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今月もずっと体温越えの気温が続いています
35度以下なら今日はちょっと涼しいかもっていう感じです
お盆に珍しく夏風邪をひいて、熱は3日で下がったんですが、その後もずっとイマイチで
最近ようやく元に戻ったので、ひょっとして今流行ってるコロナだったのかも
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やりかけてた洗面所のリメイクが、ある事情で中止になったので、そのために作った洗面台が
余ってしまいましたが、ミニキッチンにしてネットに出すとすぐに売れました

商品が腐らないものでよかったですが、最近はなぜかミニキッチンがよく売れてます
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いつものペットのフォトスタジオさんから、今度は外国のパティオ風の背景セットを依頼されました

イメージ画はこんな感じで、後は送ってきた画像を元に作っていきます
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スチロールを削って擬岩を作って貼りました。天板は踏むので既製品の塩ビフロアです
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壁は3か所の窓が付いています。コーナーはいつものレンガのチラ見せです
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希望のイメージがけっこうジャンクだったので、きつめにヨゴシをかけました
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手摺は以前階段手すりをリメイクした時に撤去したクリ棒が沢山あったので、それを流用しました
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ばらして送ると、さっそくワンちゃんと一緒の画像が送られてきました
今回はストーリー性のある撮影になりそうですね
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去年は最後まで黒くならなかったサンルームのブドウが、今年はもう色が付いてきました
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外に付いてた実はもっと黒かったので、鳥に食べられる前に食べてみると、おいしかったですが
まだちょっと早かったようです。さすがに鳥はよく知ってる
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コーナンのこのタオルは10枚で980円(以前は580円)で、薄くてモコモコしないので
この季節は重宝してます
ヨメに貸すとめっちゃ気に入って、庭仕事の時はずっと首に巻いてます
「このまま忘れてお店に入りそう」と言ってたんですが、先日そのままコンビニに入ってました(>_<)
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裏庭の水洗ホースが水漏れしてたので、取り替えようと草の中に手を入れるとチクッとしました
暗くてよく見えなかったのですが、後日刺された跡が2個並んでいたので、多分ムカデです
ムカデに刺されたのは小学校以来ですが、吸引器でスグに吸ったので、あまり腫れなかった
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2週目に「ツリーハウスを見たい」という方が朝一の新幹線に乗って東京からやってきました
いつかお孫さんのために和歌山の実家の庭の木に建てたいので、色んなツリーハウスを
見て回ってるそうです(すごい行動力)
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ついでに近所の師匠のハウスも見に行くと、奥様がたまたま庭におられたので
中に入らせてもらうと、ツリーハウスに滑り台とプールがついてました
師匠も出てこられて「今日来る孫のために作ったんだ」そうです
上からホースで水を流してウォータースライダーにもなるそう
子供達にはツリーハウスだけでもテンションが上がるのに、こんな夢の遊具を独占できるなんて・・
ここのじいちゃんは子供たちのヒーローですね
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工場で作ってた組み立て小屋シリーズの新作の、サンルームキットができました
以前ウチのガーデン小屋をベランダの外に建てて、部屋を増築したいという問い合わせが
複数あったので、商品化してみました(何が売れるか分からないので)
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ネット販売用の画像を撮る場所を色々探したんですが、2年前に床をやり替えたfufuさんちの
ベランダを使わせてもらいました
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サンルームなので、屋根はブラウンスモークのポリカーボネートで、中を明るくしました
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窓とドアは4段階のスライド開口で、全てに網戸も付いています
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掃き出し窓の外にもう一部屋できました
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日当たりがいいので、ベランダガーデニングにはぴったりだと思います
ガーデン小屋の前に付けて、中を広く使えるようにしてもいいかもしれません
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バラすとこのくらいの量で、小屋バージョンよりかなり少ないので、発送も楽だと思いますが
さて売れるでしょうか?
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今年の夏の終わりのフェバリットソングは、原点に帰って最近よく聞いてる男性ボーカル編です
90年代は仕事がメッチャメチャ忙しく、実はあまり記憶がないのですが、最近その時代の
Jポップスを、改めてよく聞いています(当時はテレビを見る時間がなかった)
キラ星のごとくいた売れっ子アーティストの中でも、織田哲郎が好きなんですが、
まずは彼の作ったDEENの「このまま君を奪い去りたい」です
織田哲郎は、チューブとコラボした「渚のオールスターズ」も大好きです
自分はコッキーポップ世代なので、そのテーマ曲に使われてた増田敏郎の「Brother on a Wataer」と
「YOKOHAMA」横浜は自分にとっても多感な学生時代を過ごした思い出の街なので懐かしいです
彼は大好きな柳ジョージにも、曲をたくさん提供してるんですね
同じくコッキーポップのテーマ曲の、佐々木幸男の「君は風」
拓郎とか聞いてた時にこの曲が流れてきて、「そんなに悩まなくていいんだ」と思ったもんです(笑)
これは冬の曲ですが、トワエモアの「虹と雪のバラード」
男性のクラシック的な発声が好きなんですが、若い頃より今の声がいいですね
ハーモニーは、これも大好きな来生たかおの声が加わることで、より奥行き感を感じます
同じ傾向のヤマハ歌謡祭でグランプリを取った七福神の「わたり鳥」も定期的に聞きたくなります
そうなると、その延長の頂点にいる(と思ってる)ホセカレーラスの「カタリカタリ」も外せません
彼の全盛期に例のオーディション番組があったら、貧相な(失礼)な見た目とのギャップで受けたかも
サビの盛り上がりだとミュージカルの曲ですが、これはエルビスの歌う「見果てぬ夢」
演歌歌手で言えば新沼謙治のデビュー曲の「おもいで岬」の素直な声がいいですね(これは演歌なのか?)
作った阿久悠も、お気に入りの一曲だったそうです
最近お亡くなりになった火野正平の「北風の中」は松山千春が作った曲です
後半は役者というより自転車に乗って全国を回る人っていうイメージですが、
ウチの田舎にも、2回も来てくれました
まだまだありますが、きりがないので今夏は以上です









