週末おうち作り 9月

 

サンルームにニョロニョロが出現 😯 

細長くて真っ黒のやつで、後で調べてみるとカラスヘビっていうシマヘビの突然変異したもので、かなり珍しいそうです(たぶん)
毒は持ってないようですが 、サンルームは温かいので入ったのでしょうか

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細いので床板の目地の隙間から入ったと思われるので、とりあえず目地を塞ぐことにしました

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バックアップ材という隙間埋め用のスチレンの棒状のものを、隙間に差し込んでいきました

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これでもう入れないはずですが、この下には多分まだ居るんですねえ・・

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ピザ窯ルームに付けてる窓は、おやまのおうちに最初に付いてたサッシを外した物をリサイクルしたのですが
なぜ外したかといえば、サッシを手作りの出窓に変えたからです

その時の印象がけっこうよかったので、ここも出窓に変える事にしました

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まず窓枠のサイズに合わせて耐水ベニアで出窓の枠を作りました。奥行は25センチ位です

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サッシを外してから枠も外します。いずれ出窓に変えるつもりだったので周りのコーキングはしてませんでした

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代りの枠を付けてからレールも付け替えて、サッシを入れてから内側はワンバイを化粧貼しました

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外側はベニヤを防水加工して、側面と屋根は余ってた同じトタンを貼ってコーキングしました

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さらにサッシっぽさを消すために、ガラス面に白く塗った細い板を貼ってみました

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サッシの枠も同じペンキで白く塗ると、ちょっと木の窓っぽくなりました

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錯覚かもしれませんが、部屋もなぜか広くなったような気がします

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棚にもなってちょっと物も置けて便利です

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さてピザ窯以外にアウトドアキッチンといえば、もう一つの定番は・・ そう燻製器です

燻製器は、まあただの箱のようなもんで簡単に作れそうなんで、ついでに作ってみることにしました

電熱器はアマゾンで”燻製セット”として桜チップと温度計のセットで3千円ちょっとでありました(なんでもあるなー)
お肉を乗っけるアミは100均の30cm✕40cmのものを使うことにしました

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ところで100均といえば、以前作った車用の枕がなんとすでに売ってました
さっそく買って使ってみると・・ うーんこっちの方がいい!  恐るべし100均商品開発部!

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いつもの様にネットで作り方を調べると燻製器の箱は特になんでもいいそうで、簡単なのはダンボールでもいいそうなんですが
余ってたアルミ複合板(アルポリ)があったので、それを使うことにしました。これなら一応不燃だしテープもよく着くんです

まずアミのサイズに合わせて4枚カットしてダンボールの箱と同じ様にテープ留めします

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テープはガムテでもよかったんですが、一応耐熱性のあるアルミのダクト用テープを使いました

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4枚をつないでから開くと箱になります。一面だけジグゾーで扉用の開口をしておきます
本体の高さは90センチで、上下に付ける蓋は内寸に合わせてズレ止めの枠を付けます

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扉はカットした板の周りに細い枠を付けて隙間をカバーします。丁番は付けなくてもテープ止めで十分です
取っ手と止め金具の付ける所はアルポリを二枚重ねてビスの利きをよくしました

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両サイドに穴を開けてアミを乗せるための丸棒を差し込みます

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ここまで2時間程で完成したんですが、アルポリがまだ余ってたので下の台もついでに作りました
下の台の天板は先程の底板の裏に同じネタを付けて兼用します

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全部出来たので、早速ピザ窯ルームで燻製を作ってみることにしました

まず下の台を開いて天板を乗せてから買った電熱器を置きます
注:カセットコンロを使う場合は中に入れて密閉すると危険なので外から焼くように改造する必要があります

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本体の箱も開いて乗っけてからアミを棒の乗せて棚にします
全部使うと4段になるんですが今回は2段しか使わないので、3段目に蓋を乗せて熱気を節約します

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下の台と本体はパチン錠で留めて、両サイドに取っ手も付けたのでこのまま持ち運べます

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一段目は豚バラで二段目は手羽とウインナーです。一応昨日下味をつけておいたのを軽く焼いてから乗せました

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100均のフライパンにチップをのせてスイッチオンすると、数分で煙がでてきました

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   蓋を閉めて出来るのを待ちました

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温度は約80度位で止まりましたが、高いのかどうなのか初めてなのでさっぱり分かりません
ちょっと開けて見てみるとモコモコなので多分大丈夫なんでしょう・・?

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・・約一時間後、煙も出なくなったので開けてみるとけっこういい色になってました

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手羽とウインナーはいい感じですが、一段目の豚バラはちょっと焼き過ぎたのかベーコンというよりジャーキーですね

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・・そして食べてみると・・、 ありゃ、イマイチ・・ なんで~~?
(どこが間違ったのかは後日反省の予定)

まあでも燻製器自体は特に問題なかったと思うんですが。(やっぱりハードよりソフトが・・、いつものパターン)
でも終わった後に中に付いた油汚れを掃除するのは大変なので、ダンボール製の使い捨てもいいかも

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ただやってる途中に落ちた油が燃える可能性もあるのでやダンボールやベニヤより
やっぱりアルポリの方が安心でしょう(ケイカルでもいいかも。安いし)

何より軽いし、折り畳めば収納スペースもいらないし

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