びわこの裏に勝手に生えてきたヤマゴボウが、塀を乗り越えて来たので少しカットしました
いつもおすそ分けしてるkちゃんのアトリエに持って行くと、部屋の隅に素敵なフレームの作品がありました
・・と、よく見るとこれはお店を初めた最初の頃に、自分が作ったフレームでした
これは100均の桐のスノコをバラして剣山で引っ掻いて作ったんでした(これけっこう大変なんです。でもなつかしー)
もう一個のはおやまのベランダを張り替えた時、剥がした檜の板でつくったもんでした(これも感慨深い)
二枚ともさらに時間が経っていい感じになってるような気がします
もちろんkちゃんのアレンジが素晴らしいのと、この部屋のロケーションにも引き立てられてるんですが
ただ、これを見てるとある素朴な疑問が・・
そう、ひょっとしたら昔の方が今よりうまかったんじゃないのかー? ということが・・
結局、いつも最初に作ったものってなかなか超えられないんですよねー