週末セカンドライフ 1月


寒波が来ると真冬になりますが、それが過ぎるとまた暖かくなります

昔の冬はずっと寒かったような気がしますが・・(まあ寒さが苦手なので、暖かいのはありがたいですが)

お正月は毎年徳島に帰省してたんですが、母親が去年尾道の姪っ子の所に引っ越したので、尾道に行きました

 
家は尾道の対岸にある向島にあるので、小さいフェリーにのって50mほどの海峡を渡ります

姪っ子の旦那さんはコーヒー豆やをやっています

 
母親がいつもお世話になってるので、少し殺風景だったお店の外観をリメイクすることにしました

 
ホームセンターで杉板を買って、庭で腰壁パネルを作りました(地震と羽田のニュースを気にしながら)

最近はどこにでもホームセンターがあるので便利です

3日しか滞在しなかったので、次に日にさっそく付けに行きました

 
賃貸で壁にビス止めができないので、ガルバリウムに100均の強力マグネットをたくさん付けて貼りました
看板も最初に作った物が大分傷んでたので、先月作り替えて送ったものが付いてました

向島のお店は、尾道の観光地からは離れた所にあって、商売的に有利な立地ではありませんが
その地理的なハンデが、例えば先月は地元の中学の美術部と組んで販促イベントをしたりと
常に新しいことにチャレンジするきっかけになってるような気がします。彼の人柄もあるんですが
地元の人以外にも、しまなみ海道のサイクリストや、車で来る県外のお客さんも沢山いました
姪っ子夫婦は、いわゆる若者の地方移住の一つの形だと思いますし、さらに5年後が楽しみです

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先月作ったメロンパンの色が違うような気がしてたので、ネットで画像を探してみました


色自体は大体合ってたけど、ラインの焦げ目が足らなかったようです
やっぱり調べてから作るべき


くっきり塗ると不自然なので、100均の硬い刷毛で叩きながらぼかして塗ります


仕上げに白のスプレーを吹くともっと自然な感じになりますが、今回は舞台で使うので
遠くから目立つように、あえてこのままにしました

これが実質の今年の仕事始めですね

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湖岸の木の葉も完全に落ちて、先月よりさらにびわこが見えていますが、もう一軒家が建っています


月末には、お隣さんの梅の木の赤い方は咲き始めました

 
お稽古は去年に続いて2度目の初釜でした。途中で床の間の設えが変わります

 
今年も各自持ち寄りの点心です

 
女性陣は着物姿で(ヨメ以外)、お点前もいつもより華やかです

 
自分も久々の着物コスプレ。この着物は引っ越しでもらった祖父のおがりですがちょっと小さい
自分は覚えていませんが、祖父は常に着物を着てた人だそうで、生地も柔らかくなってとても着やすいです
お稽古から帰って忘れないうちに復習。今回もいつものせっかち点前を指摘されましたが、性格はなかなか・・)
改めて、あけましておめでとうございます

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小屋作りは、先月お風呂の壁まで出来てたので、その床を仕上げます


お風呂の床は水を流すために排水口に向かって勾配を付けなければいけません


下地のアルミ複合板の上に厚みの違うベニヤを並べて、隙間に砂を入れました


その上にもう一枚アルミ複合板を敷いて、仕上げに塩ビフローリングをはりました
これは元々壁に貼るつもりでしたが、色がいまいちだったので沢山余ってたんです
塩ビなので水にも強いはずです


試しに水を流してみると何とか排水口に流れました

水栓金具も付けたので、さっそく給水ポンプを試運転してみました


洗面器の水は吸えたので、20m以上ある沢のホースに繋いで実際に動かします
ホントに水は来るんでしょうか


その前に、沢給水口に砂が入らないように洗面器に入れて、落ち葉カバーの金網を石で押さえました
もっと深く掘りたいんですが、寒いので今回はこれが限界



最初は全然水が来なかったので、ダメかと思ったんですが3分ほどすると来ました
水圧も低めですが十分です。最初は少し濁ってたんですが、だんだんきれいな水になっていきました
いずれ水質検査もするつもりです


水漏れチェックのメーターをみても、この圧ならどこも漏れていないようです(ホッ)


月末は雪が積もって、外作業はできなくなりました
出る前に晴れてても、20分ほど北へ走るだけで景色が一変するのはホントに驚きます(和邇あたりから変わる)


この足跡は鹿ですね


デッキも雪が積もったままです
近くの建物の板のデッキが腐ってるのをみましたが、たしかにこの雪なら板は5年でダメになりそうです


ホントはこの雪景色を見ながらお風呂に入りたかったんですが、田舎のガス屋が
全然来てくれないので、当分無理っぽいです

外仕事ができないので、屋根を雪の重みに耐えるように中から補強しました

 
両側のロフトの手摺で屋根を支えて、天窓も枠を付けました
これで1m位の積雪なら大丈夫でしょう・・?

  
雪の湿気で無垢のドアが伸びて開きにくくなったので、付け替えました
まあとにかく雪国は大変ですね

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2畳茶室の2台目ができたので、DM用の撮影をしました


前回はこの引きの画像を撮り忘れてたんですね
DMは古い友人のデザイナーと一緒に作ります
彼は昔は有能な経営コンサルでもあったので、それも期待してます

 
中は前の物とほぼ同じですが、床の間の幅を少し大きくしたり、腰張りを低くしたりと
少しマイナーチェンジしています


中に入ると、狭いけどそれが逆に”おこもり感”があって落ち着きます
元々茶道に興味があったわけでなく、茶室の空間が好きでそれを作ったのがきっかけだったんで
お茶を点てなくても、ここに居るだけでなぜかとても癒される気がします
そしてそれは多分、茶室のデザインの力だと思います
日本人のDNAか、それとも元々田舎で小さい時は古民家暮らしだったからかもしれません

 

そういうわけで自分的にはめっちゃ気に入ってるので、今年は10台売るのが目標です(笑)
とりあえずいつものクリーマや
ヤフオクには出してるんですが、さすがに場違いな気がするので
外国人向けの民泊や学校の茶道部等に、ピンポイントで紹介するつもりです(本家茶道関係は避けて)
まあいつもの自己満に終わるかもですが、
今年に入ってから友人のデザイナー以外に、お茶イベントの
主催者さんや、淡路島の民泊オーナーさん、販促のプランナーさん
の3人に紹介したんですが
3人共とても興味を持ってくれたようで、やはり全員外国人向けだといってました
多分自分が茶道の部外者で、ほとんど外国人と同じ視点で作ってるからかもしれません


茶室の向こうに、出来たばかりのガーデンシェッドがあります
茶室が売れるのはかなり時間がかかりそうなので、まずはこのシリーズを推していきたいと思います


それでも次の3台目製作のために、床柱に使う柳の木を裏の湖岸にまた切りに行きました
ここの木はせっかくのびわこが隠れるので、前はよく切ってたんですが、切れば切るほど逆に生えてくる


数年前に一本だった木を切ったら、株立ちして結局びわこが完全に見えなくなった(もう太くて切れない)


今回は9本切りましたが、いい具合に曲がって使いやすい木はなかなかありません

 
ついでに倒れてた葦の枝も一緒に拾いました。これは下地窓に使います
材料はほぼ無限の現地調達
この環境がミニ茶室作りにはピッタリなんですがね・・