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先日、額を納めさせてもらった書家さんの書画展が、神戸の”白鶴酒造資料館”で
行われるというご案内を頂いたので、見に行きました
大手酒造メーカーの白鶴さんの資料館は、本社の同じ敷地内にありました
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広い芝生の奥に古民家風の建物が資料館です。鹿威しも本物でした
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人型ロボットが受付です
一度視線が合うと、首を振ってこっちの顔をずっと見てくれます
あちこちに、働く蔵人の等身大の人形があります。金かかってるなー
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蔵人の暮らしを再現したシーンもありました(昔の徒弟制度は人間教育にもなってたんですね)
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周りの作品は既製品のシルバーの額を使われていたので、木の額は逆に目立ってました
使ったのは普通のワンバイの板なんですが、中に書が入るとずっといい木にみえますね
作風と、ここのロケーションにはよく合ってたと思います