週末おうち作り 3月


すっかり暖かくなって、薪ストーブの前に移動してたソファも、そろそろ元の位置に戻す時期です

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横のアイアンの薪置き棚も、もう少しで空になります
この冬でこの棚3回分は燃やしたかな

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前庭のお花も少しづつ増やしました

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いつもの公園の植え替えで貰ってきた花も合わせて、あちこちに寄せ植えしました(ヨメが)

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周りの土が緑になれば、もっと花も映えると思いますが
背の高いものが、やっぱりほしいですね


ところで、例の伸びるホースはその後すぐに壊れてしまいました

ネットでもクレームがけっこう取り上げられてるようです

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壊れたホースを分解してみると、予想どうり風船方式でした。そりゃ耐久性ないわな~
アイデアをちゃんとした商品にするのは、実際は難しいことなんですね
(でもこれだけ売れたら目的達成?・・、ひょっとして最初から売り逃げするつもりだったのかも)

しかたないので、ステンレス製の物に買い替えました

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雨水タンク小屋は、裏側は余ってたルーフィングを貼ってから木目風のトタンを張りました
途中でルーフィングが無くなったので、雑草防止シートを代わりに貼りました

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家のサイディングに合わせて横張りしましたが、コーナーはトタンを強引に曲げて張りました

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物置がベランダより少し飛び出してるのですが、
タンクは満タンになると500kgにもなるので下を補強しました

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屋根はシングルを張りましたが、これも2種類の余り物を貼ったのでツギハギになりました(笑)

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表側は、床に合わせて、いつものグレー塗装した杉板をはりました

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扉はまだ付いてません

暖かくなる前に庭木の剪定をまたやりました

正面の桂とミズナラや、裏のサクランボも

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サンルームのブドウも、剪定しておくと実の付きがいいそうです

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ミモザは満開になっても、なぜか今年は花が少ないようですが、剪定も兼ねてバッサリ切りました

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切った後に、切り口から菌が入らないように薬剤を塗っておきます

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庭がミモザの枝でいっぱいになりました

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今年も色んな人に貰ってもらいましたが、ウチにも沢山飾りました


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ミモザは洋風にも和風にも意外と合うんですが、アイアンとの相性もいいんです

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落ちた小さい花の粒も、かわいいです

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お隣のチビラブ(マリンちゃん!)は、今月で一歳になりました
もうチビではなくて、りっぱな成犬です

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一年前はこんなだったのに・・

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さすがにもう抱き上げられませんってば

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ずっとやんちゃな、おてんばさんでしたが、最近になってやっと落ち着いてきたそうです

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それにしても、ウチではユメちゃんロスから2年近くも経つのに、
実はまだ、全然引きずってます。(自分でも意外なんですが・・)、多分もうこのままなのかも

「犬の唯一の欠点は、寿命が短いことだ」って誰かが言ってたけど、ホントそうですよねー。。

思えばユメとの出会いは、ちょっと運命的(?)なものでした

子供が小学生のうちに「柴犬を飼おう!」と決めてから(まだ今ほど柴犬ブームではなかったけど
ヨメと色々探して、最初は市内のペットショップにいた別の子犬に、ほぼ決めてました
ところが、お店側とのちょっとした行き違いで、引き渡し直前にキャンセルになったんでした

落胆したまま、3日後に丹波にヨメと二人で納品に行った帰り、田舎道を車で走ってると
道端に、ベニヤ板の小さな看板にペンキで書いた「柴犬あります」って文字が、一瞬目に入りました
10mほど行き過ぎてから思わず急ブレーキを踏んで、「今、柴犬って書いてたよね?」と二人で顔を見合わせて
恐る恐るバックしてみると、たしかにそう書いてました

そして矢印にあった小さなペットショップで、生まれたばかりのユメちゃんと会ったのでした


田舎生まれの犬なので、おやまや徳島が大好きだったんで、できるだけ自然の中で遊ばせてやったんですが
一度イノシシのワナに挟まれそうになったり(体重が軽くて作動しなかった)、崖から落ちかけたり、3回ほど死にかけました

それでも何とか寿命をまっとうさせることが出来たので、まあ幸せだったかなと今は思ってます

”ウリ追いて、ユメは枯野を駆け巡る”
おやまで放した時、藪から飛び出してきたのはユメではなく、何とウリボウ(イノシシの子供)でした
それを遊んでるつもりで、必死に追いかけるユメでしたが、近くには多分親もいたはず。。