おうち作り」カテゴリーアーカイブ

週末おうち作り 12月

 

ガーデンシェッドが出来たので、次は両サイドのガーデンウォールを作ります

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シェッドと同じ様にベースにはベニヤのリースパネルを流用しました
耐久性はブロック等で作
った方がいいんでしょうが、もし撤去する事になった時に楽だし,産廃を沢山出さなくてすみます

二枚のパネルで角材をサンドイッチして、ルーフィングとラスをまいてからモルタルを塗りました
高い方と低い方を両サイド二枚ずつ計4枚です。高い方は上下二分割で作りました

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倒れドメ用の小さいのも二個作りました

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モルタルが塗れた所で持ってみると、中が空洞とはいえさすがに重い
腰痛持ちのヨメにはちょっと危険な重さなので、ブロックの上に設置する方法を色々シュミレーションしてみました 

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塗装も出来たので、いよいよ設置に向かいました

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持ち手の木を付けると持ちやすくなって、機械なしでもなんとか二人で設置できました
ブロックの穴に防水加工した角材を沢山差して、真ん中の隙間からモルタルを流し込んで固定しました

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ここまでは順調だったのですが、分割された上の壁を付けると、ちょっとイメージより壁が高すぎる気が・・

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フェイクとはいえ石壁なんで、思った以上に迫力があるんですね
まあいつものノリで、ちゃんと図面を書かずにいきなり作ったのが悪いんですが
せめて一度仮組みするべきだったかも。でもなんせ重かったから・・

仕方ないので下の段だけ付けて、もう一度持って帰りました

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そして30センチ程カットしました。これがホントの石なら丸ノコでは切れません

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次の週にもう一度付け直しました

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低い方も付けました。やっぱりこれくらいの高さがシェッドとのバランスもよさそうです  

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倒れドメのミニ壁もブロックに固定しました

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反対側の壁も同じ様に付けました

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全体を見ると、バス停にまるで羽根が付いた様です(でも飛びません)

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まだ前に植物がないので、ちょっと壁が目立ち過ぎてますが、
壁はあくまで背景なので、いずれ草花の間からチラッと見える位が理想です

 

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次に壁の前の土を入れ替えるために、土留め用のレンガを仮置きしました

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レンガを積み終わると、ヨメが何やらやりはじめました

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しばらくすると、アイビーが植えられてました

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レンガはあくまで仮置きなのでそれまでの植栽ですが、ちょっと緑が入るだけで雰囲気が変わりますね
ウォールを背景にすると予想以上にいい感じです♪

 

はやく花も植えたいものですが、次はレンガの道を付ける予定です

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週末おうち作り 11月

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前庭の駐車スペースを庭にするために、とりあえず真ん中のガーデンシェッドを作ることにしました

ここには高い木は植えないで、草や花をレンガやモルタル造形と組み合わせて
思いっきり”ガーデニングっぽい”スペースにしようと思ってます(笑)

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シェッドは道具入れの横に休憩用のベンチが付いてるデザインにしました
木製のものは今まで沢山作ったので、今回はモルタル塗りにするつもりです

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いつものパターンで、分解出来るようにベースはベニヤパネルで作ります
たまたま廃棄予定のリースパネルが沢山あったので、それをカットして流用しました
床、壁、屋根と各パーツで作ってから仮組みしてみました

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分解してから前と同じやり方で、ルーフィングで防水してラスを巻いてから
スチロール入のモルタルを塗りました

エッジはすべて面取りして、丸っぽくなるようにしました

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屋根のスペイン瓦(もちろんフェイク)は、50枚も作らばければいけないので 、
 今回は屋根材のアスファルトシングルを使って、モルタル塗りの工程を省略する事にしました

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ベースの木枠にシングルを貼って、小口と裏だけにモルタルより着きのいいリシンを塗って防水してから塗装しました
モルタル塗りがなくなった分、作る手間とさらに重さも半分ほどで出来ました

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並べてみるとけっこうリアルです。ベースのパネコートに全部付けるとさすがに重いので二分割しました

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下塗りした小屋に乗っけてみました。うんなかなかいい感じです

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壁を仕上げのエイジングしてドアも付けました。ドアはアイアンの格子入りです

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左側の壁は真ん中をカットして、ガーデン風のアイアンの飾りを入れてみました

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組んだままだと邪魔になるので、設置する時までバラして置いておきます

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シェッドが出来たので現地で設置するための基礎を作ります

高さが2メートル程もあるので、置いてるだけでは台風で飛ばされるかもしれないので、
今回はしっかりした基礎が必要です

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シェッドの床板と同じ大きさの枠を置いて大体の位置を決めます
ちょうどお隣の物置の真ん中位の位置になりそうです

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15センチ程掘り下げてネコで叩いてから、捨てコンを打ってその上にブロックを置いて
水平をとってからセメントで一体物にしました

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,今回ブロックは重い12センチ幅の物を使いましたが、さらに重さを稼ぐために
ブロックいっぱいまで土をいれました

壁を留めるためのアンカーはU字型の金物を8本埋め込みました

ついでに両サイドにいずれ付けることになるガーデンウォールの基礎も作っておきます
手前の四角いスペースはブロックの倒れどめと、根の広がるミント用の花壇にする予定です

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基礎も出来たので次の週にいよいよ設営に向かいました

バラすとキャラバンで十分運べました

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まず基礎を防湿のために、沢山余ってたタイルカーペットで覆ってから、裏を防水加工した床パネルを置きます

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そして壁パネルを一枚ずつ組んでいきます

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床に固定したら、また重さを増やすために砂利を敷き詰めてパネコートで蓋をします
これで80キロ程アップしました

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周りの壁もブロックのアンカーから倒れどめを付けるので,そこまでは重さも必要ないかもしれませんが
本体が軽いのと、最近の台風は大型化してるので一応念のためです

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次に屋根パネルを付けてから、重い瓦パネルを二人がかりで一枚ずつ乗せてしっかり留めました

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最後に床にタイルを貼ってドアを付けてからベンチを置くと完成です

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中の壁にアイアンの小物や棚を付けるといいかも♪

たまたま横浜から遊びに来てた学生時代の友達夫婦(彼はバスの運転手なんです)が
「バス停のようだ」と言ってました。確かに

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ドアの中の物置スペースには、さっそく色々庭仕事の道具を入れました
これでいちいち遠くに片付けにいかなくていいので便利です

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まだポツンと浮いてますが、次に予定してるウォールを両サイドに付けると
一気に雰囲気が変わるはずです

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週末おうち作り 10月


関西を直撃した台風19号対策で、サンルームをベニヤラッピング(?)しました

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窓を囲っても屋根が透明なので、全然暗くなりませんでした

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結局、通過した時は勢力は弱ってたので必要無かったんですが、いつかのためにベニヤは置いときます

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さて裏が片付いたらずっとやりたかったことがあったんですが・・

それは二階のリビングにもう一つ窓を付けることです

掃き出し窓から見えてたびわこは、湖岸に建った建物のために殆ど見えなくなったので
横の壁にびわ湖の見える小窓をつけたかったのです

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ただあまり窓を増やすと壁量が減って家の強度が落ちる可能性があるので、
一応大工さんにも聞いて建築中の写真を調べて筋交いのないことを確認してからやりました
一階なら多分無理でしょう。軸組工法でよかった

開口した壁には柱がなかったので、一応左側に補強の柱を入れました

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開口するといきなり視界が広がりました
開閉なしのはめころしで、雨戸は無いのでガラスの代わりに6ミリのポリカを入れました

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斜めから見ると、残ってたびわこと視界がつながって以前のような景観が復活しました
この窓から見える所には家は建たないはずです(たぶん)

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前庭の駐車場には去年お隣さんにもらったコスモスが入り口を塞ぐほど成長しました

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コスモスって雑草並の生命力がありますねー
全国で繰り広げられてるススキとの勢力戦いに優勢な、セイタカアワダチソウにも勝てればいいのに

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きれいなので沢山とってあちこちに飾りましたが、いくらとっても全然減りませんでした

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駐車場にしたまま去年からほったらかしてたこの場所ですが、いっそこのままコスモス畑にしてもいいかなと思いました

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とりあえず土作りのためのコンポストを作りました

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そして庭作りのプランをちょっと書いてみました

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細長いスペースなのでレイアウトは限られるんですが、お隣との仕切りを兼ねて
ガーデンシェッドとウォールを背景に立てて、その前に小道をつけて草花を植えるっていう感じです

これなら今までやってきたモルタル造形のノウハウが色々生かせそうで面白そうです
寒くなるまでに何とか少しでも形にしたいと思っていますが・・

週末おうち作り 9月

 

サンルームにニョロニョロが出現 😯 

細長くて真っ黒のやつで、後で調べてみるとカラスヘビっていうシマヘビの突然変異したもので、かなり珍しいそうです(たぶん)
毒は持ってないようですが 、サンルームは温かいので入ったのでしょうか

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細いので床板の目地の隙間から入ったと思われるので、とりあえず目地を塞ぐことにしました

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バックアップ材という隙間埋め用のスチレンの棒状のものを、隙間に差し込んでいきました

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これでもう入れないはずですが、この下には多分まだ居るんですねえ・・

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ピザ窯ルームに付けてる窓は、おやまのおうちに最初に付いてたサッシを外した物をリサイクルしたのですが
なぜ外したかといえば、サッシを手作りの出窓に変えたからです

その時の印象がけっこうよかったので、ここも出窓に変える事にしました

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まず窓枠のサイズに合わせて耐水ベニアで出窓の枠を作りました。奥行は25センチ位です

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サッシを外してから枠も外します。いずれ出窓に変えるつもりだったので周りのコーキングはしてませんでした

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代りの枠を付けてからレールも付け替えて、サッシを入れてから内側はワンバイを化粧貼しました

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外側はベニヤを防水加工して、側面と屋根は余ってた同じトタンを貼ってコーキングしました

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さらにサッシっぽさを消すために、ガラス面に白く塗った細い板を貼ってみました

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サッシの枠も同じペンキで白く塗ると、ちょっと木の窓っぽくなりました

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錯覚かもしれませんが、部屋もなぜか広くなったような気がします

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棚にもなってちょっと物も置けて便利です

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さてピザ窯以外にアウトドアキッチンといえば、もう一つの定番は・・ そう燻製器です

燻製器は、まあただの箱のようなもんで簡単に作れそうなんで、ついでに作ってみることにしました

電熱器はアマゾンで”燻製セット”として桜チップと温度計のセットで3千円ちょっとでありました(なんでもあるなー)
お肉を乗っけるアミは100均の30cm✕40cmのものを使うことにしました

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ところで100均といえば、以前作った車用の枕がなんとすでに売ってました
さっそく買って使ってみると・・ うーんこっちの方がいい!  恐るべし100均商品開発部!

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いつもの様にネットで作り方を調べると燻製器の箱は特になんでもいいそうで、簡単なのはダンボールでもいいそうなんですが
余ってたアルミ複合板(アルポリ)があったので、それを使うことにしました。これなら一応不燃だしテープもよく着くんです

まずアミのサイズに合わせて4枚カットしてダンボールの箱と同じ様にテープ留めします

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テープはガムテでもよかったんですが、一応耐熱性のあるアルミのダクト用テープを使いました

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4枚をつないでから開くと箱になります。一面だけジグゾーで扉用の開口をしておきます
本体の高さは90センチで、上下に付ける蓋は内寸に合わせてズレ止めの枠を付けます

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扉はカットした板の周りに細い枠を付けて隙間をカバーします。丁番は付けなくてもテープ止めで十分です
取っ手と止め金具の付ける所はアルポリを二枚重ねてビスの利きをよくしました

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両サイドに穴を開けてアミを乗せるための丸棒を差し込みます

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ここまで2時間程で完成したんですが、アルポリがまだ余ってたので下の台もついでに作りました
下の台の天板は先程の底板の裏に同じネタを付けて兼用します

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全部出来たので、早速ピザ窯ルームで燻製を作ってみることにしました

まず下の台を開いて天板を乗せてから買った電熱器を置きます
注:カセットコンロを使う場合は中に入れて密閉すると危険なので外から焼くように改造する必要があります

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本体の箱も開いて乗っけてからアミを棒の乗せて棚にします
全部使うと4段になるんですが今回は2段しか使わないので、3段目に蓋を乗せて熱気を節約します

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下の台と本体はパチン錠で留めて、両サイドに取っ手も付けたのでこのまま持ち運べます

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一段目は豚バラで二段目は手羽とウインナーです。一応昨日下味をつけておいたのを軽く焼いてから乗せました

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100均のフライパンにチップをのせてスイッチオンすると、数分で煙がでてきました

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   蓋を閉めて出来るのを待ちました

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温度は約80度位で止まりましたが、高いのかどうなのか初めてなのでさっぱり分かりません
ちょっと開けて見てみるとモコモコなので多分大丈夫なんでしょう・・?

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・・約一時間後、煙も出なくなったので開けてみるとけっこういい色になってました

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手羽とウインナーはいい感じですが、一段目の豚バラはちょっと焼き過ぎたのかベーコンというよりジャーキーですね

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・・そして食べてみると・・、 ありゃ、イマイチ・・ なんで~~?
(どこが間違ったのかは後日反省の予定)

まあでも燻製器自体は特に問題なかったと思うんですが。(やっぱりハードよりソフトが・・、いつものパターン)
でも終わった後に中に付いた油汚れを掃除するのは大変なので、ダンボール製の使い捨てもいいかも

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ただやってる途中に落ちた油が燃える可能性もあるのでやダンボールやベニヤより
やっぱりアルポリの方が安心でしょう(ケイカルでもいいかも。安いし)

何より軽いし、折り畳めば収納スペースもいらないし

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おうち作り 8月

 台風対策で、サッシを外したサンルームのシャッタ-には後ろからツーバイ材で補強しました
                                                                                                                                                              (サンルームがぶっ飛んだ時必要)

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ブドウは順調に大きくなって遂にサンルームに届きました

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そこで細い角材を格子に組んだものをバーゴラに吊って、一面だけぶどう棚を作りました

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早速伸びてきた蔓を誘引しました

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蔓が伸びるのは予想以上に早いので、冬になるまでにけっこう広がりそうです

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さて完成したピザ窯での初めてのピザ作りといきたいのですが・・

実は・・自分は”衣食住”の”衣食”にはまったく疎くて、特に横文字の食べ物がさっぱり分からないのです
そのためちょっとおしゃれなレストラン等に行った時、オーダー出来ずに毎回恥をかいてるんですね
(このブログに食べ物ネタがほとんどないのもそのためです)

ピザ窯は作ったものの、ピザ自体はどうやって作るのかはもちろん分からないので
結局準備はヨメとピザの好きそうな友達夫婦を呼んで一緒に作ってもらいました

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そして初着火!
煙突のおかげで殆ど煙らずに焚けました。感覚はほとんど薪ストーブと同じですね

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木が熾になったところで、それを周りに寄せて真ん中にピザを入れます

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最初は火加減がわからず周りが大分焦げましたが、後半はこんな感じできれいに焼き上がりました

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もちろん美味しかったんですが、オーブンレンジで焼いたのとどれ位違うのかはよく分かりません
でも火を焚きながら皆でワイワイ作るのはバーベキューに似た楽しさがありました

釜が冷えてから見ると裏に少しヒビが入ってましたが、これ位なら全然大丈夫でしょう

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