週末セカンドライフ 9月



すっかり秋本番ですが、今年は来ないかもと思ってた台風がやっぱりきています

なんとか無事に過ぎてほしいもんですが・・
急激に増えたコロナは、なぜか同じ曲線で急激に減っていますが、その原因はワクチンだけでは
説明できないそうで、なにか別の力がバランスをとってるような気もします

年内に経口の治療薬も出るそうですが、このまま普通のインフル並みになっていくのか、それとも
また新たな変異株がでて、ワクチンとのいたちごっこが続のか、ちょうどその分かれ目っぽいです


前庭は今年もコスモスが咲き始めました


水路の横の彼岸花はもう枯れかけてます



最後の花を、横の空き地から伸びてきた葛と一緒に生けてみました


この花器は古道具屋で買った昔の電灯のカバーですが、彼岸花の派手な色とけっこう合ってます



3週目にサンルームのブドウがひどいことになってました

  

また鳥に熟れてた実は食べられて、まだ熟れてなかった実は全部落とされていました
これは一羽ではなく、数羽の仕業ですね

  
ここに詰めてたスポンジが落ちてたので、ここから入ったようです
これ位の防御では全然だめだったようで、鳥の本気を甘くみてました

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結局、先月はこんなにあった実が全部なくなってしまいました、は~。。


池の水漏れがようやく止まったようなので


トロ箱に移動してた水草をまたもとに戻しました

 
草がなくなってメダカが見つけやすくなったので、数えてみると30匹ほどいましたが
最初6匹いた大きいのは、今はなぜか2匹しかいません

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先月作った枯山水(?)の、真ん中に置いてる薪ストーブ焼却炉のカバーを作りました


最初は竹の格子でカバーするつもりでしたが、いっそ石にして庭の景石にすることにしました


前回のようにスチロールで作ると入らないので、工場にあった金網を使いました


これで焼却炉を巻いて


全面をカバーします


中に新聞紙を詰めて、金網に軽量モルタルを塗っていきます


一個だけだとさみしいので、小さいのも作りました


モルタルが塗れたら乾かします



乾いたら、ペンキで和風の石っぽく着色しました


こんな感じにストーブに被せる石(岩)ができました


小さいのも並べると、枯山水の景石風になりました



焼却炉を使うときは取って使うので、上に針金で持ち手も付けました



全部塗ると重いので、裏のモルタルは省略しています


奥に、灯篭と蹲も置きました


蹲の竹の筧は飾りで、今回は水はでません
石灯篭はネットでとったんですが、蹲はいいサイズが見つからなかったので

 
これもモルタルで作りました


灯篭と色が少し違いますが、本物の石がある方がフェイクの石もちょっと本物っぽく見えるかも


後ろに豆柘植を一本植えましたが、いずれもう少し植栽もしたいと思います


遠くから見ても、それほど違和感はないと思いますが・・?


まだ暑い日があるので、10月のイベントまで苔が乾かないように遮光シートでカバーしています

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10月は、ここでのイベントの予定が毎週のようにあります

2日の土曜日は、いつものお茶の先生のお茶仲間さん達が、ここの茶室を使ってお稽古をされるそうです
14日の木曜日は、大津の若い作家さんのグループが一日展をするそうです
そして、24(土)から三日間で、今年も”Tsudohi2021″をやる予定です。今回でもう4回目になります
(その間に、お茶室に毎月信楽から来てもらってる整体の先生の予約も入っています)


”Tsudohi”は、今回もいつものメンバーで、お茶の先生のお手前も2日間あります
お茶は、去年予想以上の参加者でちょっとパニックになったので、今回は予約制にしてもらいました

そしてウチは、今回もワークショップをするつもりです


こんなコンセントに直接差すタイプのソケットの在庫が沢山あったので


アルトドイッチェの切れ端と合わせて、小さいステンド風のナイトランプを作るワークショップです
コンセントがある所なら、どこでもお手軽に足元ランプになります(スイッチ付き)
参加費(材料込み)1500円
これも一応予約優先になります)

コロナと台風の心配もまだありますが、去年と同じ位たくさんの方に来ていただきたいと思います