GWで帰省したついでに、実家の小さなリフォームを姉貴と二人でやりました
板張りの廊下がテカテカになって滑りやすいので、CF(クッションフロア)を貼りました
ホームセンターの薄くて安いCFがちょうど滑り具合がいいので、それを買ってきました
ホントは全面CF用のボンドで貼ったほうがいいのですが、手間がかかるので両面テープで貼りました
昭和21年の南海地震の津波に、5段目まで浸かったという階段も貼りました
滑り止めのコーナー材も付けました
見ため的には、チープなCFより無垢板のままの方がいいんですが、年寄りにはやはり安全第一です
天井も以前は立派な梁が見えてたんですが、20年前に新建材の合板でカバーしてわざわざ隠されてます
これは田舎の家では実はよく見る光景で、今はやりの古民家再生には逆行してますが
親本人は「明るくなった」と気に入ってるようです
実家は母親の一人暮らしなんですが、帰省する前に材料を買うために大体の寸法を測ってほしいというと
けっこうちゃんとした図面が送られてきました
こんなん書けるとはしらんかった
ウチのお客さんも、ここまで書いてくれるとありがたいんですが・・(採寸ミスでよくトラブるので)
82のばあさんにしとくのは、ちょっともったいないかも(笑)
テレビの上に掛かってたのは、新作の書だそうです
何と書いてあるのかよく分かりませんが、たぶん医食同源かな?
理系なのか文系なのか、相変わらずよくわからん人ですが、まあどっちにしても元気がなによりです