ヨメのお姉さんは、若い頃から本格的に日本画をやってて、キャラクターも典型的なアーティストで
親戚の中では一番の個性派なんですが、先日、三宮のギャラリーで久しぶりの個展を行いました
日本画といっても、いわゆる日本的なものは少なくて、抽象的なものが多いです
(岩絵の具を使うと日本画になるんだそうです・・たぶん?)
人物の絵には、以前スノコで作った額を使ってくれてます
ところが自分にとって、絵(平面)っていうのは、実は昔からさっぱりわからないんですね~
そのために、いつも部屋のインテリアの一部としてしか見れていないのですが
特に”作品”としての絵画は存在感がありすぎて、どんな部屋に合うかイメージできないんです
ただ、今回は出ていなかったんですが、広告紙を手でちぎってランダムに張り付けた
コラージュシリーズはとっても素敵で、そんな自分にも良さが分かります
まあそれに合う部屋がイメージしやすい、ということなのかもしれませんが・・
そういえば、今回も使ってくれてる、この3本らせんのアイアン花入れも、
お義姉さんが気に入って、一番最初に買ってくれたんでした
芸術活動には定年もないので、いつまでも描いていてくださいね