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月末の台風10号は、途中で普通の低気圧の変わったよう
伊勢湾台風並みという報道を続けてると、そのうちオオカミ少年になりそう
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今年は特に暑いので、冬の居酒屋を真似てビニールで囲って冷風扇の冷気を外から入れてみました
上は開いてるけど、冷気は下がるので効果はあるはず
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しばらくすると、35度から33度まで下がりました。中に入るとヒヤッとします
この5度の差はありがたい
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オーダーを受けて作ってた、ガーデン小屋ができました
春前にデッキを大きくしたいというオーダーがあったのですが、
今回は小屋自体を倍にしてほしいというリクエストでした
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中が一畳から二畳に変わると、たしかに使える用途が増えそうです
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ガーデン小屋はロハスフェスタに出したりしても、最近はなぜかさっぱり動かなかったのに
これを作ってる間にもう二台売れて、さらにもう一台オーダーの打ち合わせ中です
一台出ると続くのはよくありますが、なぜ真夏に売れるのか不思議です
まあありがたいですが、もう少しばらけてほしいもんです
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新作の置き水屋も2台売れました。一台は海外からのオーダーでした
これは今後伸びそうなので、もう少し改良して再販する予定
いきなり茶室を売るのは難しいと分かったので、小物から少しずつ誘っています(笑)
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切った枝はまたヨメがドライにするので、当分家の中がユーカリだらけになりそう
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ミモザと共に、庭に植えてはいけないといわれてるユーカリですが、ウチには両方あります
自分で剪定できなくなったら、下から切るかここを売るかという選択になりそうです
比良の小屋も台風対策をしました
小屋は大引きの角パイプにドリルビスで留めてるんですが、まずビスをボルトに変えました
床板を外してみると、留めてたビスが折れてた所もあったので、早めに変えてよかった
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さらに周りの木の根元からロープでトラ張りしました
今回は必要なさそうですが、今年はこれで終わりそうにないのでいいリハーサルになりました
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大雨対策は、トイレのタンクの蓋を二重にして水が入らないようにしました
トイレも初めて使ってみましたが、ウオシュレットも付いてるので全然快適でした
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ガーデン小屋の在庫がなくなったので、ここに置いてた小屋はバラシて持って帰りました
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さてツリーハウス作りの続きは、仕上げの内装です
いつものように、遮熱シート貼ってから下地のベニヤを張りました
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ホームセンターで買った長座布団とクッションを置くと、簡易ソファベッドができました
幅は65㎝しかないですが、一人なら何とか寝られそう
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台は3分割になっていて、右二枚は壁に折りたためます
椅子とテーブルを置くとお茶もできます
ここは離れのゲストルームにするつもりですが「立って半畳、寝て一畳」というので
ひょっとしたらここでも暮らせるかも
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後でテーブルは壁付けの折りたたみにして、台も白く塗りました
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台を畳んだ時に残りの一台は、長座布団を3つに折って一人用のソファになります
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この木もやっぱり邪魔なので、途中で切ってサイドテーブルの脚にしました
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はっちゃんに、ここができたら必ずやってねという約束をしてたので
今月の15、16(日、月)の連休に「お菓子なお茶会(ミニ)」をやることになりました
増えた道具をまた片付けてカフェ仕様にするために、一台だけ残ってたガーデン小屋を
ツリーハウス下に移設して、物置代わりにすることにしました
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まず基礎の台を作って床パネルを付けます
全面付けると隣に越境するので、2枚分カットしました
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この小屋はフライヤーの撮影から数えると、5回目の組み立てです
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デッキ周りが小屋だらけになりましたが、これでお隣の廃屋も隠れました
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今年の「夏の終わりのフェバリットソング」は、映画音楽にしました
「ムーンリバー」はエリッククラプトンとジェフベックのバージョンです
映画より原作が好きなんですが、この曲の原文はたしか
”眠りたくもないし 死にたくもない ただ旅していたいだけ 大空の牧場通って”
という詩だったと思います(和訳、龍口直太朗)
ちょっとシュールな表現ですが、この作品を一言で表していて、多感な時代の自分も
「こんな風に生きていきたい」と思ったもんです
カポーティを初め、ジバンシーやマンシーニ、ワイルダー等がいた50年代のアメリカ文化は
キラキラしててやっぱりいいですねー
2曲目はパーシーフェイスの「夏の日の恋」
弦奏のメロディーに焦燥感があって、こちらは芭蕉の、”夏草や兵どもが夢のあと”
という句を連想します
いわゆるイージーリスニングの代名詞のように言われる曲ですが
けっしてイージーではないと思うし
クラシックよりこんな映画音楽だけのオーケストラ演奏なら行ってもいいかも(シーンも投影して)
3曲目は「おもいでの夏」と迷ったのですが、先日お亡くなりになったアランドロンの
「冒険者たち」です(口笛だけのバージョンがなかった)
ドロンはこの頃が一番よかったような気がしますね(自分も憧れてダーバン買った)
それにしてもフランスの美人さんは、みんな同じ顔に見えるのは自分だけでしょうか