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涼しいというより、もうちょっと寒いくらいですが、サンルームが気持ちいい季節です
屋根半分を覆ったブドウの葉っぱは、まだ枯れずに付いてます
窓の外に移植したシマトネリコも大きくなって、うまく艇庫をカバーしてくれてます
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いつもの小屋をバックにしたベストアングルですが
今年のコスモスはなぜか茎が細くて倒れやすくて、アプローチの道を塞いでます
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何とか道が通れるようになりましたが、風の強い日はやっぱり倒れそうです
そこで近くのホームセンターで、少し秋の花を買ってきて植えました
アスファルトの道はヒメイワダレ草が広がってきましたが、
せっかく作った石もやっぱり使いたいので、結局石を貼ることにしました
今回はあまり詰めすぎずに、隙間を多くとって、所々空きスペースを作りました
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目地は今回は砂ではなくて山土と培養土を混ぜて埋めました
山土の方が砂より固まりやすいので、草が伸びるまで、石をしっかり留めてくれると思います
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シャワーで石の上の土を洗うと、石の表面が現れました
これだけ土があると、ヒメイワダレ草も、もっと早く伸びるはずです
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駐車場の砂利の上にも、端に植えたヒメイワダレ草が広がってきました
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下に防草シートを敷いてる所と敷いていない所で、雑草のラインがくっきりできています
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余った石は裏庭のアプローチに使いました
これで雨の日も、浜に散歩に行くときの道が通りやすくなりました
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お隣のゴールデンは夕方の散歩の途中に、よく寄ってくれます
この子は親のクッキーちゃん!
ちょうど、庭仕事の休憩時間なので、いつもベランダで一緒に一服します
やっぱり癒されますねー
最初はこの大きさに慣れずに、ちょっと持て余してたんですが、
最近は街で普通の犬を見ると、「小っちゃ!」と言ってしまいます
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skogのTさんがコスモス好きだそうなので、お誘いしたら、お友達と遊びに来てくれました
ギャラリースペースをもっと生かすプランがあるそうなので、ちょっと楽しみです
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今月のお花
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ところで前回途中になった、湖東の”大中の湖”の干拓地の出来事の話ですが・・
大中の湖とは、琵琶湖最大の内湖で、その干拓地は諏訪湖がすっぽり入るほど大きくて、
真ん中では地平線が見えるくらいです
そこで昔、怖い自然現象を体験したんですが、広い場所で怖い自然現象とは・・
そう雷です。まあ一言でいえば、その真ん中で雷に遭遇したんですが・・
そこには、彦根のプラント屋に就職してすぐの新入社員の頃、
ある機械の試運転をするために、先輩に連れられて二人で来ました
機械を、乗ってきたクレーン車でおろそうとした時に、夕立がきて雷が鳴り始めました
そのうちに雨はだんだん激しくなり、雷はどんどん近づいてきました
仕方ないので止むまで車の中で待機するものと思っていたら、
先輩はかまわずに、どんどんクレーンのアームを伸ばし始めるではないですか
高いモノが何もない場所で金属製のアームだけが、10mも突き上げたなか
とうとう雨は土砂降りになって、雷は周りでビカビカ光ってます
ここに落ちてくれと言わんばかりの状態に、さすがに命の危険を感じて
「先輩やめてください!」と、思わず叫んだんですが、なぜかまったくやめようとしません
いや、ずぶ濡れの中で見た彼の表情には、土砂降りの雨も雷も、実は気が付いていないようにさえ見えました・・
・・まあ奇跡的に雷は落ちず、生きて帰れたんですが、
なぜ彼がやめなかったのかは、これまた深い事情があったことを後で知りました
でもこれは長くなるので、また次回に・・(ひっぱるな!)