梅雨に入って曇り空と雨の日が続いています
これが開けると暑い夏ですが、もう昔のようにあまりうれしくはないです
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工場の入り口付近をショールームに改装して、週イチショップをオープンすることにしました
これも売り先を企業から個人へ移行するという、今年の目標の一連です(できることは何でもやるつもり)
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外装(ファサード)はとりあえずシャッター部分に木工屋っぽい壁を付けて、観音扉を付けました
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ただ、他の日は元の工場として使えるように壁を折り畳みにしました
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中は今は物置になってるシャッターの右側を、展示スペースに改装する予定です
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今はほとんど使っていない足場などを片付けて、バックパネルと右側に床を付けました
真ん中に仕切りを立てて、右側が屋内仕様で家具を置いて、左側は外仕様にして
ガーデニング用の商品を置くつもりです(続きはまた来月)
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オルレアが終わって、アジサイとお隣さんのグラジオラスが咲きました
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サンルームのブドウも大きくなってきました。今年は実付きもいいので楽しみです
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今回の”風曜日にようこそ”は、庭に鉄のカエルとゴリラのオブジェが置いてます
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比良小屋はようやく見つかったガス屋さんと打合せしたんですが、配管に間違いが
あったようで、さっそくやり替えました
給湯の配管は耐熱用の物を使って、水抜きバルブも必要だそうです
ちゃんと言ってくれる人でよかった
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次の週に取り付け工事に来てくれました
彼は14年前に坂本の家の工事をしてくれた一人で、あの時はまだ新米の兄ちゃんでしたが
すっかり頼もしい設備屋になっていました
給湯器は施主支給でAmazonで34000円でした
DIYあるあるで、こういうセルフビルドのサポートや、施主支給の物を取り付けるだけの工事を
嫌がる業者が多いのですが(自分もその気持ちはわかるけど)、昔のつながりと、今でも坂本の家は
ここでガスを交換してもらってるので頼みやすい(なんでもっと早く気が付かなかったのか)
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ポンプの圧が低めだったので自動点火するか不安だったんですが、無事にお湯が出ました
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湯気でドアと窓が曇ります♪
長い間待ったので、水が出た時以上に感激しました
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さっそく入ってみました
ちょっと狭いけど、ドアを開けると露天気分でサイコーです
追い炊きができないので、最初の温度設定がちょっと難しいですが慣れると大丈夫そう
(配管の水漏れがあっても自己責任ですが、(^-^;)
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イベント時とオープンガーデンに来てくれたご近所さんに、今度はこちらからお邪魔すると
庭にツリーハウスがありました
これはご主人の手作りだそうで、こんな人がご近所にいたとは驚きです(灯台下暗し)
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実はデッキ横のこの木に、ツリーハウスができないかと思っていたので、
さっそく作り方を聞いてみました
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すると次の週に自作の模型と本を持ってきてくれて、色々アドバイスしてくれました
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作り方は、大まかにいえば木の上にデッキを作って、その上に小屋を立てるということですが
一番ポイントになるデッキのネタ組は、たしかに模型を作ると分かりやすいので
自分も作ってみました
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すると絵だけでは分からなかったネタの組み方が、段々とイメージ出来てきました
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プランが決まったので、さっそくデッキ作りの準備にかかります
使う材料はネタにツーバイフォー材、天板にカフェ板を使います
通常はキシラデコール等を塗るのですが、経験上雨が浸透しない方が長持ちするはずなので
屋根用のペンキを厚めに塗って、小口もコーキングして完全防水を目指します(キシラ高いし)
デッキの準備ができたので、次の週に組みに行きました
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下のデッキのない所はガタガタだったので、片付けてた足場を持ってきて組みました
小屋を立てる時はもう一段組むつもりです
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幹にネタを留める方法は色々あるそうですが、幹を締め付けるよりボルトを打った方が
木の負担は少ないそうです
でもさすがにボルト打つのは抵抗があったので、太めのステンビスを多めに打つことにしました
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ネタもホントはもっと太い柱を使う方がいいのかもしれませんが、ホゾ加工のノミが
苦手(手間がかかりすぎる)なので、ビズ止めできるツーバイにしたんです
台風の時に木が揺れてビスがちぎれても床が落ちないように、木の又で支えています
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一番元の支えができると、その上にどんどんネタを足していきます
ネタが細めなので多めに入れます
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右側の端は支えの木がないので、下から斜めに支えを付けますが
ツーバイでは味気ないので、本物の木を使いました
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この木は長い間自宅の玄関横に植えてたエゴノキですが、最近なぜか枯れたんです
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去年外構リメイクの後は、こんないい枝ぶりで葉っぱも出てたので残念です
やっぱり工事の影響なのか?
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階段周りもあれから一年経って大分馴染んできました(踊り場が上がるときに楽)
この外構工事は体力的に、もう一度やろうとは思いませんが、出来は今でもけっこう気に入ってます