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中旬に一気に寒くなって、先月までのあの暑かった生活が、もうすっかり思い出せません
最近は秋と春が実質2週間ほどしか無いような気がしますが、来週からはまた少し暖かいようです
さすがにもう少しは秋を満喫しなければ
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サンルームのブドウもまだ黒くなってなかったけど、残りの分を取りました
でも今年配った方たちには、美味しいと言ってもらえました
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先月のガーデンシンクに続いて、庭の壊れた所のやり替えをしました

　　
アイアンのフェンスを門の扉にしていたんですが、それを留めてた杭と木のフェンスが
腐ってたので作り直しました

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門柱の柱も上が腐ってたので、カットしてガーデンライトをまた付け直しました

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とりあえず、ここはこれで5年ほどは大丈夫でしょう

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前庭のメインのバス停小屋の屋根も、腐って垂れてきてたのでやり替えました

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まずバーゴラを外して腐ってた所をカットして、残った板で作り替えました

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アスファルトシングルとモルタルで作ったスペイン瓦が、経年劣化である意味
最初より本物っぽくなっていますが、これもベースの木が腐ってたので撤去します

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屋根は最初ここに置いてた木パネルを乗せてみたんですが、これではまた腐るので、
次の週にスチレン材とアルミ複合板のパネルに変えました

スペイン瓦をまた作るのは手間なので、今回は既製品のシングルを張るつもりでしたが
屋根パネルを付けてみるとやはり物足らないので、がんばってまた作ることにしました

　　
今回は、余ってたアルミ複合板と看板の切り文字に使うカルプ（硬質ウレタン）で作りました

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これなら簡単に曲げることができて腐りません。その上にモルタルより付きのいいリシンを塗りました

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乾いたら着色してエイジングも施します

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真ん中はバーゴラで隠れるので周りの分だけ作りました

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咲き出したコスモスの背景にはやっぱりこの方が絵になります

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今月は季節柄、いろんなイベント事があちこちでありました

2週目にはっちゃんのプライベートお茶会を湖岸でやるので、草刈りの手伝いをしました
横の男の子は、はっちゃんが連れてきた助っ人だそうです（とにかく顔が広い）

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ところが、イベント前日に湖岸に行って見ると、先週まであった小川の橋がありません
これは以前自分が足場板を2枚繋いで付けたものですが、先週の大雨で流されたようです

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岸から見てみると、１０ｍ程沖にそれっぽい板が浮いてました
この橋がないと予定してる木陰に行けないし、琵琶湖にそのまま放置することもできないので
回収することにしました

遠浅なので歩いていけないことはないのですが、少し入ってみると藻がすごくて全然動けません

　　
そこで、物置に置いてた風船カヌーを久しぶりに膨らませました

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藻の上をよたよたと進んで、掛けたロープを岸のはっちゃんに引っ張ってもらいました

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何とか回収して、橋も掛け直しました

もう使うことはないと思ってたカヌーが役に立ってよかった
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ところが、当日は小雨模様だったので、湖岸ではなく結局ウチのサンルームでやることに（あの努力は・・）

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まあでも、わざわざ神戸から来て頂いたお茶の先生に、美味しい中国茶を入れてもらったり
参加されたお客さんとも色々お話ができて楽しかったです

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次の週は晴れてて、予定してた木陰もすっかり乾いてたので「いつかまたここでやりたい！」と
はっちゃんも言ってました

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3週目の水曜日は、比良のデッキをお茶の先生の野立てに使ってもらいました（ウチは不参加）
ここはまだ当分売れそうにないので、いつでもまた使ってください（セール看板も作って付けました）