週末セカンドライフ 12月


年末は大雪になって、最近は暖冬が続いていたのに、今年の冬はひょっとしたら寒いんでしょうか
冷夏とは言いますが、冷冬とはなぜか言いませんよね。でもいかにも寒そうな語呂で嫌ですねー

オミクロン株はまだ爆発的な流行にはなっていませんが、市中感染が始まってるので時間の問題でしょう
今年も年末の帰省は
2年続けての自粛になりそうです
ただ症状は軽いそうなので、このまま普通の風邪の一つになっていってほしいもんですが

  
前庭の花はもうほとんどありませんが、家の横の通路のヒメツルソバが満開です
冬に貴重な花をつけてくれるのは、ありがたいですね


駐車場の花壇に移植したのも、大分広がってきました

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先月京都の小さい部屋さんから、天井に吊るワイヤーリングの注文がありました

  
できたので、持っていってついでに、それを吊るすワイヤーも天井に張りました

 
2週目にその展示に行ってみると、リングを使った大きなリースがいくつも天井に吊ってありました

今回は、ボルタ二カ展だったので、色んな植物の飾りが展示されていました
どこにでもある雑草を使って作ったものだそうですが、みんな一つのオブジェになってます
ツリーの代わりに壁に掛けると、ちょっと大人なクリスマスの飾りになりそうです
それにしても、こんなもんを思いつく作家さんのセンスには、いつも驚かされます

 

ツリーといえば、今年は珍しくウチもクリスマスツリーを飾りました(本物の木ではありませんが)
5段組で全部立てると3mの高さになるので、下の一段分を外して4段で立てました

  
これはあるクリスマスイベントの撤去品で、終わった時点でまだクリスマスまで日が残ってたので
捨てる前にウチに立ててみました


本業のイベントやディスプレイ仕事も、少しずつ復活してきたようです(また忙しくなるのは嫌ですが)

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先月造形物の画像をアップしたら、もっとお仕事画像を見たいというリクエストがありました
本業の製作ものはリアルタイムでは”大人の事情”(笑)で、なかなかアップできない事が多いのですが
時効(?)になった過去のお仕事の画像は、出せる範囲で少しずつアップしていきたいと思ってます
そろそろネタもなくなってきたので、(^^;))

でも過去の画像ということなら、お仕事画像の前に、このブログのテーマの”お家DIY”で
まずアップしたかったのは、今の家作りのきっかけになった、この家のことです

 
これは今の家の前に建てたもので、大阪の北の山の中にある別荘地に今でもあるはずです(もう人のものですが)
サイズ的には家というより小さいコテージという感じですね

  
1階は16帖の吹き抜けワンフロア、2階は2部屋のロフトで、内装は当時流行ってた
ナチュラルカントリーです

 
できた後も色々増改築したんですが、最後の年にはウッドデッキの上にサンルームも作りました
でも当時はまだポケベル時代で、携帯で写真を撮る習慣もなかったので、最初の頃の画像が
ほとんどないのが、今になるとほんとに残念です(その反省で今はマメに撮るようになりましたが)

この家を作ることになったきっかけは、90年に大阪であった”花と緑の博覧会”、いわゆる花博です
今のお仕事を初めてまだ3年目で、ウチは”国際展示館”という所のディスプレイの入れ替えで
半年間毎週徹夜してました。(今でもあの夏の夜の、ムッとした熱帯の植物と土の匂いは記憶に残ってます)


ある週のテーマだった”北海道の湿原”で、3帖ほどの小さい丸太小屋と木のアプローチを作りました
これも当時の写真がないので、記憶をたどって絵を書いてみました(周りの植栽は園芸屋さん担当)

一週間後にいつものように撤去したんですが、作った丸太小屋が自分でもけっこう気に入ってて
せっかくなので、いつかどこかに建ててみたいと思って、捨てずに工場に置いてました
そして花博が終わると、すぐにそれを建てるための土地を探したんですが、当時はネットがなかったので
新聞チラシの怪しげな土地を、半年分の稼いだお金を全て突っ込んで衝動買いしてしまいました

ところが、建てる前に仕事が忙しくなって、置く場所もなくなったので、その小屋キットは
泣く泣く捨ててしまいました

でも土地は買ってしまっていたので、次の年の仕事が一段落した時に、せっかくなので
ちゃんと住める家を作ろうということになりました


これがその時にチラシの裏に書いたイメージ図で、ほぼこれだけを元に作りました
実際の工事は、当時ウチの仕事を手伝ってもらってた大工さんがメインで、後はウチの
メンバーと一緒に建てました

工法は建築家の友人に相談して、当時まだ珍しかったツーバイパネル工法で、工場でパーツを作って
現場で組み立てましたが、近くで別の家を建ててた大工さんが、そのスピードに驚いてました
パネル工法は、現場で作るツーバイ工法より正確性があり縦ネタも多く入れるので、強度も増すと思います

当時の工事写真がないのが残念ですが、今回たまたま外観が完成した時に撮った
写真のコピーが見つかりました


ほぼ最初のイメージ図のままできました
基礎と屋根と電気は地元の業者にやってもらいましたが、ここは躯体も作りました

 
ここは元の古い別荘地を細かく分けて再分譲したものが60区画程あって、すべて完売してました
工事はウチが一番乗りで、まだ他の家が建っていませんが、その後周りに沢山の家が建ちました
でもウチ以外はなぜか使ってない人ばかりで、結局安く売りに出して殆どは世代交代したはずです


中はまだ全然できていなくて2階に上がる階段もありませんが、ヨメも初めて見にきました。若~い(笑)
まだちびだった上の子供の頭も写ってます(下の子は横で這ってました)

ところがこの後に、買った土地に水が来てなかったり、販売元の不動産屋が逃げたりと、怪しかった土地は
やはり色々トラブルがありました(後で調べると、いわゆる原野商法の展開的なパターンだそうです)
まあすべてがバブルの名残りだったわけで、その解決のために自治会ができて、無事に水も出るようになりました

そしてその後、2008年に売って今の家を作りだすまで、途中ブランクはあったけど
月に1~2回は行って、
延べ18年かけて色々作りました(試行錯誤の連続だったけど楽しかったー)
当時は2kの団地暮らしで、バブルの土地高騰で持ち家は諦めて、こことの二拠点生活をしてました
最近は趣味で二拠点生活をする人も増えてるようですが、ウチは30年前からやってたわけです(笑)
「週末お山のおうちに行く」というのは、ウチではイコール「工事に行く」ということだったんで
その時のルーティンが、今でも”週末おうち作り”(”週末セカンドライフ”に改題)として続いてるわけです
(子供たちは中学生になるとすぐに来なくなりましたが・・)

後半は自治会の役員もしたんですが、他の方はウチを工務店と思っていたので、家の補修を頼まれて
色々工事もしましたが、その経験で別荘の建物はホントにピンキリだということを知りました
別荘地は湿気が多いので、使わずに閉めきった家は傷みやすいんですが、ウチ自体は売る直前まで
工事をしていて、床下に大きな換気用のファンも付けていたので、売る時もほぼ新築のようでした
売りに出してから実質一週間で売れて、不動産屋も2番目の記録だと驚いてました(建物価格はなしでしたが)
使いながら作ったので、最終的に一番使い勝手がいい形になったとは思ってましたが
買主さんもとても気に入ってくれて(一度招かれた事もありましが)後日、自治会の会長もされたそうです

ここでは子供の遊び道具もなるべく手作りしましたが、これも写真がないので記憶を元に書いてみました

 


前の道は長い斜面だったので、こんな木で作ったキャスター付きの車でよく遊んでました


体重が増えるとけっこうスピードが出るので、ヘルメットと肘と脛のカバーもさせました(それでもかなり危険)


あと、パチンコのライフル版を作って、ペットボトルや水を入れたビニル袋を打って遊びました


夏は下の川で泳いだりお昼はいつも飯盒炊飯で、ここではどっぷりのアウトドア生活だったんですが
息子は、なぜかその後インドアのゲームオタクになってしまいました

  
母屋を建ててから10年後に、横の土地がバブル崩壊の競売で安く売りに出たので、
買い足して離れの小屋を建てました

 
この時は別の建築大工さんと一緒に建てたんですが、ツーバイ工法ではなく初めての軸組み工法で
そのプロの技を真横で見れたことは、とても勉強になりました

「木工を勉強するには家を作ってみるのが一番手っ取り早い」と、誰かが言ってましたが
ほんとにそう思うし、木工をやってると誰でも一度は家を作りたくなるのは、自然な流れなんです

このお家作りにはまだまだ沢山の思い出があるんですが、今やってる事は殆どこの時の焼き増しの
ような気がするし
ここが今の家作りにつながっていることを(資金的にも)改めて実感しますねー

 

その後に移転したのは、山の中で不便だった事もあったんですが、ここでは庭が作れなかったんですね

隣に買い足した土地が50坪程あったんですが、大きな石が沢山埋まってて、それを掘り起こして
少し整地すると、
すぐに山の木がどんどん生えてきて、とても手に負えなかったんです
木を植えたかったのに、いつも切るのに追われるいう状態で、ホントに山の厳しさを実感しました
それでも庭作りはやりたかったので、結局”開墾”は諦めて、”里に下りて”もう一度始めたわけです



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まあそうこうして今の家と庭作りをやってるわけですが、まさかその後に茶室を作ることになるとは
本人もまったく予想外でしたね(若い時は、和風なんて全く興味がなかったのに・・)


さて裏庭の木が落葉して、そのお茶室の周りもすっかり冬景色に変わりました


防水加工した池も、落ち葉で埋まってます

  
4週目は雪雲が比叡山から降りてきました



今年の初雪は意外と早かったです

  
次の日の朝にはけっこう積もってました

  
お茶室の雪見障子から待望の雪景色が見れるはずだったんですが、寝坊してすっかり溶けてしまいました

 
日本画家のヨメのお姉さんから、掛け軸を掛けるための立派な竹の吊り棒(
矢筈)をいただきました



掛け軸を吊るための釘は、本来それ用のものがあるんですが、ウチは黒く塗ったスリムビスです
せっかく本物の矢筈をもらったので、これも変えなければ



今月は先月に続いて板で書いた絵を掛けましたが、ぱっと見は先月のものとほとんど一緒です
これは選んだ絵の中で最後の2枚に残ったもので、ヨメはこっちの方がいいといったので
捨てずに置いてました矢筈で掛けるほどのもんではありませんが(笑)

 

  
横の生け花はお花がないので、剪定した枝にドライフラワーを足しました

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さてお茶室までの横の通路を和風にする続きです


 → 
先月は石畳を敷きましたが、続いて横のフェンスを竹に変えたいと思います


距離が10m以上あるので、たくさん作りましたが、シュロ縄を結ぶので指が痛くなりました



横のフェンスはユメちゃんの脱走防止用に作ったので、10年近く経つのですが
横板は雨ざらしなのになのに、意外と腐らずにもってました

 
とりあえず、前まで竹のフェンスに変えました


次はこの入り口右側のスペースを、和風にディスプレイしたいと思います


イメージは、先月行った西教寺のお気に入りの空間です

   
後ろの壁をこんな古びた板壁にしたかったので、フェンスをばらした板でパネルを作りました

 
それを壁に留めてから、上に杉皮の小さい軒を付けました。いつかこれに苔が付くといいんですが


前に植栽するために、培養土を盛ってからネットで取った5500円の石灯篭を奥に置きます

 


近くのホームセンターで和風の植物を買ってきて、ヨメに植えてもらいました


奥の室外機を隠すために、丸太と竹スクリーンでパネルも作りました


人工物はなるべく隠したいんですが、このパネルは別の目的もあります


ついでに植物も少し足しました。アレンジは
今流行りの”和風モダン”のイメージです


植栽はコンフーサやヤブラン等、ホームセンターで普通に売ってるものばかりですが
ほとんどは常緑で、値段が安いのもありがたいです(あと石が一個ほしい)

それでは、今年もよろしくお願いします

11月11日 田舎のトローリバス、その後



読売新聞にウチの田舎のことが載ってると、ヨメが見せてくれました

以前、田舎のトローリバスのことを書きましたが、それがとうとう実現するそうです

ちなみにこれが以前の記事です

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コタツで読んでた田舎の新聞に、地元の鉄道の事が載ってました

ウチの田舎はいちおう汽車(電車ではない)は走っていて、中、高と6年間それで通学してたんですが
今はご多分にもれず赤字路線で、便数も1時間に一本ほどしかありません
この路線はもう少し南に行くと行き止まりになっていて、そのために鉄道を使った
外回りの四国一周はできないんですね
自分も隣の高知県に行こうとすると、”酷道”を走って、大阪に行くより時間がかかるので
今でも日本の中で唯一行ったことのない県のままです

   
その南の路線が、日本初の汽車とバスを合体させたトローリー車(?)を計画してるという記事でした
まあ富士五湖には水陸両用車もあるそうなので、技術的には可能かもしれません

もし実現したら、行き止まりの線路を乗り越えて、高知まで走ってほしいもんです(笑)

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そしてそのバスが12月の25日から動き出すそうです

  
世界初というのが、鉄道オタクに受けるかもしれません
地域活性に貢献できるでしょうか


四国の右下はほんと何にもない地域ですが、その分海沿いの景色は抜群なんです
これがヒットして高知まで伸びると、ようやく外回りの路線で一周できるわけです


世界初!DMVの運行に向けて試乗会が開催 – YouTube
試乗の様子も動画がアップされました

週末セカンドライフ 11月


苦手な寒い季節に入りましたが、年齢と共に寒暖差に順応するのに時間がかるように
なってきた気もするので、体の慣れてない今頃が体感的には一番寒いのかもしれません
まあ比叡山の高僧でも高齢になると里に下りて暮らしたそうなので、誰もそれには逆らえないわけです
ちなみにその住居を、”里坊”といって、坂本周辺にはいまでも沢山残っています

コロナはやはりまた新たな変異株が出てきて、日本以外の国では増えてきているようです
入国規制も始まったようですが広がるのは時間の問題なので、弱毒化とワクチンの持続効果を期待します


サンルームのブドウも葉が枯れて、毎週ゴミ袋いっぱい落ちています


葉っぱが枯れても、まだ実がついてます(嘘っこですが)


ところが先週はなかった場所に、網の穴ができてました
どうやらこの実を狙った鳥がまた入ったようですが、最近犯人は鳥ではない説も浮上しています
どちらにしても、苦労して網を破って入ったのに、肝心の実は偽物だったわけで、
これでちょっと仕返しできたかも(笑)


・・と、いってる場合ではなく、なぜか池の水がなくなっていて、メダカがついに全滅してしまいました
一番恐れてた事態でしたが、先月せっかく布布さんにもらったばっかりだったのに、ホントに申し訳ないです


原因を調べてみると、入れてた水草の根が下の防水シートを突き破ってました
植物も冬を越すために、少しでも栄養のある所を探すんですね

もう当分はメダカを飼う気にはならないですが、池自体は補修しないといけません


防水シートでは無理なことが分かったので、ホントは使いたくなかったんですが、
FRP樹脂を使うことにしました

これはベランダや浴室の防水に使うもので、以前は造形物の製作にもよく使ってました

  
たとえば、巨大ショートケーキやソフトクリームの行灯や

高さ2mのまねき猫


4mのドラゴン等など・・色々作りました
(造形の経験は全くないのにいきなり本番だったので試行錯誤の連続でした。懐かしい)

 

ただ、FRPはいわゆる有機溶剤の化学薬品で、固まるまで匂いもきついので苦手なんですね


ガラス繊維は、前に使ってたのがロールで残ってましたが、これは樹脂以上に苦手です
これに樹脂を浸みこませて固めるわけですが、細かいチリがチクチクして、
吸い込むとアスベストと同じくらい危険なんです


それでも仕方ないので、マスクをして池にガラス繊維を敷きました


硬化剤を入れたポリエステル樹脂を、刷毛でたたきながら塗っていきます


周りの繊維をちぎって、そこにも塗って隙間を埋めます


半日ほどするとカチカチに固まってたので、水を入れて一週間置いてみますが、どうでしょうか

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春に看板サインを作らせていただいた、唐橋のお店にようやく行けました


サインもしっかり付いていて、安心しました
コロナ渦でのオープンだったので気になってたんですが、オーナーさん達は
意外と 気にしていなかったそうです

経験上、実店舗の運営は何かと大変だと思いますが、頑張ってください


帰りは湖岸道路を北上して琵琶湖大橋を渡ったんですが、ちょうど夕日がきれいでした
そう、湖東からは夕日が見えるんですよねー!

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一週目に、木工作家さんの製作現場を見ることができるイベントの、”森へ入ル” がありました
4組の作家さんの出展でしたが、一番近い伊香立の小屋ビルダーさんから行きました


元々は大きなログを作ってたそうですが、最近は小さいタイニーハウスに興味があるそうです


これは6帖の広さのキャビンで、薪ストーブとロフトがあります
この小屋はツーバイ工法のようです


軽トラに乗せられるミニ小屋もありました


屋根が開いて明るい中はショップになっていて、共同出展されてるアクセサリー作家
”sunawo na katachi”さんの作品が置いてありました


ここの敷地の横には川が流れています


その川がよく見える場所にウッドデッキがあって、ハンモックが吊ってました

 
二人で座ってる所を、sunawoさんが後ろから撮ってくれたそうです
(一見”仲良しシニアカップルの図”ですが、ハンモックに並んで座ると物理的にくっ付いてしまうんですね(^^;))

 

  
川原にも降りてみましたが、護岸されてなくて、流れも手頃ないい川ですねー


 
ちょうどいいスペースもあるので、このあたりにぜひ小屋を建ててほしいもんです(笑)

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結局その時は川で時間を使いすぎて、他の作家さんの所に行けなかったんですが、
3週目に西教寺であった工芸展に、その内のお一人が出展されてたので、見に行ってきました

 
西教寺は近くなのに今回が初めてです。ちょうど紅葉が見ごろでした


工芸展は一番上の建物でやってるようです


 
けやき坂を上がると立派な伽藍があります


かなり上まで上がったので、境内からは遠くに琵琶湖も望めます

 

 
会場の建物に入ると、立派な梁組の本格的な木造建築です



工芸展は4人の作家さんの合同展で、一部屋ずつに分かれて展示されてました

そして見たかった高島の木工作家さんの作品は、予想を超えた素晴らしいものでした

 
この飾り棚なんかは、もう”家具”ではなくて芸術品ですねー。周りの空気までピーンとしてます
自分のやってる木工とは到底同じものとは思えませんが、たまにはこういうものを見て、
精神をちゃんとしなければと思ってしまいます




作品の後ろには、きれいに作り込んだ和庭があります

 
この庭は、有名な”小堀遠州”の作だそうです
ここは茶庭(露地)ではないので、建物はお茶室ではありません

 
自分的にはあまり作り込んでいない、この苔の塀で囲まれた場所がしっとりとしてお気に入りです

 



その横にはお茶室もあって、床の間に掛け軸が掛けてありました
自分は日本庭園が好きなのではなく、茶庭(露地)が好きなんだと最近気が付きました

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今月は、前からやってみたかった、床の間に掛ける軸を自分で書いてみることにしました


ネットでとった半切サイズの半紙に書きます


筆を使って字を書くのはさすがに難しいので、たまたま横にあったワンバイの切れ端で、
抽象的な模様を描くことにしました


試しに練習がてら、適当に書いてみました
なるほど、板を横にすると太くなって、角を使って縦になぞると細くなるわけですね

 
その組み合わせで何とかなりそうなので、どんどん殴り書きしてみました

結局15枚ほど書いてから、一番よさそうなのを消去法で選びました


それを書道用の無地の掛け軸に貼って、床の間に掛けました
使う素材によっていろんな模様ができるので、また別バージョンもやってみたいと思います


今回は掛け軸がメインなので、お花は洋種ヤマゴボウの二輪挿しです

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お茶室に行くまでに、家の横の細い通路を通るんですが、ここをもう少し和風っぽくして
外露地の代わりにしようと思いました

 
とりあえず、庭に勝手に生えてきた木を3本ほど移植しましたが、幅が1mほどしかない通路なので、
育ってきたらまめに剪定しなければいけません


 
下の飛び石は奥の門の前だけ敷いてたんですが、これを全面に敷きたいと思います


敷いていた洋風のジュラストーンは剥がして、代わりに和風の鉄平石を敷いていきます


とりあえず前まで敷けましたが、続きは来月です

週末セカンドライフ 10月


10月の前半は夏のようだったのに、後半いきなり寒くなって一気に冬になったようです
年々春や秋が短くなってるように感じてましたが、今年は秋がほとんどなかったかも

 
それでも前庭のコスモスは満開です。今年はなぜか背が高いです


バケツ一杯摘みましたが、まだまだあります

 
コスモス以外にも、ジニアやヒメツルソバも咲きました

 
時々あちこちの湖岸でやってる花火が、今日は音が近いなと思ったら、前の湖岸公園で上がってました


後半は、薪ストーブを今年初めて焚きました


急な寒さのせいかわかりませんが、池のメダカが大きい二匹以外全部死んでしまいました(ショック・・)


卵をもらった布布さんに報告すると、すぐにまた5匹持ってきてくれました



この子らには何とか冬を越してほしいもんですが



床の間に活けるススキを切りに湖岸公園に行ったら、桜の木に葛が巻いてました


ついでにそのツタで籠を作って、今月はそれを花器にしようと思いました

 
縦芯にツタを巻き付けていきますが、最初4本でやったら偶数ではできないことが分かって一本足しました

 


もっと壺っぽくしたかったんですが、結局なりゆきでこんな形になりました
でもちょっと緑が混じってて、まあ初めての割にはいい感じにできたと思います
(人からよく無人島に行ったら生き残れそうと言われます(笑))


ススキの横に沢山生えてた、セイタカアワダチソウも一緒に活けました


葛の籠の中には、ペットボトルを切って入れました


山側にも庭ができたので、茶室の勝手口にいく通路に竹のベンチを作って置きました
お茶会の待合にも使えそうです


焼却炉を使うために、薪ストーブに被せてあった景石をまた外して燃やしましたが


焼却炉に近い玉竜が、熱で枯れてしまいました


水の出なかった蹲は


ソーラーのポンプを入れて、水が出るようにしようと思いました


蹲の中にバケツを置いて水を循環させます

    
これで水が出るようになりましたが、曇ると止まります


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”風曜日にようこそ118”に、また行きました

 
今回は『小人の森へようこそ』がテーマで、テレビにも出られた木工作家さんの
小人の森の家や、どこでもドアがありました

 
真ん中の大テーブルには、今回の目玉の庭師だいすけさんが作った森のジオラマがあります(素晴らしー!)


「ジオラマというより大きな生け花のようですねー!」と、だいすけさんに聞くと
5年ほど正統な生け花を習ってたそうです(やっぱり)

でも庭師のお仕事には、生け花は必須ですよね


真ん中の苔の付いた倒木には、鈴花さんの鉄の昆虫がありました


ヨメが鈴花さんの大ファンで、先日大阪であったアクセサリー展にも行ったんですが
”シャコ万”(小さい万力)
や、”やっとこ”のイアリングの精巧さには、ホントに驚きました
(門扉のような大きいもんだけじゃなかったんだ)



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今月はここを使った、いろんなイベントがありました

1週目に浜大津のお茶の先生に、お茶室をお稽古に使ってもらいました


10人近くも来られて、なんと縁側にも正座されてました

   
床の間には、各自の生け花を一同に並べられていましたが、これは”花寄せ”というそうです

お茶室も、久しぶりに本来の使い方ができてよかったです
またいつでも使ってくださいね

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14日には、こちらも大津の作家さんグループに使ってもらいました


”ふわりて”という、子育て世代の若い3人のお母さんグループだそうです


3人共ジャンルが違っていて、布小物作家さんには奥の部屋を使ってもらいました



整体のセラピストさんには、お茶室を施術ルームに使ってもらいました

 
もうお一人は、グラノーラをサンルームでドリンクと一緒に販売されていました


サンルームにブドウの実がないとさみしいので、オモチャの房を代わりに付けてみました(笑)

こちらのグループは月イチであちこちに出店されてるそうです
ここは一応プライベート空間なので、
普段はお茶のお稽古とウチのイベント以外は、貸スペースには
していないのですが、今回はある方のご紹介があったのと、ちょうどウチのイベント直前だったので
それ用に設営した場所が、そのまま使えたのがラッキーでした

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そして23日からは、いよいよ年一回の、”Tsudohi2021″の3日間が、始まりました



先週の看板を書き換えて、オープンです


最終日は少し雨に降られましたが、初日と2日目は天気にも恵まれて暖かかったです

 
ギャラリーの壁には布布さんの帽子と

 
奥の部屋には色束さんの草木染が、いつものように並びました


3日目は少し寒かったので、ファンヒーターの暖炉も入れました


奥のサンルームは普段は作業場になっていますが、先週一年ぶりにカフェ仕様に変えました


ランチメニューは、初日が”NINA SPICE”さんのスパイスカレーで、

 
後の2日は、いつものはっちゃんのビーガンランチです


そして一番奥のお茶室では、今回も椿野さんのお手前があります



床の間には今回のために用意してくれたお軸に、野の花が添えておられます
下のお米は田んぼを借りて作っておられる古代米を、先日収穫されたものだそうです



入り口横では、ウチのワークショップのステンドグラスのライト作りも準備完了です



ガラスは、透明以外に色ガラスもあります

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オープンすると、今年もたくさんのお客さんに来てもらいました


着物のグループさんもいましたが、お茶室のお客さんでしょうか


サンルームもランチの時は満席になりましたが、今回は密にならない位のちょうどいい人数で
お客さんともじっくりお話することができてよかったです


  
初日のスパイスカレーと、はっちゃんのブッダボウル(洋風丼)も好評です


  
色束さんは、スタイル抜群のNINA SPICEさんに、ちゃっかり商品撮影モデルになってもらってました


お茶室では

 
お客さんの途切れた隙を見て、今年も一服入れていただきました♪


生菓子は先生の娘さんの、うららさん作です(最近売れっ子になってきたそうです)


今年も来てくれたセバスチャン一家の本人には、またお茶室で尺八を吹いてもらいました


去年は茶室の中の真横で聞いたんですが、今年はあえて外で聞かせてもらいました
お茶室からこぼれてくる尺八の音色を聞きながら、できた庭を見るのはホントに贅沢な時間でした

 
ウチのワークショップもたくさんの人に参加してもらいました


 
透明なガラス以外にも

 
色ガラスの組み合わせも、沢山作りました

 
赤や二色の組み合わせも、なかなかおしゃれです(ちょっと初心者マークのようですが(笑))


お手本代わりに一緒に作るので、たくさんできたサンプルは、今度ネットで売ってみようかな




お客さんもですが、今年も参加してもらったメンバーさん達に楽しんでもらえたことが、
一番うれしかったです。
またやりましょうね
(画像は、色束さん布布さんのFacebookからもお借りしました)

週末セカンドライフ 9月



すっかり秋本番ですが、今年は来ないかもと思ってた台風がやっぱりきています

なんとか無事に過ぎてほしいもんですが・・
急激に増えたコロナは、なぜか同じ曲線で急激に減っていますが、その原因はワクチンだけでは
説明できないそうで、なにか別の力がバランスをとってるような気もします

年内に経口の治療薬も出るそうですが、このまま普通のインフル並みになっていくのか、それとも
また新たな変異株がでて、ワクチンとのいたちごっこが続のか、ちょうどその分かれ目っぽいです


前庭は今年もコスモスが咲き始めました


水路の横の彼岸花はもう枯れかけてます



最後の花を、横の空き地から伸びてきた葛と一緒に生けてみました


この花器は古道具屋で買った昔の電灯のカバーですが、彼岸花の派手な色とけっこう合ってます



3週目にサンルームのブドウがひどいことになってました

  

また鳥に熟れてた実は食べられて、まだ熟れてなかった実は全部落とされていました
これは一羽ではなく、数羽の仕業ですね

  
ここに詰めてたスポンジが落ちてたので、ここから入ったようです
これ位の防御では全然だめだったようで、鳥の本気を甘くみてました

   → 
結局、先月はこんなにあった実が全部なくなってしまいました、は~。。


池の水漏れがようやく止まったようなので


トロ箱に移動してた水草をまたもとに戻しました

 
草がなくなってメダカが見つけやすくなったので、数えてみると30匹ほどいましたが
最初6匹いた大きいのは、今はなぜか2匹しかいません

・     ・

先月作った枯山水(?)の、真ん中に置いてる薪ストーブ焼却炉のカバーを作りました


最初は竹の格子でカバーするつもりでしたが、いっそ石にして庭の景石にすることにしました


前回のようにスチロールで作ると入らないので、工場にあった金網を使いました


これで焼却炉を巻いて


全面をカバーします


中に新聞紙を詰めて、金網に軽量モルタルを塗っていきます


一個だけだとさみしいので、小さいのも作りました


モルタルが塗れたら乾かします



乾いたら、ペンキで和風の石っぽく着色しました


こんな感じにストーブに被せる石(岩)ができました


小さいのも並べると、枯山水の景石風になりました



焼却炉を使うときは取って使うので、上に針金で持ち手も付けました



全部塗ると重いので、裏のモルタルは省略しています


奥に、灯篭と蹲も置きました


蹲の竹の筧は飾りで、今回は水はでません
石灯篭はネットでとったんですが、蹲はいいサイズが見つからなかったので

 
これもモルタルで作りました


灯篭と色が少し違いますが、本物の石がある方がフェイクの石もちょっと本物っぽく見えるかも


後ろに豆柘植を一本植えましたが、いずれもう少し植栽もしたいと思います


遠くから見ても、それほど違和感はないと思いますが・・?


まだ暑い日があるので、10月のイベントまで苔が乾かないように遮光シートでカバーしています

・      ・

10月は、ここでのイベントの予定が毎週のようにあります

2日の土曜日は、いつものお茶の先生のお茶仲間さん達が、ここの茶室を使ってお稽古をされるそうです
14日の木曜日は、大津の若い作家さんのグループが一日展をするそうです
そして、24(土)から三日間で、今年も”Tsudohi2021″をやる予定です。今回でもう4回目になります
(その間に、お茶室に毎月信楽から来てもらってる整体の先生の予約も入っています)


”Tsudohi”は、今回もいつものメンバーで、お茶の先生のお手前も2日間あります
お茶は、去年予想以上の参加者でちょっとパニックになったので、今回は予約制にしてもらいました

そしてウチは、今回もワークショップをするつもりです


こんなコンセントに直接差すタイプのソケットの在庫が沢山あったので


アルトドイッチェの切れ端と合わせて、小さいステンド風のナイトランプを作るワークショップです
コンセントがある所なら、どこでもお手軽に足元ランプになります(スイッチ付き)
参加費(材料込み)1500円
これも一応予約優先になります)

コロナと台風の心配もまだありますが、去年と同じ位たくさんの方に来ていただきたいと思います

 

週末セカンドライフ 8月



窓から入る風も秋っぽくなってきましたが、こんな長雨の続いた夏は初めてのような気がします
その分例年より気温は低かったはずなので、秋の台風は小さめにお願いしたいもんです

コロナはオリンピックの間に変異株が拡大して、連日新規感染者が2万人を超えています
ワクチンが遅れたのが原因の一つでしょうが、もし高齢者の接種が間に合ってなければ、
これ位ではすまなかったのかも

それでもオリンピックは何とか無事に終わって、パラリンピックが始まっています
記録はパラリンピックの方が劣るというイメージですが、前回大会では走り幅跳びはパラの方が上で
その選手はブレードジャンパーといわれてるそうです(1500mや重量挙げもパラが上だったそう)
100mもいずれはボルトの記録を、パラの選手が抜く時がくるじゃないかといわれてますが
その時はブレードランナーと呼ばれるんでしょうか

スポーツでいえば、今年は大リーグの大谷の活躍がすごいですねー
ホームラン王とMVPの両方取るかもしれません(大リーグは20年近く見てますが、こんな日が来るとは・・)


数年前にロサンゼルスから来たお客さんにもらったお土産が、エンゼルスの帽子でした
あの頃はまだ大谷はいなかったんで、忘れたままずっと置きっぱなしだったんですが、
今年は応援する意味も込めて、なるべく被るようにしています

    
改めてよく見てみると、裏に大リーグのマークが付いていました
29ドルですが、もし大谷のサインがあれば10倍はするかも

・        ・

夏休みの工作用に、ある親子さんがネットで椅子を買ってくれました


ワンバイだけで作る椅子で、完成品はこんな感じになります


完成品もありますが、親子で作りたいとキットの方を買われました

 
組み立てやすいように、各部材に組立順のナンバーを付けて画像と一緒に送りました


塗料も一緒に送ったので、無事に組めたらこんな感じに塗るそうです

・     ・

去年の秋に、田舎のお墓をこっちに引っ越したので、今年のお盆は一家でお参りに行けました


仏壇はまだ田舎にあるので、いちおう和室の隅に簡単な祭壇スペースを作りました
でも仏さんはやっぱり田舎の仏壇に行くんでしょうね・・?



工場でも、大きな仏壇を製作中


と、いうのは、もちろん冗談で(笑)、仏壇風パネルの製作です
艶のある黒いポリ板に、それっぽい形の金の装飾を付けると仏壇に見えます

・      ・


蝉がやたらうるさいと思ってたら、細い木に3匹も一緒にとまってました

 → 
中頃の強風で、低い方のユーカリの枝が曲がったんで、杭で支え直しました

  
ついでに大きい方も、台風が来る前に剪定しました

    
切った枝をヨメがドライにするので、この時期はいつも部屋中ユーカリの香りが充満しています


サンルームのブドウも大分色が付いてきましたが


2週目に行くと、床に沢山落ちていました


よく見ると、中身だけきれいに抜けた皮でした


サンルームのと屋根の隙間から猿が入ったかもしれないので、入れないように木枠を作りました


これで猿なら入れないはずですが


次の週もまた食べられていました
熟れた実だけきれいに食べて、まだ熟れてない実はそのまま残しています

,



これは猿ではなく鳥の仕業のようなので、先週付けた木の枠に金網を張ると、次の週からは
取られなくなりましたが、穴は他にもあるので、いたちごっこになりそうな気がします

・      ・

 

先月作った門周りの雑作業を、いろいろやりました


門の横のサンルームにワイヤーメッシュを追加して、藤で洋風の窓を隠します


屋根に乗せた土が、草が生える前に大雨で流れて、砂利だけが残っています


また雨で流れないように、イワダレソウの生えている土を、草付きで移植することにしました


土が少ないので、枯らさないようにまめに水やりしなければ


門の基礎の束石は、四角くてコンクリっぽかったので

  
角をハンマーで砕いてからステインを塗って、石っぽくしました

 → 
門の外側は、サンルームの白い腰壁を茶色の板で隠して、撤去したしおり戸と竹パネルを付けました



メダカの池には、カエルが繫殖しています


カエルはメダカを食べるわけではなさそうですが、カエルを狙って蛇が来るのが嫌なので
水切りネットでポイを作って捕まえることにしました


15、6匹は捕まえて、横の水路に逃がしましたが、まだいそうです


池の底がヘドロっぽくなってきたので、大掃除をすることにしました


メダカは、とりあえず
水草と一緒にトロ箱に移動しました


ついでに少し水漏れしてるようなので、タイルの目地セメントを塗って防水しました


ところがそれでも水漏れが止まらないので、上から防水シートをかけて全面やりかえました


これで大丈夫かと思うんですが、まだコーキングの継ぎ目から漏れてるような気がします
メダカ達には、もうしばらくトロ箱で我慢してもらうことになりそうです


・      ・

 
お茶室は、この時期は簾と網戸が重宝します。窓の網戸は引き戸ではなく取り外し式になっています


今月は庭に花がないので、床の間には生け花の代わりに、掛け軸を初めて掛けることにしました

そこで、つい最近まで書道を教えてた田舎の母親にリクエストして、好きな言葉を書いてもらいました


濃いバージョンと、墨を擦れさせたバージョンの二枚書いてもらいました
文字の”主人公”は特に深い意味はなくて、大好きなさだまさしの曲のタイトルです
でも本来は禅語だそうなので、床の間にも合いそうだと思ったんです



表装はこっちでやるつもりなのですが、一からやるのは難しいので、いらない軸も
一緒に送ってもらって、それを流用することにしました
(アドバイス付きで)



この軸は昔展覧会に出した作品だそうで、その上に裏打ちの紙を上下だけ
両面テープで留めて下の文字を隠します

全面糊貼りしないので、元の軸もまた使えるはずです


その上にこれも上下だけの両面テープで、濃い方の文字を貼りましたが、擦れた方がよかったかも
これで二重になるので、下の文字は完全に見えません


花の代わりに先月の枯れ木がそのまま残ってたので、それに葉っぱと細い枝を足しました
それにしても、軸はやっぱり床の間の主役ですねー、今度は自分でも何か書いてみようっと

・     ・

ちなみに”主人公”は、多くのさだまさしの曲の中で人気ナンバーワンだそうですが、本人は
それほど力を入れて作った曲ではないと言ってるようです。でも中島みゆきの”糸”のように
軽く(?)できたものが後に残るっていうのは、やっぱり名曲は”降りてくるもん”なんでしょうね

(最近はなぜかグレープ時代にはまってるんですが、”フレディもしくは三教街”という曲は、電話でタイトルを
伝える時に「フレディか、三教街」といったつもりが、そのままタイトルになったそうです)まさしミトレビア

それと当時は気が付かなかったけど、今聞くと意外と歌唱力があるんですねー
その熱唱してるシーンです。(”主人公”や”歳時記”は、さらっと歌う方が好きですが)
80年にミュージックフェアに出てる時の声は、音響もいいのか、ホントにきれいです
もし今こんな新人がデビューしたとしたら、どんな評価をされるんでしょうか・・

それにしても、ユーミンや中島みゆき、拓郎や陽水、永ちゃんやサザンも、今、巨匠と言われてる人達の
デビュー時の衝撃を、
リアルタイムで体験できたことは、世代のひいき目かもしれませんが
ほんとにラッキーだったと思います
(小田和正は、まだ2人のオフコース時代に大学の学際に来たのですが、その時はイルカの前座でした)

・    ・

お茶室の興味は、お花や掛け軸とどんどん横にそれていって、メインのお茶はすっかりサボってます
最初はテキトーな自己流でもいいやと、軽い気持ちで少しやったんですが、それでは意味がないと
(柄にもなく)思うようになって、逆に手を出せなくなったんですね

でも先日、”日日是好日”という本を読んで、また少しやってみようかと思いました(テキトーでもいいので)こちらもほんの軽い気持ちでお茶を始めた主人公(作者自身)が、迷いながらも続けるうちに
だんだんと内面的にも変化していく様子が、
流れるような文章で綴られていています
いわゆる”お茶あるある”エピソードも、ユーモアたっぷりに交えていて、
堅苦しい(といわれる)お茶の世界を、こんなに普通の人目線で分かりやすく解説した本は
今までなかったんじゃないかなと思います

そして、”世の中には「すぐわかるもの」と「すぐにはわからないもの」がある” とか、
”がんじがらめの決まりごとの向こうにある「ここにいるだけでよい」という自由”・・とか
お茶の最終的な目的ともいえる深い話も、体験者である作者自身の言葉で語られています
でもこの心境に達して”茶人”といわれるようになるには、いったい何年かかるんでしょうか・・
(ついいつものように、もっと簡単で楽なやり方が何かあるんじゃないかと探してしまいますが
雨の降るお稽古中にふと感じる”気づき”のシーンは、自分も永平寺で一週間の座禅研修時に一瞬感じた
”周りの森と一体化したような”ちょっと不思議な感覚に近いようで、ぞわぞわしました)




これは映画にもなってるそうで、ヨメは見たと言ってましたが、自分はまったく知りませんでした
お茶未経験の男性の監督が、この原作に感銘して映画化したそうです(分かる気がする)
樹木希林さんの遺作にもなった作品だそうなので、ぜひ今度見てみたいと思います



・      ・

茶室の右奥のスペースを、少しやり替えることにしました

  
ここは水屋に入る勝手口の通路がある三角形のデッドスペースで、今まで色んな果樹を植えても
結局はどれも虫が付いて、枯れてしまう場所でした
今は洋種ヤマゴボウとイチジクが育ってますが、藤棚にするつもりの藤も先月枯れました
そこで、いっそここも苔山の庭にしようと思ったんですが、剪定した枝を燃やす薪ストーブが邪魔です


竹パネルでお隣との仕切りを付けてたんですが、奥の垣根がちょうどお茶の木だったので
パネルを一枚外して、背景に見えるようにしました


とりあえず、ストーブは煙突を外して横にどかします


前回の苔山はガラの袋を積んだんですが、ここはブロックでかさ上げします


それに培養土と真砂土を混ぜた土をかぶせます


両側にも小さい山を作って3個の小さい山脈にしました。苔山作りも3つ目なので大分慣れてきました


ここまでは前と同じパターンですが、また水を流すのは大変なので、今回はミニ枯山水にしようと思います


そこで山の前を少し掘って、今度は防水ではなく防草シートを敷きました

 
シートを池の形にカットしてから、真ん中にまたストーブを置きました
焼却炉なので周りから少し距離をとる必要があるので、ここ以外に置ける場所がないんですね


その上にホームセンターにあった、一袋400円の白い玉砂利を撒きます

 
とりあえず、これで白い玉砂利の池ができました


後ろの山に苔を植えるために、次の週にまた布布さんの所におじゃました


前回教えてもらった秘密の場所で、ごみ袋2個分ゲットしました

道のない雑木林のブッシュウォ―クは、子供時代を思い出すようで、めっちゃ楽しい♪
ちなみに、もっと茂った藪をかき分けて進むことを、ウチの田舎では「ごぞをこく」といいます
これ位の林なら、歩くより
パルクルーのように走る方が、野生の本能が目覚めて楽しいんですが
たしか外国にそんな競技があったような気もします


今回は一人で行ったので、布布さんへの森のお土産は、倒木に付いてた毒キノコ!
庭にぴったりサイズの鉢があったので、さっそくシュールな盆栽にしてみました

 
その後に頂いたバタフライピーのお茶は、あざやかな透明色で、カクテルのブルーハワイのようです


それにスダチを絞ると、ブルーがみるみるパープルに変わります
理科の実験のようで面白いので「お店で出せば受けるかも」といったら「もうある」そうです


  
さっそく取ってきた苔と玉竜を、山に植えていきます


いろんな種類の苔が混じっているので、緑の濃淡がホントの山のようです


後ろにお茶の木が見える竹のフェンスも付けました

 

白い砂利に苔の緑が映えます。池は上の方を奥まで伸ばして川に変更しました
これで一応完成ですが、
薪ストーブがやっぱり邪魔なので、次回何か考えてみます

週末セカンドライフ 7月



強い日差しが夏本番という感じですが、曇った日は去年より過ごしやすいような気もします

紆余曲折のオリンピックも、始まってみると連日のメダルラッシュで盛り上がってるようです
先週2回目のワクチンを打ったので、二人とも来週には抗体ができるそうです
(副反応は自分は腕が少し痛いだけでしたが、ヨメは38度8分の熱がでました)

 


庭の花もほとんどなくなって、アジサイはヨメがドライにしています


先月お隣さんにもらった梅で、去年に続いて梅干を作っています
熱中症対策の水分補給には梅干がいいそうなので、この夏は重宝しそうです



今年もびわこ花火はないそうですが、たまに湖岸のあちこちで小規模な花火が上がっています


満月の夜は、花火の代わりに月道ができてました

 



庭に唯一残ってた最後の木槿は、枯れたサクランボの木に生けてみました



池のメダカも元気に生きています



子メダカも大分大きくなりました

砂利の仕切りを取って、川を遡上しようとする様子を撮ってみました

まだびびって躊躇しています

そして意を決したように、一気に登っていきました
その様子を見てると、中島みゆきの”ファイト”を思い出しますこの後一匹が行方不明に


池の水は、ゴミ箱3個だけでは雨が降らない週は水が半分以下に減ってしまうので
玄関横に置いてる500ℓの雨水タンクからも給水しようと思ったんですが、かなり距離があります
(水道は、自分で配管をした個所がけっこうあって出しっぱなしは不安なので、帰るときに元栓を閉めてる)


そこで、もっと近いお風呂の水を使うことにしました


ホースを入れるために網戸を外したので、応急処置で市販の網戸をガムテで張っています



水位をお風呂に合わせるために、ごみ箱は脚立に乗せています

これでメダカ達が夏を無事に乗り切れるといいですが・・

・      ・

1週目に久しぶりにびわこ大橋を渡って、湖東に行ってきました


湖西の湖岸には殆ど建物が建ってるんですが、湖東側には建物はなくてずっと湖岸公園が続いてます
湖岸沿いのビワイチサイクリングロードも、湖西より走りやすそうです




守山の佐川美術館に初めて行きました


仰木出身の今森光彦氏の個展を見るためです

春が来た!今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界~美術館「駅」KYOTO ...
写真はもちろんですが、たくさん展示されていた切り絵が素晴らしかったです
何枚も貼り重ねてグラデーションを付けた色使いと、細部のディティールに
自然への造詣と
センスを感じさせてくれます(中の撮影は禁止なのでネット画像から)
仰木の”オーレリアンの庭”もめっちゃおしゃれなので、いつかオープンガーデンをしてもらいたいもんです


佐川美術館は湖の中に建ってるイメージだったんですが、水はほんの10㎝程の深さしかありませんでした



でもそれをこの広さにすると、ホントに水の上に建ってるように見えます
安藤忠雄氏の壁に十字のスリットを入れただけの、”光の教会”もそうですが
意外と簡単な作りなのに、それが引き出す効果がすごいという、コスパサイコーのアイデアですね


カフェで一服してると夕立が来てまた去っていったんですが、水面の変化はずっと見ても飽きませんでした

・      ・

2週目は日吉さんの近くにある”竹林院”に行ってきました
(庭作りも一段落したので、これからはなるべくあちこち出かけようと思い、まずは近くからというわけです)


ここの写真を”おにわさん”でみてから、一度行ってみたかったんです


裏山を背景にして、きれいに作りこんだ和庭に癒されます


せせらぎの石組には苔が付いて、歴史を感じさせます


受付を通って最初に入ったお座敷から、縁側越しにこのお庭が見えます


このテーブルに庭が写るシーンは、ネットの画像にもに使われています


裏の小山を上がっていくと

、、


お茶室があります
やっぱり和庭には茶室が似合いますねー



柱や躙り口の板戸も、風化していい色になっています
中に入ってみたかったですが、この空間でお茶を頂くとどんな感じになるんでしょうか


ここの草屋根もそそられますが


一番気になったのは、この門です


これを見て、ぜひウチの茶室にも作りたくなったので、構造も撮っておきました



・       ・


ウチの茶室には外門はなくて、本来は内門のしおり戸だけです


これはまだ出来たばかりの画像できれいですが、今では大分傷んできたので、
これを木の外門に変えることにしました


3帖茶室の軒用の足場丸太があったので、それを使って早速作っていきます


両サイドの柱は、揺れにくいように3本の足で支えます
久しぶりに苦手なノミを使っての作業になります



屋根には一回り細い、杭の丸太を使いました
柱の足元は、防腐用にコーキングを厚めに塗っています



本体の部材が出来たので、ステインで塗装してから乾かします


次にそれを立てるための基礎を作ります

    
まず傷んでたしおり戸を撤去しました


大型台風がきても大丈夫なように、束石は大きなものにして、セメントもなるべく多く使いました



これを柱分の6個を埋めましたが、真ん中の二個は外より深くなっています


基礎が出来たら、それに両サイドの柱を固定します
これだけでかなりしっかり立ってますが、右側は横のサンルームにも一応つないでおきます


次に屋根の構造の丸太組を付けて


それに太めのビスを沢山打って屋根パネルを付けると、門っぽくなりました


構造は、できるだけ竹林院の門に合わせて作りました
パネルの裏は見えるので、竹スクリーンの切り残りを貼ってベニヤを隠しました



草屋根にするために、2枚重ねのルーフィングの周りにアングルで土止めを付けています


その上に粘土質の土を敷きました


これで特に何もしなくても、勝手に雑草が生えてくると思います



最後の仕上げに門扉を作ります

  
上に竹の格子を入れた観音扉にしました


門越しに見る茶室も、なかなかいい感じです♪
茶色のステインが雨風にさらされて、グレーになってくるのが楽しみです

週末セカンドライフ 6月

月初めは雲が切れて真夏並みの暑さになりましたが、月末はまた元の梅雨空に戻りました
来週一回目のワクチン接種の予定ですが、年齢的に副反応は心配しなくてよさそうです(多分)

前庭の車道のヒメイワダレ草に、小さい花がたくさん付きました


去年の台風で倒れて一時枯れかけてたユーカリも、完全に復活しましたが
また台風で倒れないように、剪定する必要がありそうです

  
根元から折れた方も、ひごばえが大きくなって、葉っぱはこっちの方が青々しています


その枝に付けてるスズメバチトラップは、今年はなぜか一匹も入りません


玄関前の落葉樹も茂ってきました


その下のアプローチは木の陰になって、夏でもここが一番涼しいです


玄関側から見るとちょっと森の中にいる様で、自分的にはけっこう好きな場所です

 
小屋の横に勝手に生えてきた野ばらが、小屋の屋根にかかるまで伸びてきました


そこでこの上にバーゴラを付けて、バラをその上に誘引することにしました


サンルームで作ったバーゴラを運んで、小屋の屋根に乗せます

   
この小屋の瓦はベースの下地が木製なので、バーゴラをビス止めできました

  
バーゴラを付けると、下のスペースがちょっと屋内っぽい落ち着いた雰囲気になります
バラが伸びて日影ができると、夏の庭仕事の休憩には重宝しそうです


遠くから見ても、この庭によくマッチしてると思います


その横の壁泉も、ポンプを取り換えて、また水が出るようになりました

 

その水音を撮ってみました


ちなみにソーラーパネルは、風で飛ばされないようにレンガの上にコーキングで接着しています


・      ・

 


サンルームのブドウも大分大きくなってきました


裏のお隣さんの畑の横に、リクエストがあって去年種をまいたオルレアが広がってきました


その奥の湖岸に抜ける水路沿いの道に、横の葦が覆ってきたので


今年もがんばってカットしました


その道を20m程行くと、湖岸公園に出るんですが、ここの水路際には毎年蛍がでます
今年は当たり年だったのか、ここだけでなく水路全体にたくさんの蛍が飛んでました


夜の蛍は写真には写らなかったんですが、昼間ウチの池の葉っぱに一匹とまっていました


この日は雨上がりで水路の水もきれいだったので、外人さんの親子が
きゃーきゃーいいながら水遊びしてました(笑)


小屋の横のアジサイが咲きました



ガクアジサイだそうです


少し切らせてもらって花かごに生けましたが、これはアレンジっぽいので
床の間には置きませんでした


床の間には、代わりに前庭に咲いてたアガパンサスを生けました


アジサイもおまけで下に付けました


その横の木槿は典型的な茶花です


壁掛け用に、余ってた竹で一輪挿しを作りました


これは床柱に掛けました

8日と9日の二日間は、いつものお茶の先生が、お茶教室の講習にここを使ってくれました


その時の床の間は、先生の設えです
”花は野にあるように”という、言葉通りの投げ入れですねー(これが意外とムズカシイ)


ちょうど一番暑い日だったんですが、先生の娘さんが作られた和菓子が涼し気です


講習が終わった後は、掘りごたつテーブルにして、持ち寄ったランチを皆で頂いたそうです
(※当日はいなかったので、画像は参加された生徒さんからのものです)

お茶室も久しぶりに本来の使い方が出来てよかったです

またいつでも使ってくださいね

・     ・

庭の給水タンクの蓋にしている、スチロールで作った擬岩を少しやり替えました

befor


最初からかなり違和感はあったんですが、そのうち自然に汚れて馴染んでくるだろうと思って
そのまま放っておいたんですが、
一年経っても、なぜかまったく汚れが付きません


after


そこで、表面に無理やり土を接着して、2か所ほど穴を開けて玉竜と草も植えました


これでぱっと見ならフェイクに見えないかも・・?


池に植えた水生植物がどんどん大きくなってきました

布布さんの旦那さんにメダカをもらう約束をしてたんですが、待ちきれずに
ホームセンターのペットショップで買ってきました


赤と黒を3匹づつ買ったんですが、赤の2匹は最初の一週間でいなくなって、4匹になりました


池の水は、一週間で半分位
に減ってしまいます


水生植物が多いと水がすぐになくなるので、かなり間引きました

それでも真夏の一週間を持たすのは不安なので、庭師だいすけさんに聞いたやり方で、
水を継ぎ足すことにしました


大きなバケツ(ゴミ箱)に入れた水を少しずつ池に入れるために、いろんな素材を試しました


結局細いシリコンチューブを使うことにしました


先っぽに針金を撒いて水量の調整をしていますが、水圧とのバランスがなかなか難しい・・


とりあえずゴミ箱も3つに増やしてみましたが、これで一週間もつでしょうか


4週目に布布さんの企画展、”梅雨のカケラ”に行った時に、旦那さんに赤いメダカを3匹もらいました


これで黒が3匹と赤が4匹になりましたが、オスとメスの違いはさっぱり分からないので
藻に付いていた卵も、一緒にもらってきました


卵を一緒に池に入れると親に食べられるそうなので、不織布を貼ったボウルに入れて
隔離していますが、無事に
子メダカになるでしょうか


まだ4匹の時に池の中を撮ってみましたが、じーと見ててもけっこう飽きないもんです


魚の遡上本能がメダカにもあるのか、放っておくと川を上がろうとするので、砂利で塞ぎました
(たまに写ってる、うねうね気持ち悪い寄生虫のような生き物は、アブの幼虫だそうです)

・     ・


ホームセンターでバーゲンしてたので、キッチンのガスレンジを買いました


10年目にして、ようやくカセットコンロから卒業です(笑)

週末セカンドライフ 5月

すでに梅雨入りしましたが、5月中頃からの梅雨入りは、今まであまり記憶にありません

緊急事態宣言も延長されるそうですが、そろそろワクチンのことも話題になってきたようです
元オリエンタルラジオでユーチューバーの中田敦彦さんが、コロナウイルスとワクチンのことを
解説してるのが、けっこう分かりやすかったので、いちおう貼っておきます

・     ・

  
自宅ベランダのカンパニュラも、咲いた途端に雨に打たれてしまいました


これはサクランボではなく、お隣との隙間に生えてるユスラ梅で、サクランボよりかなり酸っぱいです



今月は、びわこの両隣さんから新鮮な野菜を沢山もらいました

 、  
先月はまだ殺風景だった前庭も

  
今年もオルレアがたくさん咲きました


奥のコーナーも


  
月初めには緑が濃くなって、冬に公園でもらった撫子はまだ咲いていました

  
エリゲロンも小さい花を付けていましたが、月末にはオルレアに埋まってしまいました


庭を歩いて動画を撮ってみました



そのオルレアは

  
横の道や水路沿いにも、こぼれ種で広がってきました



布布さんにもらった種団子から色んな花が咲きました
種団子は福袋のような楽しみがありますね

,


今月は庭の花が豊富なので、ヨメのアレンジも色んな色が入って華やかです

,

  
先月植えた駐車場のリーフと花も

  
大分大きくなってきました

ただ、そろそろ雑草も出てきました


奥半分は防草シートを敷いてるんですが、前半分はそのままなので、これから雑草に悩まされます


掘り返して雑草を抜くより、防草シートを張った方が楽そうなので、暑くなる前に
前半分もやることにしました


  
まず防草シートを4台分張りましたが、50mのロールを全部使い切りました


  
その上に砂利とバラスを撒きます


  
交互に撒くことで、車のライン代りにもなります
ホームセンターを7~8回程往復して、全部で60袋ほど使いました


    
去年屋根全体に広がっていたサンルームのブドウは、今年は半分で止まってます


でもその分、実の付きはよさそうなので楽しみです


裏庭は、去年まで実が付いたサクランボが枯れてしまって、今年は食べることができませんでした


カミキリムシはホントにやっかいです


復活を期待してたんですが、横に生えてきた洋種ヤマゴボウが大きくなってきたので、諦めて切りました

  
でもその横に植えたイチジクは、今年初めて実を付けました



また鳥との競争になるので、とりあえず網を掛けましたが、前のように山から下りてくる猿には
役に立たないかもしれません

  
藤蔓が伸びてきて、通路の上の格子に広がってきました
茶室の下地窓の葦にも上手に巻き付いてます


滝の上ではモッコウバラが、先月末から小さい花を沢山付けていました




床の間に一枝指してみました


前庭でも色んな花を摘んだので、それも全部生けてみました


玄関前の紫蘭は

  
もともと和花なので、床の間にはよく合います


庭の真ん中にあるシモツケは

  
ペルシカリアとリクニスに合わせてみましたが、鮮やかな緑が春っぽいです

  
どんどん大きくなる白露錦と、風で倒れたアスパラは、

  
ヤフオクで買った炭籠に、オルレアと一緒に生けてみました


・      ・


先月作った池に、湖岸で取ってきたいろんな水生植物を植えました
メダカの隠れ家になる石も入れて、いつでも準備オッケーです


ここの庭の動画も撮ってみました

このブログ画像も過去に遡りながら、スライドショーでYouTubeにも少しずつアップしています

週末セカンドライフ 4月


またしても緊急事態宣言の連休ですが、まるで去年のデジャヴのようです
ある程度予想されてたとはいえ、ウイルスの変異がやはり一番怖いですね
ただ世界的には、ワクチン接種率の高い所から減少してるようです
(いたちごっこにならなければいいが)


前庭の花壇は土色から緑に変わってきましたが、花たちはまだまだ小さいようです

 
先月できた駐車場の花壇にも、リーフ系の苗をヨメが植えました



これが育って一列に並ぶと、何もなかった駐車場もいい感じになると思います

  
庭の花がいろいろ出てきたので、部屋にも花が増えました


  

デンドロビュームやライラックもありますが

  

今月はコデマリがメインです

  
モコモコっとした花が、家のあちこちにあります

・      ・

それと今月は、”頼まれもの”が、2点ありました


一つ目は、唐橋でギャラリーをオープンされる作家さんからの依頼で、お店の壁に付けるサインです

 
オーナーさんの作品の画像に、レーザーカットした文字を、少し浮かせて付けました
取付は向こうでされるそうなので、出来た物だけ送ったんですが、またいつかお邪魔したいと思います

 
ちなみにこれがウチのレーザー切断機で、ベースのアクリはこれでカットしました
最近はイベントがなくて埃をかぶってたので、久々の登場です(笑)

 
その横にあるのは看板用のNCルーターで、アクリ以外のカットはこれでやります
昔は糸鋸盤で手切りした時代もあったんですが、便利になったもんです

もう一つは比良の布布さんからで、2週目にギャラリーでされた二人展に行った時のことです


その二人展では、数年前からヨメが目を付けていた魔女の人形を、ついにゲット!


魔女の宅急便のその後かな?
ドローンが運ぶ時代になったら、これをキャラクターにして上に付けてほしいもんです(笑)

さてその依頼というのは


前回途中までできてたピザ釜が、ここまで進んでいましたが



このピザ釜の正面に付ける蓋を、鉄で作ってほしいとのことでした
蓋がないと作業が進まないので、間に合えば次の週に人形を引き取るときに持ってくるつもりです


その打合せ後、ベランダから川を見ると、向こう岸の壁に苔が付いているのが見えました


近くに行ってみると、護岸の壁の段にも、こんもりと苔が付いていました


下の土も厚く付いてたので、土ごとたくさん採れました♪

・     ・

苔のお土産ももらったので、さっそく工場でピザ釜の蓋を作っていきます


材料は自宅駐車場入り口の傾斜カバーに以前作った溝蓋で、作り替えたので不要になっていた鉄板です

 
それをもらった型に合わせてカットして、周りの枠はフラットバーを曲げて作ります


丁番で留めて取っ手を付けてから、艶消しの黒を吹いて完成です


 
のぞき用の小窓も付けましたが、耐熱ガラスがなかったので、とりあえず普通のガラスを入れています
同じサイズの鉄板も予備で渡しておいて、割れたら交換してもらうつもりです

 
一緒に下の空気口も作りました。灰出し用にこれも下扉になってます


なんとか次の週に間に合ったので、人形の引き取りを兼ねて取付に行きました


下の空気口はピッタリでしたが、上のはなぜか入らなかったので、レンガをカットして付けました
隙間は後で耐火モルタルで埋めてもらいます


この扉のサイズまでのピザが焼けるわけですが、いつ食べれるんでしょうか(笑)


その後また苔を採りにいきました
今度は布布さんに、別のよくとれる場所に連れて行ってもらいました(撮影まで)
地面や倒木等に厚く付いていて、素手で簡単に採れたので、ゴミ袋いっぱい持てるだけ採りました

「山の中に住んでる・・と最近実感する」と言ってましたが、すぐ横が山だとホントに便利ですね~


・     ・


その苔を植える予定の裏庭は、滝の後ろのモッコウバラも花を付けました



周りの草も育ってきて、鹿威しが埋もれています


一番奥の椿も、今頃になって少しだけ花を付けています



椿野さんのもらった竹籠に、さっそく生けてみました
椿は典型的な茶花ですね


アングルの一輪挿しにも入れましたが


ちっちゃい

今回苔を植えるのは、奥の滝ではなくて、先月作った蹲と灯篭の山の前です


この前にせせらぎを作って、奥の小川に繋げようと思ったんです

循環してる滝の水はバルブで絞ってるので、まだ水量には余裕があるはずです

 
そこでタンクから出てる配管を分岐して、一番手前の竹パネルの下から立ち上げました


ポンプを回してみると、予想通り十分な水量はありそうです


水は大丈夫そうなので、さっそくせせらぎの小川を作っていきます


奥の所は広く掘って、三日月形の小さい池にしようと思います


ここは土が柔らかいので、2時間ほどで端まで掘れました


次はその上に防水シートをかけていきます
今回はちゃんと池用のものをネットでとって、池の所は二重にしました


試しに水を貯めてみましたが、大丈夫のようです(今のところは)

 
そのまま川の所にも敷いて、周りをカットします


一番上は小山を作って、そこから水が出てる感じにしたいんですが、たまたま駐車場で
邪魔になってた石があったので、それを立てて山を作ることにしました



その後ろにブロックを並べて、かさ上げしましたが、後ろが竹垣のままだと隙間があります

 
そこでいずれ燃やすつもりだった剪定した枝を小さな束にして


竹垣の前に付けて、もう一枚の竹垣でサンドイッチしました


後ろに黒いアルミ複合板を入れてから、水の流れを見ながらブロックの周りに石を積みました

 
山ができたら、川と池の周りも石で囲みます
池の斜面は石の支えを兼ねて、鉄平石をはりました

  
苔を貼るために、その上に土をかぶせて、少し石を埋めた感じにします



山にはなるべく粘土質に近い土を選んで固めました


そして仕上げの植栽ですが、今回は苔が大きいごみ袋いっぱいあります

玉竜を混ぜながら苔を川と池の周りに貼っていきました


 
今回の苔は採った場所がばらばらなので、色んな種類が混じっていて、
前回蹲の山に貼った苔とも色が違いますが、それも自然っぽくていい感じです
(苔の種類が分からなかったんですが、たまたま一緒にいたはっちゃんが意外と苔博士で色々教えてもらいました)



山にも貼りました
斜面には付かないかと思ったんですが、意外となじみました
近くのホームセンターにドーダンツツジがあったので、木陰越しに山が見えるように植えました

  
上に給水の水栓バルブが付いてるんですが、苔と玉竜で隠して山から湧き出てる感じにしました
滝のように落ちるのも水音を楽しめますが、岩肌を伝う水の景色もいいもんです



 
池をオーバーフローした水は、滝の下の川に合流してそのまま貯水タンクに戻ります


けっこうイメージ通りにできましたが、まめに水やりをしないとまた苔を枯らしそうです

この面全体の製作工程を、最初からみてみると

befor1月には、まだ蹲と灯篭が置いてあっただけの所が

,
2月に後ろに竹パネルを付けて


先月その前に苔山を作って


今月下まで川が繋がったことで、ようやくこの面全体がひとつの庭になりました(3か月かかった)

石は持てる大きさのものしか使っていないけど、それでも十分和庭っぽいです(ちょっとミックスですが)

 
川には茶室を作る時からこだわってたんですが、せせらぎの水を見てると癒されますね~


先月植えた苔の周りにも草(雑草?)が生えてきて、より自然の風景に近くなっています
こういう時間と共に変わっていく景は、人工のジオラマにはない楽しみです



次に週には池の水も大分澄んでいました布布さんの旦那さんがメダカをあげるといってたので
水質が安定したら飼いたいもんです(小学校以来)


茶室の前の竹ベンチに座ってこの庭を眺めると、めっちゃ和むので
今年も連休はここに籠って、まったりするつもりです(笑)