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4週目の夜は0度になる日もあって、この冬最後の冷え込みでした
お風呂に入るときは、なるべく温風ヒーターで脱衣所を温めてから入るようにしてるんですが
すぐに入りたい時に、最近いい方法を見つけました
それは最後にTシャツだけ湯船に入ってから脱ぐという方法です(超簡単)
これだと上半身は冷気に触れずにお湯に入れますが、ヨメには行儀が悪いと怒られそうなので内緒です
(これでばれるかも。でもヒートショック対策になるので他にもやってる人はけっこういそうですが)
22日は、22時22分に沢山の人がスマホで時計を撮影した画像がSNSにアップされてました
中には22秒に挑戦した人もいたようですが、これに成功すると、2022年の2月22日の22時22分22秒で
2の12並びで、もうわけわかりません
ちなみにウチの長女は、たまたま88年の8月8日の18時台生まれですが、さすがに分までは合ってません
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ゴタゴタ続きの冬季オリンピックも、なんとか無事終わりました
女子フィギュアのロシアの圧倒的な強さの裏には、やはり色々問題ががあるようですねー
でも個人的に一番驚いたのは、前回金メダルを取ったザギトワのことです
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それが、4年でこんなに成長してました(ザギトワもべっぴんさんになりました)
形が柴犬っぽいんで、まるで巨大ユメちゃんです(にしても、ちょっと大きすぎへんか~?)
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と、のんきなことを言ってるうちに、そのロシア(プーチン?)が戦争をはじめたようです
ドーピングまでして結果を求めるのは、それだけ国全体が追い詰められてるのかもとは思ってましたが・・
停戦交渉がまとまればいいんですが、まだまだ難しいようです
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毎年今の時期は、ウチの専属庭師さんのヨメが木の剪定をがんばってくれます
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3月14日のお誕生日用に、今年は低めの6尺脚立をプレゼントしました(これで2台目)
ついでに落下防止の安全帯も渡したんですが、邪魔になるといってなかなか付けません(頑固じじいか)
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去年のプレゼントはミニチェーンソーだったんですが、これはホントに便利だそうです
(一台目は使い過ぎて先日壊れたのでこれも2台目ですが、本体だけなら3980円でした)
それと今年は、3月生まれのうお座は12年に一度のラッキーな年らしいです(脚立ももらったし)
ちなみに、うお座のB型と自分のさそり座のO型は、両方相性抜群なんだそうです
(・・と、これは旦那が勝手に思ってるだけで、ヨメはどうやらそれほどでもないらしい・・?
ただ年齢と共に、旦那の幸福度はヨメの機嫌と比例するという法則があるので、がんばらなければ
多分ロシアや中国の首脳もこれだけは同じだと思います)
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剪定後の桂です
枝ぶりを整えた剪定はけっこう難しんですが、年々うまくなってるようです
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早速少し切らしてもらって、庭の植物と一緒にリビングにヨメが飾りました
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ついでに、床の間にも生けてもらいました
アレンジと生け花は違うそうですが、あばれてる枝をうまく生かしてます(さすが嵯峨御流4年)
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同じ枝を使って、ネットで買った壺に今度は自分で生けてみました(まだまだの自己流一年)
掛け軸がないと少し寂しいですが、その分お花が主役の床の間になりました
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さて、今月の過去のお仕事画像は、いわゆるイベント系のお仕事です
これもまたジャンルが広いのですが、まずは一般的な企業の何周年記念等の会場作りです
これはお酒の会社のイベントで、ホテルの会場にタイトル看板とその下に酒蔵風のセットを作りました
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これはビール会社の新商品発売イベントですが、場所が大阪駅だったので始発が来るまでの間に
設営し終えなければいけなくて、かなり焦った記憶があります(朝は苦手)
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駅のイベントといえば、京都駅で”クラゲ展”をするために、暗い展示ルームを作りました
これは終電後の設営でしたが、ほとんどはこんな夜中の作業です(そのために暗い写真が多い)
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ゼネコンの記念式典の舞台作りも数年やりましたが、式典の現場は同業の友人から
くす玉が割れなかったり除幕式の幕が落ちなかったりと、色々怖い話を聞いてるので
あまりやりたくはないです
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その友人からの依頼で、千中パルのクリスマス装飾も何回かやりましたが、外なので寒かったですね
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これは和歌山のポルトヨーロッパのミュージカルショーだったと思います
ここは屋外の舞台で、ストーリーに合わせた背景と小道具を色々作りました
この時は小人のオモチャ工場と、ポップな教会だったはずです
(一般的なホールの舞台には専属の舞台屋さんが付いていて、よそ者はいじめられるそうなので
殆どやったことがありません)
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あと同じ場所のイベントとしては、アメリカ村のビッグステップも3年ほどやったと思います
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ひと月ごとに変わる仮設店舗を作った時は、仕切り用の足場板を白く塗りましたが、
この時に初めてシャビー塗装というのをやりました
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FM局のブースは細い格子で作りましたが、質感を出すために塗装ではなく黒い塩ビシートを
500本の角材に貼りました
この時は工場に余裕がなかったので、自宅に持って帰って近所の主婦さん達にも手伝ってもらいました
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ボタニカルイベントの時は、ウチが作った木組のトンネルに園芸屋さんが植物を飾っていきました
このトンネルは、終わった後に園芸屋さんが欲しいというのであげました
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その時外に作ったウッドデッキは予想以上に場所にマッチしたので、結局半年ほど置いてました
これは撤去した材料で、お山のおうちのデッキを作りました
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南港にある”なにわの海の時空間”も、閉鎖前の3年ほどやりました
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江戸時代がテーマの展示館だったので、江戸の錦絵展の壁を立てたり
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イベントのテーマに合わせたコーナーディスプレイや、昔話の語り部セットを作ったり
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展示用に、昔の海水浄水器や足踏み式の臼等も、もらった簡単な資料を元に
「こんなんでええんじゃろか」と言いながら(推測して)作りました
ここは市の3セク施設なんですが、この頃はすでに大赤字だったので、とにかく予算がなかったですね
その中でいかにそれっぽくイベントを成立させるか、担当者さんと毎回知恵を絞った記憶がありますが
基本地味なテーマばかりなのでほとんど客は来なくて、莫大な施設の維持費(電気代だけで年数百万だそう)と
○○には焼け石に水で、橋下さんが知事になった途端に、あっという間に閉鎖になりました(バブルの負遺産)
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あと、これも今はもうやってないですが、御堂筋パレードも3回ほどやりました
これは一番最初に作ったフィリピンフロートで、上にミスフィリピンと現地のバンドが乗っています
中は古いトラックで、それを装飾物でカバーしてフロートにしてるんですが、視界が悪いので
この時は横に一緒に歩いて誘導もしました
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マレーシアフロートは、真ん中に乗せる建物の造形だけ作りました
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同じクライアントのお仕事は、基本的には毎回上の代理店の企画と相見積もりで決まるのですが
クライアント側もマンネリを避けるために、長くても5年ほどしか続きません
でもこっちもちょっと飽きてきたころになくなるので、ちょうどよかったかもしれません
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それでもその中で一番長かったのが、天神祭りの船装飾でした(このブログでもよく登場しましたが)
これが記念すべき一回目の時の写真ですが、この後なんと19年もやりました
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これは船の上に作った仮設のトイレの誘導のために本番付きもあって、毎年ヨメとその友達も
一緒に乗ってもらって、女性用の方を手伝ってもらいました(お友達は皆さん喜んでましたが)
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途中、アサヒビールや神戸大学の船も一緒にやった時期もありましたが、営利目的の船は、
お客が高い乗船代を払って乗るためか、いつもけっこう酔っぱらって大変なんで数年でやめましたが
市の商工会議所の船だけはずっとご指名で毎年続きました(ここは招待客なのでみんな行儀がいいんです)
大阪でイベントの仕事をするのなら、天神祭りは断れないと思ってやってたんですが
年々暑くなる現場に耐えられず、つい3年前に引退させてもらったんですが
その途端にコロナで中止になってしまいました
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さて、外露地アプローチの続きですが、今月は前に門を付けました
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その前に、一番奥のワイヤプランツを竹の格子で囲んで、洋風の植栽を和風にしました
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ホームセンターで足場丸太と杭を買ってきて門を作りますが、今回は2回目なので二日で出来ました
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杭の丸太で屋根のネタを付けてから、上にベニヤを貼ってからルーフィングでカバーします
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仕上げの杉皮を貼って黒竹で押さると、門ができました
柱と屋根は、いちおう家の外壁にも固定しています
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ただの通路が外露地風になりました。門越しにみるアプローチもフレーム効果で絵になってます
ここを通りながら、お茶室までの気分を高めるわけです
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ついでにその門までのアプローチも中と同じように、石を貼り替えて竹のフェンスを付けてから
コーナーに和風植栽をしました。植栽はまた少しずつ増やしていきたいと思います
とりあえず、これで外露地アプローチも完成です♪
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次回はまた洋風の小屋作りになりそうなので、まずその作業スペースを確保することにしました
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製作自体はサンルームでやりますが、仮組する場所がいるので、横の元工房ルームをかたずけました
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この部屋には、サンルームをカフェにする時のテーブルや椅子を、畳んで置いてたんですが
これは隣のギャラリーに置いてた石壁パネルをずらして、とりあえずその裏に収納しました