1月3日 田舎のトローリーバス

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます(中国か!)

 
いつのも初詣の薬王寺さんから見える海と、ウチの村の磯も穏やかなお正月でしたが
おみくじが久々の凶でショック~
(ここは厄除けがメインのお寺なので、売り上げが落ちる(?)とやたら凶を入れる事があるけど、やめて~)

そのお寺の下に、去年の夏に舞台の装飾を贈った道の駅があります

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去年のお盆の帰省時に納品して、暑い中仮組したんでした

 
その
装飾は、9月の”サンキューミニコンサート”で使ってもらったそうです(竹細工友人ヨメのブログより)
この時はお客さんは少なめでしたが、ボランティアの出演者さん達には好評だったそうです


その画像をみて(いっそもっと派手に)腰のレインボーを、上にも付けた方がいいように思ったので
次の3月のイベントに間に合うように、それだけ追加で作って友人と一緒にまた道の駅に納品しました
こんなイベントは一回でも長く続けることが大事なので、少しでも役に立てばありがたいです

 

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コタツで読んでた田舎の新聞に、地元の鉄道の事が載ってました

ウチの田舎はいちおう汽車(電車ではない)は走っていて、中、高と6年間それで通学してたんですが
今はご多分にもれず赤字路線で、便数も1時間に一本ほどしかありません
この路線はもう少し南に行くと行き止まりになっていて、そのために鉄道を使った
外回りの四国一周はできないんですね
自分も隣の高知県に行こうとすると、”酷道”を走って、大阪に行くより時間がかかるので
今でも日本の中で唯一行ったことのない県のままです

  
その南の路線が、日本初の汽車とバスを合体させたトローリー車(?)を計画してるという記事でした
まあ富士五湖には水陸両用車もあるそうなので、技術的には可能かもしれません
もし実現したら、行き止まりの線路を乗り越えて、高知まで走ってほしいもんです(笑)