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今年も去年と同じ、暖かい3月でしたね

4週目には二階の窓から見えるお隣さんの桜も、畑の梅が咲き終わった頃に咲き出しました

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右側を見ると、湖岸の桜も5分咲きです。今年は早いですねー
ミシガンのクルージングも、また再開したようです

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大河ドラマは終わったけど、湖岸公園の明智光秀像には休日は観光客がまだ沢山来ています
像の下ではボランティアガイドさんが、お客さんに歴史背景を説明されてました

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像の下には、近所のおじさんが作った坂本城の合成写真が置いてました
せっかくなんで、実際の写真を撮った場所にも置いてほしかったかも

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二階の窓から見えるミモザは一週目からすでに開花をはじめましたが、これは最短記録かもしれません

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花を取るというより、木が大きくなりすぎないように、伸びた枝を切るのが目的ですが
いつものようにこの時期は、家の中が剪定したミモザだらけになります

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お風呂場まで

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切った花は、もちろん家のあちこちに生けられてます

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殆どの枝はヨメが小さい花束にして、いつものようにお知り合いさん達に配りました

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茶室の裏に勝手に生えてきた木が大きくなってきたので、引っこ抜いて前に移植しましたが
根があまり掘れなかったので、付かないかもしれません

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下の苔はなんとか枯れず冬を越しましたが、夏までもつでしょうか

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一週目には、お隣さんの梅が咲いたので少し切らしてもらいました

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早速、床の間に生けてみました

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この枝はそのままで、何となくバランスがとれてます

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梅の木は床の間にめっちゃ合うので、どれもそのまま差すだけでけっこう絵になってます

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でも、ただ枝を差すだけでは面白くないので、この曲がった枝は

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少しカットしてみましたが・・、元の方がよかったかも（覆水盆に返らず・・ムズイ）

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4週目にはお隣さんの畑の菜の花をもらったので、これも生けてみました

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春らしい色なので、置いてあった白く塗ったベニヤを後ろに立てて撮ってみました

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軽い感じで悪くはないんですが・・

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やっぱり元の壁の方が、生け花っぽい（背景大事）

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椿野さんにもらった竹籠にも、一輪挿してみました

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いつでもお手軽にお茶を点てられるように、お茶台を作りました

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上にお茶セットを置いて、下に窯を収納できます

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残ったお花は、ヨメがリビングに飾りました

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先月途中になっていた駐車場の花壇の続きをやりました

　
まずお隣との仕切り板を、そのまま奥まで延ばして

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車を止める後ろのデッドスペースに、三角の囲みを付けて、土を入れました

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仕切りの板を埋めて車止めも付けると、ぐっと駐車場っぽくなりました
釣り客用に貸駐車場でもやるか（笑）

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車止めは、鉄杭で留めたツーバイ材の前にブロックを置きました

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ブロックのカバーは、ウレタンのコーナー材は高いので、建築用の柱の養生材です（一本180円）
一応タイヤの傷防止用ですが、これなら目立つのでバックする時の目印になりそうです
（それにしても今月は黄色が多い）

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とりあえず先月もらった花を一部入れましたが、いずれはリーフ系を植えるそうです

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駐車場と並行して、中門の両側のスペースも少しずつやり替えていました

　
ここは最初に庭を作ったときに力尽きて、土の入れ替えをしないまま放置されてたので
下は砂利とガラだらけで、花が植えられない土なんです（それでもコスモスは生えますが）

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そこで、もう一度掘り起こして土をフルイにかけるんですが、手アミでは全然進みません

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そこで、物置に置いてたこれをまた引っ張りだしました

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これは最初の時に作った自作の土ふるい機で、コンクリミキサーに付けて使います

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前から土を入れると、回転するアミで土がふるわれて、ガラと砂利が前に落ちるという仕組みです

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これで一気に進んで、二週で何とか土とガラが分別できました

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開いた穴に、ホームセンターで買った培養土を入れて

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道の両側が花を植えられる場所になりました

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分別したガラ（廃スレート？）は、40袋程にもなりました
ほぼ土の半分がガラだったかもしれません

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これだけの量を捨てる場所がないので、結局レンガの壁際に積みました

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近くのホームセンターにあった、一個280円と120円の石を買ってきて

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ふるった土と一緒にガラの山に乗せました。これで多少は土があるので小さいものなら植えられそうです

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手前のスペースには、さっそく先月もらった花を植えました

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それでもガラの袋が残ったので、裏の蹲周辺のやり変えに使うことにしました

ここは先月竹パネルを付けたんですが、蹲と灯篭が小さいので、もう少し高くしたいと思ってたんです

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まず蹲と灯篭と後ろのスイセンを移動して、穴を掘ります

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そこにガラの袋を、袋ごと積み上げて

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蹲と灯篭の場所を決めてから、上に掘った土をかぶせます

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残ってたホームセンターの石を適当に並べてから

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一緒に買ってきた一個60円の玉竜を、20個ほどランダムに植えていきます
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そして仕上げは苔を貼るんですが

今回は裏の水路に付いてた苔を使うことにしました（灯台下暗し）

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苔の採取に必要な道具は、お好み焼きのコテとベニヤ板です

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これなら下の土からきれいとれます

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なるべく大きいまま使いたいので、乗せるのは広い板が便利です

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それを土に貼ると
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ミニ和風庭園の完成です♪

苔は一瞬で風景を和風に変える魔法の素材ですが、枯れずにちゃんと付くかは微妙です
平面を山にしたことで、風景に奥行きがでましたが、これ位のサイズなら、ちょっと大きい
ジオラマのようなもんなんで、どこにでもすぐに坪庭が作れそうです（石がポイントかも）

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後ろのモッコウバラは、一株から左右に広がってるんですが

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右側は去年作った滝の小山の上にも伸びて、来週には花が付きそうです
ここは作ってからちょうど一年経ちましたが、それにしても水は大変でしたねー（ほぼ一月かかった）
今でも順調に流れてますが、ここは日当たりがよすぎて、結局張った苔は付きませんでした