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兵庫県の多可町は、オープンガーデンの盛んなことで有名なんですが、ここはヨメの姪っ子の
嫁ぎ先でもあるので、オープンガーデンを見てから会いに行くことにしました
多可町は、去年行った西脇市の隣なので、ランチはまた播州織の”tamaki niine”に行ました
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こんなに早く、またこの風景を見ながらランチが出来るとは思いませんでしたが
やっぱりここはいいですねー
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ギャラリーのディスプレイが、道の駅の舞台のヒントになりそうなので、撮らせてもらいました
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オープンガーデンは姪っ子の所を入れて3軒しか回れなかったんですが、どちらもすごかったです
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あちこちにある造形モルタルは、奥さんが自作されたそうです(定番のアリスもありました)
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二階のベランダに上がる螺旋階段から、庭を一望できるのも斬新でした
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うって変わって、こちらのお庭は大きな木に囲まれて、まるで森の中のようで、
ここはほぼ自分好みの、どストライクの庭でした
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こちらも作庭は奥さんがメインだそうですが、旦那さん作の小屋や小花のアプローチも素敵です
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でもこちらでの一番のお気に入りの場所は、家の入口までのアプローチとその奥のスペースです
多分この庭はここから始めたはずなので、ここがその原型のような気がしました
あえて作り込みすぎない植栽が、時と共にしっくりと馴染んでて、とっても癒されます
こんな場所ならいつまでも居たくなりますねー
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そして姪っ子の家のお庭です
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こちらも自然な感じのお庭ですが、どことなく和のテイストも感じます
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それもそのはず、本宅の前には立派な和風庭園がありました
洋風ガーデンを見た後に、こんな本格的な和庭をみると、逆に新鮮に映ります
作るのは難しいけど、和庭は多分一つの究極系で、ガーデニング本場で憧れる人が多いのも
少しわかる気もしました
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メダカが泳いでる石臼の水面が、ここの世界を象徴してる気がしました
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それにしても、各お庭を作ったご本人さんとお話しすると、庭はホントにそのお人柄を
表してるなーって思います
今回は行く前は実はそれほど期待していなかったのですが、そのレベルの高さにびっくりしました
吹田から一時間半位と意外に近いので、次回はもっとたくさんのお庭を見てみたいもんです
それと姪っ子の旦那さんは庭屋なので、またいつか何かでジョイントしたいと思っています