1月23日 スチロールの真珠


いつものイベント会社から、あるオープニングイベントで使うための直径30㎝の大きな真珠を
12個作ってほしいとの依頼がありました

真珠なら本来は造型屋さんがFRPで作るんですが、軽くするために発泡スチロールで
作ってほしいということで、なぜかウチにお鉢が回ってきました

久々の造型仕事ですが、今回は造形というより塗装がメインです(といっても塗装のプロでもないんですが)
納期が迫ってたので、とりあえず既製品の
30㎝スチロール球を急いで取り寄せました

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塗装はパール色なので、車用の塗料を使う予定ですが、車用の塗料は同じパール色でもメーカーによって
色目が違うので、まず
メーカーごとのサンプルを作って選んでもらいます

 
”パール塗装”の本職のユーチューブを参考にしながら(笑)、サンプルは10㎝の半球に塗りましたが
小さくても全ての工程が必要なので、思った以上に時間がかかりました

  
5種類程作って出したんですが、いつものように間に代理店がたくさん入っていて中々決まりません
納期がないのでちょっと焦りましたが、最終的にはトヨタレクサスのパール色になりました


ようやく仕上げの仕様が決まったので、急いで実物を仕上げていきます



そのまま塗料を吹くとスチロールが溶けるので、下地材を3回塗って目止めしました

  
下地材は、たまたまあったヘキサコートを使ったんですが、その上にパテを塗って、
乾いたら表面を滑らかに磨きます

塗装は下地が全てなので、この工程を2~3回繰り返して、なるべくきれいに仕上げます

 
下地ができたら、最後にプラサフを吹いてから、仕上げのパール塗装をすると、大きな真珠の完成です

これ位の艶がシックで高級っぽいんですが、今回はイベントなので、遠めからでも目立つように
さらにクリアを数回かけてテカテカにして、ラメパウダーも少々ふりかけました

塗装物は乾かす時間が必要なのですが、納期ぎりぎりで何とか間に合いました(ほ~、末端業者は大変です)

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この真珠オブジェは、オープニングイベントのテープカットの代わりに使います


3人が並んで同時にカットする予定ですが、本番は一発勝負なので、事前に仮組して
色んなパターンを想定しながら、何回も実験しました(式典仕事は久しぶりなので緊張します)


今回は製作だけで現場には行かなかったんですが、本番もうまくいったそうでよかったです
(ロゴを入れるとちょっと風船っぽいですが・・まあ結果オーライで、

週末セカンドライフ 1月



真冬とは思えない気温の日が続き、寒さが苦手な自分にはありがたい反面
皆さん言ってるように、この暖かさはちょっと気味が悪いです

それより今は、中国の新型肺炎が連日のニュースでもちきりです
(感染力はかなり強いですが、毒性は今のところ例年の
インフルエンザ位なので、普通にやれることをやって
あとは必要以上にこわがることはないと思いますが・・、どちらにしても今月がヤマでしょうか)


裏の比叡山も例年なら薄っすら雪化粧するんですが、今年は曇っても雪になりません

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さて、お茶室(?)作り企画の続きですが・・

その後も川沿いの土地を色々探しましたが、借りるという選択は、後々の事を考えるとやはり
無理があるので、とりあえず”川の横”という条件は一度外して、
安い売り土地を色々探してみました
(いつの間か”川の”小屋企画はどこへやら)


まず丘の上の売れ残りの分譲地は、その後調整区域になったため激安ですが、
キホン建築不可で、さらに長い階段がありました。もちろん横に川はありません


こっちは琵琶湖の見える同じく売れ残り物件ですが、車で上がるのが怖いほどの急な坂道でした

 
もっと田舎の畑はさらにお安いですが、ここも建築不可なのに横に古い資材倉庫がありました
こちらも、もちろん川はなし

 
こっちは、道を挟んだ前に川があります
30坪ほどに区割りした土地が道沿いに5~6か所並んで、それぞれ畑にしたり
コンテナを置いたりしてました

隣の土地にいたおっちゃんに声をかけてみると、趣味のバイクをいじる”秘密基地”にしてるそうで
「夏は前の川で魚も獲れるので、ぜひ来てください!」とウエルカムでしたが


前の道と段差があって車が止められないので、却下!(笑)

でもこんな趣味向けに特化した土地も、これからは意外と需要がありそうですね


・・と、グーグルマップとストリートビューを頼りに色々探した結果(けっこう楽しかったけど)
結局ウチの裏庭がやっぱり一番いいんじゃないか、ということになりました(ハ~)



まあこれ以上ほかの場所を増やすのは、維持するのも大変だし通うのも面倒です
その点ここなら立てて置いておいても問題はないし、なりより工事が楽です
裏に小川もあるし(用水路ですが、(^^;))


それと、作ったウッドデッキを測ってみると、なんとほぼそのままで今度の基礎に使えそうです♪
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と、いうことで、いま建ってる小屋を撤去して、代わりにここに茶室を立てることにしました

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そうと決まれば、さっそく小屋を撤去します

パネル工法で作ってるので、ばらしたらまた他の場所に移設することもできるはずです


撤去1日目


撤去は作った順番の逆にやっていくので、まずは最後に作ったキッチンから外します



キッチンが外れたら、腰壁の白板をはがします

 
床板は置いてるだけだったので隅にまとめて、壁のボードとアルミホイルをはがしましたが
これだけは漆喰塗りのため、壊さなければとれません(やっぱりベニヤにするべきでした)

  
ボードの廃材は20袋位になりましたが、これは産廃で捨てると買った値段の3倍はかかります


 → 
ボードの撤去が意外と手間で、一日目は中だけで終わりました

撤去2日目

中がかたずいたので、2日目は外回りにかかります

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ドアと窓の枠を取って、ブルーの横板は、これも付けた時の逆に上から取っていきます

 → 
下地の防水紙をはがしたら屋根に乗って、ビス止めしてたシングルと水切りとルーフィングを
取ってから、屋根パネルを一枚ずつ外していきます

 → 
屋根が取れると壁パネルは簡単です。これも一枚ずつ外していきますが
画像にすると、まるで設営時の逆回しを見ているようです


そして最後の一枚が外れると

  
、あっという間に小屋が無くなりました(笑)

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撤去の時に便利なビス拾いです。バーが付いたマグネットになっているので、
腰を屈めなくてもビスが拾えて、レバーを引けば自然に落ちます

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全部の部材を、ぎりぎりキャラバン一台に積み込むことができました


何とか二日で撤去できました.

次はここにお茶室が・・?

撤去した小屋は、第一候補のはっちゃん家の庭には建築許可がでなかったので(笑)
結局、兵庫県に住んでる姪っ子の所にもらってもらうことになりました
姪っ子の旦那さんは庭屋なので、ガーデニングに使ってもらえるかもしれません

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並行して工場で、今度は茶室を作っていきます


ネット情報だけでは限界があるので、Amazonでそれっぽい古本を何冊か買って
いろいろ調べて設計と製作の参考にしました

ただ、調べれば調べるほど、お茶室というのは奥が深くて、こどわるときりのない世界なので
どこまでそれを割り切ってデフォルメできるかが、今回のポイントになりそうです

まあお茶をやったことにない人間が造る物ではないのかもしれませんが、そういうと何も進まないので
茶室から入るお茶の世界もありかもと、開き直ってやることにします(笑)
(”茶室に決まりはない”や、”茶室も道具のひとつ”、という言葉もあるらしいし・・)

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まず製作の手始めに行なったのは、ホームセンターで足場丸太を買ってきて、
その二面を直角に削ることでした

丸太を縦割りできる製材機は無いので、手持ちのプレーナーで少しずつ削っていきます

 
お茶室というのは、本来は丸太と竹で出来ているそうですが、さすがにそれは技術的に難しいし
台風にも不安なので、いつものパネル工法で作るんですが、角にこの丸太を付けて
少しでもそれっぽくしたいと思ったんです(早速妥協の産物?)


次に、いつものように立面図からパネルのサイズを拾い出して、壁パネルを作っていきます


これは妻手の一番高い部分ですね


お茶室本体の、15枚程の壁パネルができました


次はこれを仮組してから、屋根パネルを作って、縁側と水屋を付けていきますが、続きは来月です

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  → 
帰りの名神高速で、愛車のキャラバンがついに30万キロを突破しました(走行中撮影はキケンですが)

15年近く乗ってますが、オイルだけはまめに替えているので、今でも全然快調だし、資材も積む
今の行動パターンにはぴったりで、体も車に馴染んでるので、まったく乗り換える気になりません

ミニバンへの道はまだ先になりそうですが、こうなると後はどこまで距離を伸ばせるかが楽しみです
まあ少なくともこの茶室が出来るまでは、がんばってほしいもんです(スタッドレスも買い替えたし)

12月15日 信州のお宿からの便り


二年続けて行った、信州のオーベルジュ,
KASUKE3”さんから、テレビ取材があったので
放送を見てください、とのお葉書をいただきました

 
前にも書きましたが、こちらは自分のインテリアの先生のようなもので、憧れの存在なんです

出演される建築系の番組は、最近はDIYがメインなんですが、たまたまいつも録画して見ていました

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関西地区の放映は一週間後の14日でした

 
いつもの木崎湖の風景をテレビで見れて、ちょっと懐かしいです

 
お二人ともお元気でなによりです

 
泊まった部屋も写ってましたが、なぜかインテリアや風景も、何ていうかペッタリ写っていて
素材感とあの雰囲気が、イマイチ伝わっていないのが残念でした(実物はずっといいです)

自分的にはここは一種の美術作品だと思っているので、”美の壺”並みのカメラワークで
もっとディティールも撮ってほしかったかも(というより、取材される番組のジャンルが違うような・・)

それでも、このお宿のいままでの歴史と経過は分かりやすく解説されていました

 
KASUKE3″(サード)というのは、ここが3軒めのお家だっていうことですが
建築好きの人は、やっぱり3軒建てなければ納得できないっていう事なんでしょうか
(二軒目時代にもこの番組に出たそうです)

 
二軒目は部屋数も多くビジネス的には大盛況だったそうですが、丘の上で高低差もあったので
今の年齢に合わせて、場所とサイズをコンパクトにしたそうです
(このあたりの柔軟な考え方が長く続けるコツのようで勉強になります)



そして、”山から湖岸へ”は、ちょっと親近感がわきます(^^;)

前のお宿からの移転時のいきさつは、自分も前回行った時にかなり詳しくお聞きしたもんです
というのも、元々こちらに魅かれたきっかけが、前(2軒目)のお宿の内装をある雑誌で
見たことだったんですが、実際に行く前に移転してしまったので、もし次のオーナーの方が
そのまま営業してるなら、ぜひ行ってみたいと思っていたからです
結果的には次の方は一般の人で、今は別荘として使われているので公開はしていないそうです(残念)

ただ番組内でその時の心境を、チラッと話されていたのが印象的でした


こちらはアンティークのギャラリーでもあるので、部屋のインテリアは購入可能という説明の時・・


「建物以外は全て買えるんですね?」とのレポーターの軽口に


「なんだったら建物も・・」という、さりげない返しがあります

一見軽い冗談のように聞こえますが、前にお話ししてくれたことによれば、
前のお宿は、何と一時ネットでも実際に販売してたそうです

結局お客さんだった方がすぐに買われたそうですが、”あの”KASUKE山荘が、
一瞬とはいえネット販売されてたなんて、ホントにびっくりです


その後の「また次つくるから!」というコメントは、全然冗談には聞こえませんでした(笑)
(そんな割り切った考え方が男前でまたかっこいいんですが、ここを越える場所が他にあるのか・・?)

お二人にとっては、アンティークも料理も家も、その審美眼とセンスで、付加価値を付けることが
結果的に生活の糧になってるわけですが、それはものを作る人には理想の生き方かもしれません
ただお二人があまりに自然体なので、一見それが普通の事の様に見えますが、
自分には
それをこのレベルでやり続けている人が、実際にいるということ自体が驚きなんですね

旦那様は前にも言っておられたDIYにも目覚められたそうなので、ますますお元気で頑張ってください

・     ・

※テレビ画面のアップは基本禁止だそうなので、この記事は近日削除の可能性あり

12月25日 屋根の補修(2回目)


去年の9月の台風で傷んだ屋根は、翌月の10月に、とりあえず応急処置でシートをかけてもらってました

あれから一年以上経ったんですが、その後もなんとそのままの状態でした

このまま放っていくわけにはいかなかったんですが、屋根屋業界は今年に入っても手いっぱいの様で
ネットで調べた屋根屋さんは、シートをかけてくれた所も含めて数件連絡しても、半分は繋がらず
繋がっても、「いつ行けるか分かりません」と言われ、試しに飛び込みの営業に見積りさせると、
足元をみた法外な金額を提示される始末でした

まあ価格というのは、需要と供給のバランスで決まるわけで、便乗したいわゆる”ぼったくり業者”が
現れるのも自然な流れだし、何より他の場所ならともかく、屋根だけは専門業者でないと危険なので
しばらく様子を見ようと思ってました(図らずも今回の台風で業界の歪みが露見したわけです)

そして、もうそろそろ落ちついた頃かと思ったので、一月ほど前に(吹田の業者は全滅だったので)
お隣の豊中の業者さんに連絡した所、先週「ようやく行けそうです」とことで、すぐに来てもらいました

一度下から見てもらって、大まかな見積もりをしてもらうと、思ってた以上の良心的な
金額だったので、お願いすることにしました


3日後に、見積もりをしてくれた代表の方と、いかにも”屋根屋”って感じの職人さんの3人が来て、
門の前から3階まで届く長いはしごをかけて登っていきましたが、
高所恐怖症の自分は
見てるだけで怖くなります

befor
 
屋根の一番上の棟板金というのが飛んで、その下のカラーベストが二枚割れていたんですが

after
 
割れたカラーベストを交換して、棟板金も新しい物に付け直してくれました

仕事も早く、値段も(悪徳業者なら必ずある追加料金もなく、見積もり通りの良心価格で
ホントにいい屋根屋さんでした(あまり安いので一万余分に払おうとしても受け取らなかった(笑))

台風は大型化してるので、何時また被害に合うか分からないのですが、これでとても心強いです
(でも次は値段が高くなってもいいのでバケット車を使ってください(笑))

ただ完了写真を見ると、カラーベストの特に南側が日に焼けてかなり劣化してたので
いずれはやり直さなければいけないのですが、その時はぜひお願いしようと思います

 → 
サイズを測るために、ガレージに置いていた飛んだ板金は、結果的に必要なかったんですが
やっと
捨てられるので、折りたたんで燃えないゴミに出しました

もし今年も大型台風が来てたら、もう永遠に屋根の補修はできなかったかもしれなかったので
今年中に解決してほっとしました(重しの砂袋が破れる寸前で、これ以上は放っておけなかったそう)

ウチにとっては何よりのクリスマスプレゼントで、これで気持ちよく新しい年を迎えられそうです

 

週末セカンドライフ 12月


令和元年のイノシシ年もあっという間に過ぎて、また新しい年の始まりです


仰木の”アトリエTilkku”さんに行く途中にいたイノシシ
ウリボウの時から飼われていたそうなので、優しい目をしていました

 
週目に、久しぶりに参加させていただいた”風曜日にようこそ”さんに伺いました


年末恒例の、クリスマスと干支展です

 
干支は、先程の猪からネズミに変わるので、その小物達がいろいろ並んでました


ウチのランプはクリスマス向けです


アイアンの棚も使ってもらいました。この天板は田舎の港で拾った舟板です

  
座敷用の什器も上手に使ってくれてました。「軽くてありがたい」そうで、よかったです

・       ・

さて先月、次の手作り企画は、川に関する事だって言ったんですが・・
それはまあ一言でいえば、
”川の横に小屋を建てたい”という事です


元々のきっかけは、4年前に北海道の”六花の森”で見たこの風景です


この時に、この場所に小屋を建てて、川側に作ったウッドデッキに座ると気持ちいいだろうな~
とぼんやり思ったのが最初でした

(でもたぶんホントの原点は、むかし田舎の実家の裏に小川があって、窓からチクワでカニ釣りをしてた事だと思います)

その後、布布さんの川沿いのベランダや、テレビや雑誌等で川の画像を見るたびに、
イメージが膨らんでいったんですが、以前のある番組にそれに近いものがありました

    
これは、料理研究家の大原千鶴さんのご実家で、京都の花脊にある料理旅館”美山荘”の裏の川です
(録画してなかったので、後で探した画像から)


護岸していない自然な、でもかなり手入れされた川岸のすぐ横に建っていて、
お座敷からも流れが見えます

ここがほぼ理想の景観で、いつかは見に行きたいんですが、かなりお高いので多分無理っぽいです(笑)

まあこんな立派な建物は無理でも、小さな小屋ならなんとかなるんじゃないかと思ったんですが
護岸していない川の横の土地は、さすがになかなか見つからず、ほぼ諦めかけていました

ところが先日、風曜日さんに搬入した時に、頼んでた旦那さんの”庭師だいすけ”さんから
「ちょっとおもしろい土地があるので、見に行きませんか」といわれました

もちろん、「すぐ行きたいです!」と答えて、そのまま連れて行ってもらいまいた



車で20分程山道を走って着いた所は、だいすけさんが田んぼを借りてお米を作ってる所から
さらに奥に入った場所でした


かなりの山の中ですが、ちゃんと横に道もあって電気も来ています


今ここを借りている人がもう少ししたらやめるそうなので、代りに借りられるかもしれないそうです


川はいちばん奥の端にあるそうなので、ススキをかき分けて行ってみました


おお~、小さいけど、きれいな川じゃあ~りませんか!


下の河原に降りてみると、緑に囲まれた小さなせせらぎが、まるで作ったかのように流れてます
護岸されていない”山の中の小川”そのもので、イメージピッタリです♪

さっそく「ぜひ話を進めてください!」とお願いして、この日はここを後にしましたが
その後ずっと気になって、次の週に今度はヨメと二人でまた見にいってしまいました(笑)

・      ・

”川の小屋企画”は、思いついてからもう何年も経ってるんで、色々イメージはあるんですが
今回一歩進んだことで、もうすこしそれを具体化することにしました

※この後は、半分本人の妄想なので、その旨よろしくお願いします(笑)

 

まず、いつもののようにネット画像からイメージに近い写真をピックアップします(ピンタレスト便利~)

  
ホントは、こんな感じで川の中にデッキを出したいんですが、河原は私有地外で、
上流の水を少しでも汚すことはできないので、さすがに無理っぽいです

それと今回の建物は洋風ではなく、景観に合わせて和風っぽいものにしようと思っています


小屋は4畳半くらいで、中は掘りごたつ式の囲炉裏を付けたいです

 
雪見障子の外側に縁側を作って、そこから外の緑を見れるようにしたいです


部屋の中はこんな感じで、質素で、ひと昔前の田舎の家っぽいイメージです




・・で、それをずっと突き詰めていくと、どうしても”茶室”っぽくなっていきました


ここまで本格的なものでなくてもいいので、ちゃんとしたお茶会もできるような内装にしたいです


外の雰囲気もこんな感じが理想です


躙り口もあったりして

  
最終的には、外の庭(露地?)も・・

・・と、妄想は一気に膨らんでいきました(笑)

・      ・

次はその妄想を実際の絵に書いてみました(書くのはタダなので)


外はこんな感じです


中の間取りは、色々調べてこんな感じなりました(まだ検討中)


それを作ると中はこんな感じになるはずですが・・

さてこの企画、妄想だけで終わるのか、はたまた・・


・      ・


・・と、ここまでの記事は、先月の中頃に書いたんですが、その後、結局あの山の土地は
借りられない
ことになりました(残念~)

ただ、せっかくやる気になったので、茶室作り(?)は工場で少しずつやり始めようと思います
いつもの癖で、絵ができると、どうしてもそれを形にしたくなったのと



じゃーん、実は雪見障子を、すでにヤフオクでゲットしてしまったからでーす(笑)

どっちみち、いつものパネル工法のキットで作るつもりだったので、もし出来ても
土地が見つかるまで(見つかるのか?)
ばらして置いておくつもりです
(でも考えてみれば、これは一軒目のお山のおうちを作った時と、まったく同じパターンです
まあ、どうしても邪魔になったら、裏庭の小屋と取り換えますが・・)

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・      ・

展示物を引き取りに行った時に、お茶の先生でもある風曜日さんが、お抹茶を点ててくれました
作法は分かりませんが、体験したことのない非日常な時間で、ちょっとハマりそうです
茶室(?)が出来たら、ぜひまたお願いします

と、いうことで、製作が進んだらまた少しずつアップしたいと思います

 

それでは、今年もよろしくお願いします

今月のオーダーなど 11月

  
最近注文の多いキッチン隙間棚は、各家の隙間に合わせたサイズオーダーもぼちぼちあります

  
クリア塗装の引き出しボックスは、定番の3段を5段にしてほしいとのことでした


今までのシューズラックオーダーで一番大きなものになった99足用は、全部で3梱包になりました



5日から始まるパピエさんのカレンダー原画展用に、また額を沢山作りました


今年のテーマはコラボ展と同じ”フランスの田舎”なので、今回もパリの蚤の市で売ってるようなイメージで
古材を使ったものやサビ塗装のもの等、お好みの絵に合わせて選んでもらえるように色々作りました


それと今回初めて、無塗装の生地ままのものも2種類作ってみました
お客さんはパピエさんの生徒さんも多いので、絵のイメージに合わせてご自分で着色されるのも
面白いかと思って、以前から作ってみたかったんです
(同じ素材で、ポストカード用の小さいものも沢山作りましたので、また見てください)


 →
アイアン小物は、シーズンに合わせてミニストーブを量産(笑)
これは、3日から始まる”風曜日にようこそ”の干支展にも出品する予定です

・      ・

風曜日さんにはいつもの棚も納品予定ですが、ついでに奥の和室用の展示什器も作ってみました


出し入れが楽にできて、収納も場所を取らないように色々考えて、軽いファルカタベニヤを
木の枠足に乗せるやり方にしてみました

 →
L型の枠足を2個並べた上に、ステイン塗装したベニヤを置くと、展示台になります
和室に合う
濃いめのステインにしましたが、裏はグレーで、作品に合わせてリバーシブルになってます


足を積み重ねて2段や3段にもできますが、この場合は枠足を真っすぐ置いた方がよさそうです

 


いろんなサイズの組み合わせに対応できるように、足は多めに作りましたが
この形なら、まとめるとそれほど場所をとりません
畳が傷つかないように、隅にフェルトを貼っていますが、これはマジックテープになっています

  →
枠どうしをマジテでくっつけて、高く使うこともできます

 
天板も色んなサイズの物を用意しましたが、大きい天板用の足は折りたたみにしました

とりあえず思いついたものを色々試作してみたので、後は使ってもらいながら
また改良していきたいと思います

週末セカンドライフ 11月


すっかり冬モードですが、コスモスはまだ咲いています

 
先月なかった前庭にも今になって咲き出しました

 
サンルームのブドウや、小屋の横のもみじもすっかり秋色です


そこから見える柿の木も実を採ってからは、葉っぱもほとんど落ちたようです

・     ・

久しぶりに文庫カフェさんにおじゃましました

 
庭の木の実が庭のテーブルの置かれて、こちらも秋っぽいです


オーナーさん作のシュールな鉄オブジェも庭に置かれていますが、すっかり周りに溶け込んでいます

もう少ししたら、冬限定のまったりしたお好みのチャイが始まるので、また楽しみです

3週目に、注文した帽子を持ってきてくれた布布さんと、三井寺のオーガニックマルシェに行きました

 
こちらも紅葉が有名なんですが、立派な門ですね

余談ですが、いわゆる京都の”いけず”をテーマにした、井上章一著の”京都ぎらい”の中に
祇園で遊ぶお坊さんの話がありますが、それがなぜかここの僧侶になっていました


子供の成長祈願で、カメの背中に子供の名前を書いてこの池に放すそうです


マルシェは境内の一番端っこで、こじんまりやってました

 

大きな木の下で出店されてる”大きな木”さんですが、布布さんから頂いた薪の材料は
こちらの作品の端切れなんだそうです。でもいい木はさすがに火持ちがいいです

使いやすそうな杉のお盆を購入させてもらいました


お寺の周りを小さな堀が廻っていますが、きれいな小川はいつ見ても癒されますね

実は次の自分の手作り企画は、こんな川に関連したものを以前から考えていましたが
やっと少し動きがありそうなので、また進展したら少しずつアップしていきたいと思っています

・       ・


9~11日までウチで行った”Tsudoi2019″も無事終了しました

 

初日からお天気に恵まれて、沢山の方に来ていただきました


帽子の布布さんは、いつもの入り口横のコーナーです


自宅でやっておられる、絵本のミニコーナーも作りました

  
色束さんもいつもの奥の部屋で、今回も沢山の草木染め作品を並べられました


ウチはその間のギャラリーコーナーなので、ディスプレイは殆どそのままです(一番楽な出展)

  
クリスマス用のランプや、量産(?)した薪ストーブも、もちろん出しました(笑)


台風で倒れたユーカリのスワッグも


ミシンテーブルの上は、今回もオレンジペコさんと、町田のヨメ友さんのアクセサリーを並べました

前回アリスのトランプゲームの場所には、パピエさんのコラボ展の時に作った小屋セットを置きました


窓の中に今回の案内を拡大して貼りましたが、画像的にちょうど外の景色の様に見えます

ここではちょっと浮くかなと思ったのですが、違和感なくコーナーに馴染んで予想以上に好評でした

  
一番奥のサンルームは、今回もハチヨコさん(”yau”に改名だそう)のランチとティーのコーナーです

みなさん居心地がいいのか長居されて、中にはフルコース注文されて半日いる方も(笑)

ランチは3日共違うメニューで、自分も3日間この食事を続けると、3日後には体重が減っていました
ビーガンランチはカロリーが低いので、ダイエットにもなるんですねー


それと、今回は初めてピザ釜を試しに使ってみました


前日に家で仕込んでくれたものを、さっそく伸ばして生地を作ります


大きな木さんの端切れを焼いて作った熾(おき)もできたので、早速入れてみます
 
入り口の大きさの、35㎝直径のピザまでは焼けますが、今回はお試しなので小さ目です


5分程でいい感じに焼けました
チーズ代りに豆腐を使ったビーガンピザの出来上がり♪
生地もとってもおいしかったので、次回は正式のメニューにしたいと思います


メニューにある洋ナシグリルも焼けました(これもおいしかった)

  

日が暮れるとサンルームも寒くなるので、陶芸で使った”さや”を真ん中に置いて
残った燠を入れて、火鉢代りにしました


布布さんが持ってきたくれたヒメリンゴも焼いてみましたが、火鉢ではなかなか難しいですね

 




 お客さんが帰った後は、この火を囲んで5人だけのプライベートなお茶会が始まります



イルミネーションの下での、このまったりした時間が、実は一番の楽しみなんですね

最終日は片付けが終わった後、夜の9時過ぎまで色々しゃべりました(笑)

・      ・

次のイベント出品は、先ほどもいった3日から始まる”風曜日にようこそ”です


干支展は3年ぶりの出品です
和室の什器もうまくいくでしょうか・・

 
その納品の帰りの道がきれいに紅葉してたので、思わず車を停めて撮影しました
人混みの紅葉スポットより、意外とフツーの場所がよかったりします

週末セカンドライフ 10月

月初めの夏のような暑さや台風が去って、後半はやっと秋らしい日になりました


お隣さんも、みんなで一緒に柿の実を採っています

今年は両隣さんから柿の実を頂きました
種類が違うのか少し味が違うのですが、どっちもおいしかったです

果物好きの人は最終的には柿に行きつくそうですが、その気持ちが少しわかるような気がします
ありがとうございました

反対側のお隣さんで切らせてもらったヨウシュヤマゴボウも、今年初めて生けました


リビングの窓をトンビがかすめて飛んでいきました。近くで見るとメッチャ大きいのでびっくりします


真ん中の電柱がいつもの指定席です

   
またそこにとまったので、双眼鏡で見てみました
トンビとタカとワシの違いを検索してみると、単に大きさの違いだけだそうです(ホント?)


もう今月は台風は無いだろうと思ったのに、中旬に来た台風19号は超大型でした


一時は日本列島がすっぽり入る程の大きさでした
どんどん近づいてきても、気圧は915から20位のまま落ちなく、その怖さを知ってる
自分はホントにビビりました

 
結局、上陸する直前の数時間で一気に小さくなったんですが、それは衛星画像でも表れていました
雲が薄くなり、はっきりしていた真ん中の目もなくなっています

もしあのまま上陸してたら第二室戸台風並みなので、えらいことになったんですが
それでも関東方面は前回の強風に続いて、今回は大雨で多くの被害がでたようです
関東に台風が続いて上陸するのは珍しいですが、台風は不思議と同じコースで来るんですね
温暖化の影響で
大型化してるので、これからはどこにいても他人ごとではありません

 
ウチの自宅も、窓の外の木を切って備えましたが、今回大阪はそれほど風は吹かなかったです
(来年はウチでも前から考えていた台風対策を、ひとつやろうかと思っています)

 → 
ところが、次に週にびわこに行くと、前庭のユーカリが3本とも倒れてました
やっぱり早めに剪定しておくべきでした

  
しかたないので、使えそうな枝を切り分けて、短くしてからもう一度起こしました

 

  → 
北側のユーカリは根元から折れていたのでもうだめかと思ったんですが、たまたま切り忘れてた
ひごばえが少しずつ大きくなってきたので、なんとか復活できそうです


切った枝は、一部屋を乾燥ルームにしてドライにしますが、部屋中にユーカリの香りが充満しています


前回分の一番大きな枝は、もう場所がなかったので、リビングの隅に置きました

→ 
小屋を立てるはずだった場所は、ミニトマトも終わったので、レンガを積んで開口を塞ぎました
向こうの畑が見える位に低めに積みましたが、
小屋用の基礎があったので、一日で出来ました

・      ・

   

27日に”風曜日にようこそ”(113回)に行きました
つい最近100回目だったような気がするのに、もう13回もやったんですねー


今回は木版画の作家さんでした


庭の小花が作品の横に生けられてました
12月の干支展には、久々にウチも小物を出品させてもらうことになりそうです

その前に今月の、9(土)~11(月)の3日間に、今年も”Tudohi2019″(第2回)をウチでやります


ついでにそのチラシを置かせてもらいました

今年も布布さんの帽子と色束さんの草木染がメインで、今回はおまけイベントはありませんが(笑)
はっちゃんのランチ&ティーも毎日あります

サンルームと、晴れたら小屋前のウッドデッキや湖岸でまったりしてください

ウチもなるべく3日間とも参加しようと思っていますので、ぜひまたお越しください

お店の営業日のお知らせ

お店は今月より不定期オープンになります
オーダー依頼等御用の方は、電話かショートメールで連絡してください
080-5312-1664

今月のオーダー 9月


キッチン隙間棚(スライド式)


書道教室用の折りたたみ椅子


その先生のご紹介で、これも書道教室のテーブルと椅子(これは固定バージョン)



京都の”小さい部屋”さんからのオーダー棚は、お店用ではなく自宅の本棚だそう



ハチヨコさんから、22日のイベント出店のために什器をオーダーされました

 
グレーとグリーンの二種類作りました


 
収納と持ち運びに便利なようにもちろん折りたためます

 

コーナーバージョンも作りました
出店の様子は次のコーナーにあります