今年は暖かいので、庭のミモザの蕾が2月なのに開きかけてます
その前庭はまだ殺風景ですが
春に向けて少しずつ花も植えてます
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その花を去年のコスモスのように枯らさないために
裏の畑に使ってた雨水タンクを、こっち側に移動することにしました
置く場所は、玄関横のベランダの上に、また物置を作ってそこに入れようと思います
物置はいつものパネル工法でたてます
9ミリベニヤを貼ったリースパネルをまたカットして流用しました
まず右側の手摺をとって、床パネルをつけます。手摺は後付けなのですぐにとれました
真ん中に軒を支える柱があるので、そこを切り込んで入れました
両サイドの壁パネルをつけて、家の壁にもしっかりビス止めしました
ところが後ろの壁パネルをつけると、なぜかサイドの壁と高さがずれてます
よくみると両側の壁が何と逆さまに付いてました
これだったら雨がこっち側に流れてきます
またばらして付け直しました。でもビス止めなので、すぐにやり変えられます
こんどはキッチリ合ったので、前の囲みと屋根パネルをつけたのですが
それを見たヨメが「高くてうっとうしい」と、いいました
まあたしかにこれではちょっと玄関が暗くなるなー、と思ってたので、
結局やり直すことにしました
パネルをまたバラシて、高さを40センチカットして、また組みました
この高さなら目線より低いので、圧迫感も大分ましになりました
最近はパネル工法で物置小屋を建てる記事をよく見かけますが、ほとんどが枠にツーバイ材を使ってるようです
でもツーバイを使うと強くはなるんですが、壁が厚くなって、その分中が狭くなるので、
これ位の小屋なら、もっと細い枠で十分だと思います(強度はベニヤの”面”でもつので)
ちなみにこの小屋の枠は一寸角(25ミリ角)の材料で作ってます
次は外装して、扉をつける予定です
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今月のお花
お隣の畑の梅が満開で「切ってもいいよ」と言われたので、沢山もらいました