週末おうち作り 4月

 

雨水タンクを移動するために、奥の物置を片付けて、配管を外しました
タンクを引っ張りだして、裏庭で逆さまにして洗いました

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ごみ箱で作った濾過槽も、バラしました
配管は分解できるように、テープ止めだったのですぐに外せました

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後ろにあるのは、”どこでもお風呂”っていう空気で膨らませて使うお風呂です
おやま時代に、これを裏の雑木林において、露天風呂にしてました


洗い終わったので、出来た物置に入れようとしたら、なんと柱に当たって入りません
そういえば、またしてもちゃんと測ってなかったんでした

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横のパネルを外してネタも取って、何とか押し込んだんですが、キッチキチでした(あぶねー

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裏の物置より低いので、ろ過槽は省略しようかとも思ったんですが、何とか入ったので付けました
オーバーフローの配管や、タイマー付きの出水ホースも元の状態にもどしました

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扉も付けました

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左の扉の凹みは、玄関のドア取手が当たる所で、上にドアを開いて仮止め出来る金具を付けました

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雨水はちょうど物置の上に樋が通ってたので、ここから取ることにしました

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今回は既成品の雨水集水器というのを、ネットでとって付けることにしました
これには取り外しできるフィルターが付いてるので、初期雨水を逃がす必要がないんです
(マメに掃除しないとすぐに詰まりそうですが)

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屋根のちょっと上をカットして、余ってたホースを付けました

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タンクから出た水は、垣根の裏を通したホースを庭まで引きました

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散水には、今回は”水の滲み出すホース”を使いました

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このホースを二本つないで、一筆書きでぐるっと花壇の上に置きましたが
この長さだと奥の方は、水圧が弱い時は多分水は出ないと思います
通路の所は石の下に埋めました

その前庭は、周りの土も緑になってきて、花も少しずつ大きくなってボリュームが出てきました

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車で踏んで割れた石の割れ目にも、グランドカバーが生え始めました

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去年は咲かなかったローズマリーも今年は花を付けました

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門扉側から見た所です 

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正面のコデマリとマンサクも咲きました

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その前のノースポールとビオラも、株が一回り大きくなりました

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扉横のイベリスやスットクは、去年からの年越ししたものです

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ここはこの庭の中で一番長い花壇だったんですが、真ん中をよく跨いで入るので、
途中をカットして動線の道をつけました

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これで、大回りせずに庭に出入りできます

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真ん中のガーデンシェッドは雨風に晒されて、”ホント”のエイジングになってきました(笑)
特にアスファルトシングルとリシンで作った瓦が、少し苔むして(?)いい感じです

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ここにはあちこちにフェイクが潜んでて、いかにも”ディスプレイ屋が作った庭”って感じは否めませんが
元々、庭ってディスプレイ的なもんだと思うし、このシェッドがその象徴かも。。

二週目に、いつもの華遊さんでシーズン終わりのバーゲン苗を買ってきて、植え足しました

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100円のルピナスでも十分かも。とりあえずは質より量です

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シェッドの横は日当たりがよくないので、ユーカリとお店の前に鉢植えしてたオリーブを移植しました

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この壁には予想どうりオリーブの葉がよく合います


先月公園の植え替えで貰ったパンジーも、まだ健在です

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玄関前はアジュカとパンジーが咲きました

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アジュカは裏庭に移植したのも、かなり広がりました

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まだ小さいですが、庭も二年目なので、多年草は去年からの株が残ってて
自然に生えてきたのが嬉しいですね

花には全く興味は無かったんですが、何もしないでも(?)風景が出来ていくのは、新鮮な驚きで
ガーデニングにハマる人の気持ちが、ちょっと分かる気がしました
花の名前も大分憶えたので、これがガーデナーへの道、第一歩かも・・?

裏の空地に、今年も野生のイタドリが生えてます
だれも採らないので生え放題のようです

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これはガーデナーではなくて、モト野ガキの血が騒いで、ついこんなに採ってしまいました

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山菜屋でもやろうかな

~3月30日 年度末のお仕事色々


年度末は企業の決算期で毎年忙しいのですが、今年は例年にも増して
ぎりぎりまで色んな物件が重なり大変でした


まず小物は、道の駅の追加台10個と、撮影用小道具の赤いベンチ2台

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こんな形の物(何に使うかは不明)

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これは、ある住宅メーカーの実寸大の基礎模型

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昨年社屋を新築された神戸の医療メーカーの壁面ディスプレイ

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靭公園の横にある科学技術館でのブースは、企画が間に合わず、結局半分だけになりました

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その壁面に付ける、クイズの手回し盤は4個作りました

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デジタルアート全盛の時代に超アナログな仕掛けですが、
実際に手で回すものは、子供には意外と受けるそうです


それと久々にテレビの製作チームから応援を頼まれました

ほぼ10年ぶり位で、引退された方も中にいたんですが、皆さんまだまだ現役でした
今回は報道番組のセットだそうです


まずは模型を見ながら打ち合わせ


ウチが受けたのは、この後ろの下台とその上の2台のオブジェ(?)です

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「なるべく沢山受けて下さい」とのことでしたが、時期的にこれ位が限界でした

右側の直のオブジェは、長さが8mもあるので二分割で作りました

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その後ろの壁パネルには凹凸模様の板を貼ります
色んな種類のものがあって、背景には今はこれが主流です

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下の台は4分割です

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左のオブジェは曲面のアンドンになってますが、点灯した所は今度テレビで見てみます

 

・     ・

・・いつものことながら、ディスプレイ仕事は納期が決まってるので重なると大変です
以前ならともかく、このペースでやるのは、さすがにもういっぱいいっぱいでした
それにしても、年度末に集中する発注は何とかならないもんですかねー

週末おうち作り 3月


すっかり暖かくなって、薪ストーブの前に移動してたソファも、そろそろ元の位置に戻す時期です

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横のアイアンの薪置き棚も、もう少しで空になります
この冬でこの棚3回分は燃やしたかな

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前庭のお花も少しづつ増やしました

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いつもの公園の植え替えで貰ってきた花も合わせて、あちこちに寄せ植えしました(ヨメが)

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周りの土が緑になれば、もっと花も映えると思いますが
背の高いものが、やっぱりほしいですね


ところで、例の伸びるホースはその後すぐに壊れてしまいました

ネットでもクレームがけっこう取り上げられてるようです

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壊れたホースを分解してみると、予想どうり風船方式でした。そりゃ耐久性ないわな~
アイデアをちゃんとした商品にするのは、実際は難しいことなんですね
(でもこれだけ売れたら目的達成?・・、ひょっとして最初から売り逃げするつもりだったのかも)

しかたないので、ステンレス製の物に買い替えました

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雨水タンク小屋は、裏側は余ってたルーフィングを貼ってから木目風のトタンを張りました
途中でルーフィングが無くなったので、雑草防止シートを代わりに貼りました

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家のサイディングに合わせて横張りしましたが、コーナーはトタンを強引に曲げて張りました

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物置がベランダより少し飛び出してるのですが、
タンクは満タンになると500kgにもなるので下を補強しました

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屋根はシングルを張りましたが、これも2種類の余り物を貼ったのでツギハギになりました(笑)

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表側は、床に合わせて、いつものグレー塗装した杉板をはりました

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扉はまだ付いてません

暖かくなる前に庭木の剪定をまたやりました

正面の桂とミズナラや、裏のサクランボも

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サンルームのブドウも、剪定しておくと実の付きがいいそうです

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ミモザは満開になっても、なぜか今年は花が少ないようですが、剪定も兼ねてバッサリ切りました

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切った後に、切り口から菌が入らないように薬剤を塗っておきます

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庭がミモザの枝でいっぱいになりました

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今年も色んな人に貰ってもらいましたが、ウチにも沢山飾りました


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ミモザは洋風にも和風にも意外と合うんですが、アイアンとの相性もいいんです

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落ちた小さい花の粒も、かわいいです

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お隣のチビラブ(マリンちゃん!)は、今月で一歳になりました
もうチビではなくて、りっぱな成犬です

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一年前はこんなだったのに・・

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さすがにもう抱き上げられませんってば

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ずっとやんちゃな、おてんばさんでしたが、最近になってやっと落ち着いてきたそうです

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それにしても、ウチではユメちゃんロスから2年近くも経つのに、
実はまだ、全然引きずってます。(自分でも意外なんですが・・)、多分もうこのままなのかも

「犬の唯一の欠点は、寿命が短いことだ」って誰かが言ってたけど、ホントそうですよねー。。

思えばユメとの出会いは、ちょっと運命的(?)なものでした

子供が小学生のうちに「柴犬を飼おう!」と決めてから(まだ今ほど柴犬ブームではなかったけど
ヨメと色々探して、最初は市内のペットショップにいた別の子犬に、ほぼ決めてました
ところが、お店側とのちょっとした行き違いで、引き渡し直前にキャンセルになったんでした

落胆したまま、3日後に丹波にヨメと二人で納品に行った帰り、田舎道を車で走ってると
道端に、ベニヤ板の小さな看板にペンキで書いた「柴犬あります」って文字が、一瞬目に入りました
10mほど行き過ぎてから思わず急ブレーキを踏んで、「今、柴犬って書いてたよね?」と二人で顔を見合わせて
恐る恐るバックしてみると、たしかにそう書いてました

そして矢印にあった小さなペットショップで、生まれたばかりのユメちゃんと会ったのでした


田舎生まれの犬なので、おやまや徳島が大好きだったんで、できるだけ自然の中で遊ばせてやったんですが
一度イノシシのワナに挟まれそうになったり(体重が軽くて作動しなかった)、崖から落ちかけたり、3回ほど死にかけました

それでも何とか寿命をまっとうさせることが出来たので、まあ幸せだったかなと今は思ってます

”ウリ追いて、ユメは枯野を駆け巡る”
おやまで放した時、藪から飛び出してきたのはユメではなく、何とウリボウ(イノシシの子供)でした
それを遊んでるつもりで、必死に追いかけるユメでしたが、近くには多分親もいたはず。。

今月のオーダー 2月

背板なしの棚とテーブル

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白い棚はアンティーク塗装

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布作家さんの作品用フレームはグレー塗装

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模型のショウケース

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トールペイント用のベニヤカットは

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いただいた絵のアウトラインをとって、ルーターカットしました

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棚セットと本立て

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アングル脚のテーブル
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~2月20日 道の駅の什器制作


暖冬とはいえ、5度を切るとハロゲンヒーターしかない工場はさすがに寒い~

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特に作業を始める最初がつらいので、そんな日は例のルームランナーで
10分ほど体を温めてから始めます

・    ・

今月はこの春に福山に新しく出来る、道の駅の什器をひたすら作ってます(笑)

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ほとんどワンバイの組み合わせで作りました


こんな台やテーブル

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この棚は野菜の販売台だそうです

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受付カウンターの裏はオール棚付きです

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お菓子のショウケースは前と上にガラスが入ります

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収納付きの販売台は

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全部で8台あります
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着色は現地で塗装屋さんがするそうです

 

最後は工場がいっぱいになってきて、ついにルームランナーも置けなくなりました

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飽き性なので大量生産は本来苦手なんですが、今回は色んな種類を作れたので
何とか集中も切れずにできました

使ったワンバイは300枚近く・・、ここひと月で半年分の枚数を使いました

2月22日 冬の沖縄


ヨメと娘が二人で石垣島のツアーに行ってきました

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意外と大きな街ですね

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エメラルドグリーンの海辺を牛車に乗って移動したそうです

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南国なのにシロクマ?

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オオゴマダラという蝶の
さなぎは、黄金色に光ってます

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これは「毒入り危険!食べたら死ぬで」という警告なんだそうです

 

 

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しまねこ

お土産は300円の小壺・・、たしかに沖縄っぽい
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・・でも自分は、さむ~い工場で家具作り
あ~冬は南の島でくらしたい。。

2月23日 風になりたい with吉田拓郎 (冬はこたつでユーチューブ・・)


・・ということで、ダンナはひとりこたつで音楽三昧・・

 

先日、BSでやってる”The Covers”という番組で”真心ブラザーズ”というデュオが
吉田拓郎の”風になりたい”をカバーしてました 

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吉田拓郎は、自分たちの世代には”信者”と言われるほどのファンが沢山いて
自分はそれほどではないですが、”人生を語らず”のアルバムは学生時代よく聞いたもんです

で、その拓郎の曲の中で一番好きな曲が、実はこの”風になりたい”という曲なんです
(カラオケでは、もっぱら”シンシア”ですが・・(笑))

でもこの曲は、なぜかほとんどヒットしなかったので、取り上げられたことに、
最初は意外だったんですが、いちばん驚いたのは、歌う前の曲に対するコメントが、
自分が思ってたのとまったく同じだったことです

曲への思いなんて、所詮個人的なもんだとあきらめてたんで「そうそう、そうなんだよなー」って、
おもわず画面に言ってしまいました(笑)

その時の映像がもうユーチューブにアップされてますが
本家もやっぱりいいので、こっちもおすすめします

サビに入る前の、♪たばこのかおりと~♪っていうフレーズからの節回しが
いかにも”タクロー”って感じですねー


彼は一般的には”落陽”や”流星”のような、いわゆる”拓郎節”的な硬派なイ
メージが強いんですが、
”花酔曲”や”ルームライト”のような、情緒たっぷりの曲も沢山書いてます

もともと初期の”旅の宿”や”お伽草子”などは、かなり心象的でちょっと不思議な雰囲気だし、
”野の仏”は、さらに悟りっぽい心境すら感じます
作詞は岡本おさみですが)

そのカリスマ的なキャラクターのために忘れがちですが、作家としての才能と幅の広さが
やっぱりすごいと思うし、それがこの”風になりたい”に集約されてると思うんですが・・


拓郎といえば、以前おやまの自治会の役員さんに、その熱狂的な”信者”さんがいて、2006年にあった

つま恋コンサートに、ご夫婦で行った時のDVDを、その方の別荘の大画面で見せてもらいました

その時はお酒も入ってたんで、おしゃべりしながら何気なくみてたんですが、
終盤の一番盛り上がった時に、女の人がステージに出てきて、
いきなり歌い始めました
少し酔ってたので、最初はそれが誰だかわからなかったんですが、

そのタダモノではないオーラによく見ると、なんと中島みゆきではあーりませんか
まったくのサプライズだったそうで、客席もあっけにとられてたようですが、ホントに驚きました

まあ今ではこれは伝説的なシーンになってるそうで、ファン以外の人でもしってるでしょうけど、
それがこのシーンです

拓郎もその後のラジオ番組で言ってたように、ホント「全部もっていかれた~」って感じですねー
ちなみに”永遠の嘘をついてくれ”というのは、スランプになった拓郎に、中島みゆきが送った
メッセージだったそうですが、他の人の曲なら多分歌わなかったでしょうね

それにしても、カリスマ拓郎を子供の様にビビらせる(?)中島みゆきって、いったい・・

・     ・


ところで、Coversに出てもらいたい歌手の一人に”島津亜矢”がいます

演歌歌手のイメージが強いですが、以前から「うまいなー」と思ってました
今は少し抑えてるようですが、歌い上げる力は現状の女性歌手ではSuperflyと双璧でしょう
以前に歌ってる、先ほどの拓郎作の”襟裳岬”はなかなかいいです

去年やっと紅白にもでましたが、なぜか今まで大きなヒットはなくて、初めて見たときは、
その容姿からも(失礼)日本の”スーザンボイル”だって思ってました(笑)

・   ・

歌のうまさは、その人の持って生まれた声の魅力でもあると思いますが
声量だけでなく、静かに歌う”カーペンターズ”のカレンの、まろやかな声なんかは、今でも癒されます
ヒットしてた当時は、ちょっと優等生っぽくて苦手だったんですが、本人の事情を後で知ると、せつなくも聞こえます)
ど真ん中の音楽番組だった”青春のポップス”でもよく取り上げられてましたが、
そのエンディングで使われた”天使のささやき”も大好きです。このころの洋楽はホントいいですなー
邦楽の癒し系は、前に倉本聰のドラマにも使われた平原綾香の”明日”かな(原曲はカナダですが)

そして、いわゆる”歌唱力”というものを追っかけていくと、どうしても外せないのがオペラやクラシックです
サラ・ブライトマンのTime to say goobyeなどは、ちょっと日本人には無理かもと思う発声ですが、
以前3大テノールが来日した時に、同じステージで歌われた時の、森麻季さんの”からたちの花
残念ながらその時の映像ではないですが)は、
逆に日本人にしか出せない世界があると思います
(自分はただのミーハーなので、難しいことはわかりませんが)

 

・・とまあ書き出すと、きりがなくなるのでもう止めますが
歌手には年齢的な声の寿命が避けられないので、一番いい時のものは、それこそ一期一会なので
ユーチューブだけでなくて、リアルタイムでも、もっと聞きたいもんです

 

・・今回は女性歌手中心だったので、次回は男性歌手フェバリットを・・ 「もう、ええって!」(ヨメ)

週末おうち作り 2月


今年は暖かいので、庭のミモザの蕾が2月なのに開きかけてます

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その前庭はまだ殺風景ですが

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春に向けて少しずつ花も植えてます

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その花を去年のコスモスのように枯らさないために
裏の畑に使ってた雨水タンクを、こっち側に移動することにしました

置く場所は、玄関横のベランダの上に、また物置を作ってそこに入れようと思います

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物置はいつものパネル工法でたてます
9ミリベニヤを貼ったリースパネルをまたカットして流用しました

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まず右側の手摺をとって、床パネルをつけます。手摺は後付けなのですぐにとれました
真ん中に軒を支える柱があるので、そこを切り込んで入れました

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両サイドの壁パネルをつけて、家の壁にもしっかりビス止めしました

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ところが後ろの壁パネルをつけると、なぜかサイドの壁と高さがずれてます

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よくみると両側の壁が何と逆さまに付いてました
これだったら雨がこっち側に流れてきます

またばらして付け直しました。でもビス止めなので、すぐにやり変えられます

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こんどはキッチリ合ったので、前の囲みと屋根パネルをつけたのですが
それを見たヨメが「高くてうっとうしい」と、いいました

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まあたしかにこれではちょっと玄関が暗くなるなー、と思ってたので、
結局やり直すことにしました

パネルをまたバラシて、高さを40センチカットして、また組みました

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この高さなら目線より低いので、圧迫感も大分ましになりました

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最近はパネル工法で物置小屋を建てる記事をよく見かけますが、ほとんどが枠にツーバイ材を使ってるようです
でもツーバイを使うと強くはなるんですが、壁が厚くなって、その分中が狭くなるので、
これ位の小屋なら、もっと細い枠で十分だと思います(強度はベニヤの”面”でもつので)

ちなみにこの小屋の枠は
一寸角(25ミリ角)の材料で作ってます

 

次は外装して、扉をつける予定です

今月のお花

お隣の畑の梅が満開で「切ってもいいよ」と言われたので、沢山もらいました

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