知らなかったんです
まあでも窓を開けて換気扇の外に手をかざすと、熱風が手に当たるので大分熱気は出てるようです

一週間後、一番暑かったお盆明けの週でも、これで一階まで熱気が籠ることは無くなりました
でも普通の換気扇なので、あまり長期間回し続けるのは不安なので、月末には止めました

・     ・


前の道からの入り口付近は土が削れて少し凹んでいます
これは前の道の奥が行き止まりになっていて、他に切り返す場所がないので、宅配便や
入ってきた色んな車がここでUターンするために、どんどん削れてその砂が前の道に落ちるんですね


前も少し補修したんですが、今回も一袋1000円のレミファルトで、簡易舗装することにしました
セメントで固めてもいいんですが、固まる前に他の車が入る可能性があるので使えません
レミファルトは冬より夏の暑い時の方が柔らかくてならしやいので、日が落ちた夕方にやりました


下の砂を履いてからレミファルトをぶちまけて、トンボでならします
右側の前だけは、前に固めたのがそのまま残ってたので省きました


コンパネを敷いて上を車で踏んで固めることを繰り返します


最後に直接車で行ったり来たりしてタイヤで直接踏み固めました

 → 
これで車の出入りもスムーズになって、前の道に砂が溜まるのも減ってくると思います
まだ少し柔らかいですが、後は他の車が踏んでくれるので自然に固まるはずです

・     ・

お茶室を使う時は、使ってなかったスポットクーラーの冷気を窓から入れました


窓が開いていても冷気は下に下がるので意外と冷えますが、ちょっと象の鼻のようです

 
日差しが当たるお昼ごろまでは、掃き出し窓に簾を掛けました


 
下だけ巻き上げて縁側で庭を見ながら一服すると、まるで隠居生活の気分です(笑)



外の景色と一緒に中の茶室を見ると、作った時のことを反省も含めてつい色々考えてしまいます


裏の水屋の物置に棚を付けました
収納場所ができたので、これでようやくお茶の道具を探すことができます


坪庭は雑草とコスモスが大きくなって、すっかりぼやけてきました

 


その分川の周りは草が伸びてきて、自然な山の小川っぽくなってきました 


鹿威しの竹もカビたのか、真っ黒になってきました(でも音はいいです)


見かねたヨメが雑草を抜はじめました


こっちは下のデッキで一服です

ところがこの後、前庭でヨメが足長バチの巣に気付かずに、数匹に手を刺されてしまいました



3か所まではなんとかリムーバーで吸えたんですが、全部は吸えませんでした


次の日には右手が腫れてましたが、吸った所は腫れなかったので、
思ったよりひどくはならずに、三日目には腫れも引きました。はー

・     ・

お茶の作法として、茶室に入る前に蹲(つくばい)で手を洗うという一種の儀式(?)があります

お茶会の練習には必要なので、茶室の前の庭にそれが出来るコーナーを作ることにしました

 
枝折戸を入ってすぐの、左のプラムの木の下に作ることにしました


ネットで買った信楽焼のミニ蹲(16000円)と、ヤフオクで買った自然石の灯篭(4500円)を並べました
ホントは石の蹲が欲しかったんですが、重くて持てないので、結局焼き物の既製品になりました


蹲は下の水中ポンプで水が循環できるので、川のポンプと連動させて動くようにしました
中が空洞なので、下に落ちる水音が水琴窟のように響きます
竹のミニ柄杓も付いてましたが、これを使う作法も決まってるそうです


ミニミニコーナーですが、これで枝折戸を入って手を清めてから、お茶室にはいることができます

いずれ周りの植栽も、もっと和風ぽい物にしたいと思います

・     ・

今月の床の間(花と花器)


床柱に、サンルームの横の藤蔓とセージを掛けました


この花器は、ウチの商品でもあるアングルの試験管入れです
以前、和モダンな旅館のオープン用に200個も作ったことがあります

 
前庭のサルスベリも生けてみました


この花器は、前に作ったアイアンのランプカバーの中に、ホヤ代わりのサイダー瓶を入れました
アイアンは重さがあるので、背の高い枝を入れても安定します


夕方になると横の窓から西日の間接照明で、時間と共に後ろの壁の表情が変わります

掛け軸はまだないので、当分季節の花と花器の組み合わせだけになりそうです
花器は自分で作った物だけでなく、ヤフオクで掘り出し物を探すのも楽しみです

 


びわこ花火が中止になった代わりに、サプライズのミニ花火大会が毎週あちこちであります
夜は大分涼しくなりましたが、今年の夏はまだ終わりそうもありません

~7月15日 フィットネスジムのバーベル №5



いつもの”aimaFIT”さんが、同じビルに空き物件が出たので、そこにまた出店することになり
今回そのお手伝いをしました


自粛期間中は一時閉めたそうですが、不特定多数の人が同時に使うスポーツジムと違って
こちらはマンツーマンのプライベートジムなので、換気と器具の消毒を徹底すれば大丈夫だそうです

外出自粛で運動不足の人が多いのか、逆にお客さんが増えたのでジムも増やすことにしたそうです

・      ・
befor


元の店舗は、石壁風と木目のクロス仕上げだったので、その上に前回と同じOSB合板を貼ります

まずそのOSB合板の塗装をしました


色んなパターンで塗ってみて、イメージに合うものをデザイナーでもあるオーナー君に選んでもらいます

 塗り方が決まったので、全部で20枚余りの合板に事前塗装しました

今回も前回と同じように、出来る所はオーナー君チームでDIYするそうで、ウチの仕事は
この壁貼りと、ミラーの取り付け、それと外のガラス面の出力シート貼りの、ほぼ3点だけです

 → 

合板で隠れる所以外は事前に黒で塗ってもらって、壁に一面ずつOSBを貼ってから、
その上にミラーを貼っていきました
ミラーも前回と同じ1m角のイケアの
既製品一枚4980円)で、全部で12枚使いました

,

入り口の受付周りは、彼の選んだマーブル模様の漆喰風ぬり壁です(色んな素材を試してみたいそう)

,
 
2色を重ねて塗るんですが、ベースだけこっちで塗って、仕上げの模様入れは彼がやりました

  
コテ塗りは初めてだったそうですが、すぐに慣れてほぼイメージ通りにできたそうです

 

受付のカウンターは、前の店舗の使い古しの白い木製をメタルアンティーク塗料で塗装したそうです
更衣室はレッドに塗ったそうですが、
この色使いは自分にはないセンスなので勉強になります

外のガラス面は、前の画像の上からイメージフォトの出力シートとジムのロゴをウチで貼りました

これで完成です♪



床のマットや人工芝も自分達で貼ったそうです(もうプロの内装屋じゃん)



自分が塗ったOSBも、イメージにぴったりだそうでよかったです

かっこいいジムになったので、またここで沢山の人に教えてください(自分はもういいですが(笑)

週末セカンドライフ 7月


少しずつ警戒感が薄れてきたと思ってたら、ここにきて一気に感染数が増えつつあります
検査数との関係もあるようですが、今回は経済との両立を目指してるために、ぎりぎりまで
国の宣言は出ないので、
このまま各自が気を付けてウィズコロナを生きるしかないようです

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前庭の花はすっかりなくなって、ほぼ緑だけの庭になりました

去年の台風で折れたユーカリも、残ったひごばえが大きくなってきたので、杭で支えました

植えなおしたイチジクに実が付きました(猿との争奪戦になりそう)


ところがその横のサクランボの木が枯れてきました。キクイムシが入ったんでしょうか
何とか復活してほしいもんですが・・


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今月は、完成したお茶室の手直しや追加の作業をいろいろやりました


まず掘りごたつの囲炉裏テーブルの下の床と側面にパンチカーペットを貼りました

  
これでベニヤで靴下が引っかかることもなくなりました
掘りごたつのヒーターのコンセントも付けました


お隣さんのアドバイスで、掃き出し窓の網戸をグレーから黒に変えました
たしかに黒に変えるとほとんど視界の邪魔になりません

  
各小窓用の網戸も作りました。普段は外しておいて必要なときに窓枠に入れることにしました

   → 
山側の下の小窓が雨の時にどうしても塗れるので、小さい軒を付けました


ところが、先週の大雨で上の窓からも雨が吹き込んで壁が染みになりました


ホントは雨戸を付けるべきなんですが、とりあえず代りにバーゴラを通路の上に付けました


横の藤を誘引して、藤棚にすれば雨よけ代わりの軒になるかもしれません

   
その藤蔓がようやく伸びてきたので下地窓に絡めましたが、やってみるとめっちゃ難しいです

  
飛び石の周りは、苔はあきらめてイワダレ草を移植しました


月末には大分しっかりしてきました。梅雨なので枯れることなく何とか付きそうです
ちゃんと付いたら、なるべく短く刈って苔っぽくしたいです
(笑)


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6月の終わりに、”風曜日にようこそ”の椿野さんご夫婦が来てくれて、抹茶を点ててくれました


お茶の先生でもある風曜日さんの帛紗さばきは、さすがに見事です


お茶菓子と一緒に、掛け軸まで持ってきてくれたので、早速掛けてみました

  

”よしあし”という言葉が読めたので、水路際の葦を取ってきて生けてみました
やっぱり床の間には、掛け軸が映えますねー

・・ということで、”今月の床の間”シリーズは、とりあえずこれで終了(笑)

元々このお茶室企画は、旦那さんの”庭師だいすけ”さんが紹介してくれた土地から始まったんですが
お茶室の設計段階で風曜日さんにも図面を見てもらって、レイアウト等色々お聞きしました
今回は実際に使ってもらって、使い勝手を見てもらいたかったんです


お茶室自体は好評だったんですが、水屋の水栓の口が低すぎて、このままでは水指が入らないそうです

 
給水口を変えるのは難しいんですが、旦那さんのアドバイスで、後日ツルの曲がった器具に交換しました


「坪庭の川の水漏れ箇所が、どうしても分からないんです」と、だいすけさんに聞くと
以前知り合いの庭屋さんが仕事で池を作った時に、やはり水漏れが治らずに
結局それが元で倒産したそうです

やっぱり水もんはリスキーなんだ~・・(仕事で受けたらあかんな)


小屋の角に竹を植えたんですが、竹は根が張って大変なので、丈夫な鉢に入れて
根が周らないように気を付ける必要があるそうです

まあ元々お茶にはまったくの素人がイメージだけで作ったので、正規のものとは外れたものも
多いはずですが、そこには目をつぶってもらって(笑)実質的なアドバイスを色々いただきました

その後、風曜日さんには今月の中頃に、お茶のお稽古の場所に使ってもらいました

生徒さんは全員ウチのイベントに来たことがある方だったので、前回のお稽古の時に
この茶室の事が話題になって、一度ここでやってみたいということになったそうです


後日、参加された色束さんが、メールでその時の画像を送ってくれました
(ちゃんと躙り口から入ったそうです)

 
お稽古の後はテーブルを出して、持ち寄りのランチをみんなで頂いたそうです(おいしそー!)

ウイークデーだったのでウチはいなかったんですが、皆さんには「なかなか体験できない
お茶室でのお稽古ができた!」と、大好評だったそうです

たしかに言ってみれば、ここはお茶室の実物大模型のようなものなので(笑)
本番のためのシュミレーションとして使うには、ぴったりかもしれません


その一週間後には、はっちゃん紹介の信楽の若い整体師(古武術師?)さんの、出張施術ルームにも
使ってもらいましたが、彼も「こんな気持ちのいい所でやったのは初めてです!」といってくれました
たしかにセラピー系には水音の癒しがプラスされて、効果がアップしそうです

殆ど力を入れない不思議な施術体験だったんですが、次の週は体が軽くて仕事がはかどりました

他には今はまだ無理ですが、外国からのお客さんのゲストハウスにすれば喜ばれるかも


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・・と、色んな使い道がありそうなのと、使い勝手も予想以上の好評なので、
工場では2件目の茶室を製作中!



と、いうわけではないんですが(笑)まだ仕事が完全に戻らないのと、たまたまお茶室の問い合わせが
あったので、とりあえず空いてる時間の有効活用のために、もう一個作ることになったんです

それと作ってみて思ったんですが、”お茶室は道具の一つ”という言葉通りに
建築物というより、もっとデザイン的な”装飾物”だっていう気がしました
そのためにそれを作るのは”真面目な工務店”より、邪道かもしれませんが
ウチらのような”大道具屋”の方が向いてるような気もしました(我田引水?)

今回は正式の依頼ではなかったんですが、もし今後お仕事として受ける場合は建築基準法の10㎡以内
にしないといけないので、今回はお茶室を4畳半ではなく3畳のバージョンで作ることにしました

お茶室だけなら4畳半でも規定に収まるんですが、水屋と縁側を付けると3畳しか取れないんですね

 
でも仮組した部屋に実際に入ってみると、縁側があるためか意外と狭くは感じなくて
少人数のお茶会には十分の広さのような気もします(国宝”待庵”は2畳だし)


好評の掘りごたつ式のテーブルはどうしても付けたいんですが、床の間が大分狭くなるのと
炉を切る位置は、どこがいいのかまだ分からないので、色々な場所をシュミ
レーション中です

 
奥行きは4畳半タイプと同じなので、水屋と縁側はほぼ同じサイズで作れそうです

・・と、ここまで出来た時点で、イベント関係のお仕事が復活してきたために
仮組をばらさなければいけなくなって、結局3畳タイプの製作はここで中断してしまいました

これはひょっとしたら、このままお蔵入りのパターンかも・・

スペースRさんでのワークショップのお知らせ



去年の夏に続き、8月末に芦屋の”スペースR”さんに出展されるパピエさん誘われて
今年はワークショップを初めてやることになりました


パピエさんの時短水彩画と、前田さんのカリグラフィーに便乗させてもらって
ウチはポストカードを入れるフレームの塗装を教えることになりました

まあペイントは自己流なので、教えるという自信は全くないんですが、用意する無塗装の木額を
好きな絵に合わせて自由に塗ってもらうと、楽しいんじゃないかっていう程度のものです

興味のある方は、”スペースR”さんのページを見てください
:コロナの状況次第で、延期や中止の可能性もあります)

週末セカンドライフ 6月


6月に入って少しずつ元の生活に戻りつつありますが、第2波は怖いのでまだ油断はできません


    

前庭の花は少しずつ種類を変えながら、月末まで何とか持ちました


ルピナスは結局一本しか花は咲きませんでしたが、種がたくさん採れたので来年に期待です


サンルームのブドウもだいぶ大きくなりましたが、受粉のせいなのか実付きがばらばらです

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さて今月は、最後に残ったメインのお茶室の内装に入ります


    
その前に、まず先月の水屋からの続きで、縁側の床を貼りました


お茶室は床の間の柳の仕切り壁と、天井の竹格子を付けました

 
ところが天窓が明るすぎて茶室感がイマイチでないので、結局天窓は防水フェルトと簾で塞ぎました


これで閉鎖的な茶室っぽい雰囲気になって、床の間も浮いて見えます
普段使いの時はまた天窓を開けるつもりです

 
床の間の床は、ここだけモダンな感じにしたかったので、錆びた鉄板風にしました


これはダイノックシートというエレベーターなんかに貼ってる素材です


 
低い方の天井の網代と、無双窓も付けました

 
網代は、万一囲炉裏の火の粉が付いても燃えにくいように、ハイショーカーを3回塗りしました

次に、仕上げの壁を塗っていきます

 
使うのは京壁という合成の聚楽壁に藁を混ぜたものですが、色目が4種類ほどあるので
サンプルを塗ってみて、結局2種類を混ぜて使うことにしました


まず壁の下地処理をします


周りをマスキングして、ベニヤの継ぎ目にメッシュテープを貼って、木工ボンドを下塗りします

 
正面の垂れ壁から塗っていって、そのまま山側の壁を塗ります



次に入り口側を塗りましたが、この時点で思ったより色が緑っぽい気がしました
配合をまちがったのかもしれませんが、乾いたら変わるかもしれないので、そのまま進めます


入り口側も塗れました。聚楽は付きもよくて塗りやすいのですが、厚みは多分左官屋さんが
塗る3倍はあるので(笑)材料が途中で足らなくなって2回買い足しました


そのまま奥のコーナーと床の間も塗って、とりあえず壁塗りは終了です
色は若干違う気もするけど、まあこんなもんでしょう


壁が乾いたので、山側の壁の下に紺の和紙を貼っていきます

 
これは、壁にもたれた時に土壁が擦れて落ちないためだと思いますが
色目的にはもう少しくすんできた方がイメージですね


奥の壁も参考にした画像に合わせて障子紙を貼りましたが、この意味はよく分かりません(笑)


壁ができたので、最後に畳を入れます

畳が入るとお茶室の内装は完了です♪


 
躙り口から見た所です
床の間の壁は下の床に合わせてヨゴシ塗装で濃いめにしてみましたが、また変えるかもしれません

せっかくなので、来月からここを飾る事を月イチの課題にしたいと思ってますが
今はまだイメージがさっぱりわきません(笑)



床の間の左側が、亭主が座ってお茶を入れてくれる場所になります
お茶会の時は障子を閉めて、少し薄暗くした方が雰囲気が出ると思いますが
それでも明るい場合は、掃き出し窓に簾かタペストリーを掛けようと思います

 



多少の変更はあったけど、全体的には最初に書いたイメージ画をほぼ再現できたと思います


炉も入れてみました(茶道具は何もありませんが(^^;))

→ 
まずお客様に一服してもらってから、下の雪見窓を開けて、坪庭を額縁で見てもらって
最後に全開して開放的な気分になってもらうわけです

川の水のスイッチは、右の壁のコンセントの上に付いているので、手元で操作できます
水音は外の戸を開けておけば、障子ごしにでも十分聞こえるようです



囲炉裏バージョンにもしてみました。掘りごたつ式なので、足が楽で予想以上に快適です
この形が日常使いになるので、その時は畳を何かでカバーするつもりです



細かい作業や手直しはまだ沢山あるんですが、とりあえずこれでお客さんを迎えることができそうです

・       ・

おまけで、この茶室の名前の看板(扁額)を作りました

名前は、床の間に湖岸の柳を使ったので、”湖柳庵”にしました(近くに七本柳という名所もあるし)

看板にするための文字は、田舎の母親にとりあえず三種類の書体で書いて送ってもらいました

 
それを縮尺コピーして、カーボン紙で古板にアウトラインを転写して、油性マジックで塗りました
お茶室の看板は通常は右から書くそうですが、読みにくいので一般的な左書きにしました


書体はマジックでも書きやすい篆書にしました

→ 
さっそく小屋の上に付けました
これは換気口を隠す意味もありますが、それを塞がないように壁から浮かして付けています
裏にハチが巣を作らないように、防止スプレーもたっぷり吹きました



けっこう目立ってるけど、まあいい感じだと思います

今はまだ新築っぽいですが、全体的にもう少し自然に汚れてきた方が雰囲気なので
それに合わせて下も早く緑にしたいです

 



2月にはまだ洋風の小屋があった場所が、すっかり和風になりましたが、プランから入れると
ここまで半年以上かかりました(一人でやってたらまだ半分も出来ていなかったと思いますが)


ところでこの小屋は、兵庫県の多可町の姪っ子夫婦の所にもっていたんですが
先月それが無事建ったそうです


持って行った時に、庭師の旦那さんと一部仮組して組み方を説明したので、多分大丈夫
だと思ったんですが、基礎もしっかり作ったそうで安心です

外壁は茶色にしたそうですが、男前なこれも確かにありですね
今後は、色んなパターンをパネルから作って、お仕事にもぜひ生かしてください


・      ・


お茶室の最初のお客さんは、やっぱりはっちゃんです

窓を開けるといい風も入ってきたので、囲炉裏テーブルで煎茶のセットを煎れてもらいました
まだ沢山の人に入ってもらうことはできませんが、せっかく出来たので、換気に気を付けながら
少しずつ色んな人に来てもらいたいと思います(お点前は出来ませんが(^^;))