すっかり暖かくなって、薪ストーブの前に移動してたソファも、そろそろ元の位置に戻す時期です
横のアイアンの薪置き棚も、もう少しで空になります
この冬でこの棚3回分は燃やしたかな
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前庭のお花も少しづつ増やしました
いつもの公園の植え替えで貰ってきた花も合わせて、あちこちに寄せ植えしました(ヨメが)
周りの土が緑になれば、もっと花も映えると思いますが
背の高いものが、やっぱりほしいですね
ところで、例の伸びるホースはその後すぐに壊れてしまいました
ネットでもクレームがけっこう取り上げられてるようです
壊れたホースを分解してみると、予想どうり風船方式でした。そりゃ耐久性ないわな~
アイデアをちゃんとした商品にするのは、実際は難しいことなんですね
(でもこれだけ売れたら目的達成?・・、ひょっとして最初から売り逃げするつもりだったのかも)
しかたないので、ステンレス製の物に買い替えました
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雨水タンク小屋は、裏側は余ってたルーフィングを貼ってから木目風のトタンを張りました
途中でルーフィングが無くなったので、雑草防止シートを代わりに貼りました
家のサイディングに合わせて横張りしましたが、コーナーはトタンを強引に曲げて張りました
物置がベランダより少し飛び出してるのですが、
タンクは満タンになると500kgにもなるので下を補強しました
屋根はシングルを張りましたが、これも2種類の余り物を貼ったのでツギハギになりました(笑)
表側は、床に合わせて、いつものグレー塗装した杉板をはりました
扉はまだ付いてません
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暖かくなる前に庭木の剪定をまたやりました
正面の桂とミズナラや、裏のサクランボも
サンルームのブドウも、剪定しておくと実の付きがいいそうです
ミモザは満開になっても、なぜか今年は花が少ないようですが、剪定も兼ねてバッサリ切りました
切った後に、切り口から菌が入らないように薬剤を塗っておきます
庭がミモザの枝でいっぱいになりました
今年も色んな人に貰ってもらいましたが、ウチにも沢山飾りました
ミモザは洋風にも和風にも意外と合うんですが、アイアンとの相性もいいんです
落ちた小さい花の粒も、かわいいです
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お隣のチビラブ(マリンちゃん!)は、今月で一歳になりました
もうチビではなくて、りっぱな成犬です
一年前はこんなだったのに・・
さすがにもう抱き上げられませんってば
ずっとやんちゃな、おてんばさんでしたが、最近になってやっと落ち着いてきたそうです
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それにしても、ウチではユメちゃんロスから2年近くも経つのに、
実はまだ、全然引きずってます。(自分でも意外なんですが・・)、多分もうこのままなのかも
「犬の唯一の欠点は、寿命が短いことだ」って誰かが言ってたけど、ホントそうですよねー。。
思えばユメとの出会いは、ちょっと運命的(?)なものでした
子供が小学生のうちに「柴犬を飼おう!」と決めてから(まだ今ほど柴犬ブームではなかったけど)
ヨメと色々探して、最初は市内のペットショップにいた別の子犬に、ほぼ決めてました
ところが、お店側とのちょっとした行き違いで、引き渡し直前にキャンセルになったんでした
落胆したまま、3日後に丹波にヨメと二人で納品に行った帰り、田舎道を車で走ってると
道端に、ベニヤ板の小さな看板にペンキで書いた「柴犬あります」って文字が、一瞬目に入りました
10mほど行き過ぎてから思わず急ブレーキを踏んで、「今、柴犬って書いてたよね?」と二人で顔を見合わせて
恐る恐るバックしてみると、たしかにそう書いてました
そして矢印にあった小さなペットショップで、生まれたばかりのユメちゃんと会ったのでした
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田舎生まれの犬なので、おやまや徳島が大好きだったんで、できるだけ自然の中で遊ばせてやったんですが
一度イノシシのワナに挟まれそうになったり(体重が軽くて作動しなかった)、崖から落ちかけたり、3回ほど死にかけました
それでも何とか寿命をまっとうさせることが出来たので、まあ幸せだったかなと今は思ってます
”ウリ追いて、ユメは枯野を駆け巡る”
おやまで放した時、藪から飛び出してきたのはユメではなく、何とウリボウ(イノシシの子供)でした
それを遊んでるつもりで、必死に追いかけるユメでしたが、近くには多分親もいたはず。。