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月末にはスコールのような長雨が降りましたが、その合間には秋の気配も感じられ
短くて暑い夏が終わろうとしています
お盆には台風も来たけど、幸い去年程の事はなかったです。このままで済めばいいんですが・・
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月初め、暑いリビングの雰囲気を少しでも変えるために、1500円で衝動買いしたブルーのタイ布で
ソファーをカバーしてみました(ヨメは酷評)
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今年は実が少なくて貴重なブドウですが、大分黒くなってきました(せめて味に期待)
蔓がサンルームから伸びて、イルミネーションに巻き付いています
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セミがやたらにギーギーうるさいので、見るとカマキリに捕まってました
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1週目に、”里山こだわり朝市”というイベントがあったので、春に続いて志賀町に行きました
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ランチにぎりぎり間に合った”NOUB”さんは、田んぼの真ん中にぽつんとある隠れ家的なカフェです
横には陶芸用の小屋があって、たまたま居合わせたおちゃめなおっちゃん先生が、教室もやってるそうです
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そこで教えてもらった近くの湧き水は、ごく普通のおうちの庭でしたが、この水がメッチャおいしい!
この時は大きいペットボトルを持っていなかったので、次の週にもう一度貰いに行きました
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この時期は海の家のような手作りっぽいお店の中で、いただいたカキ氷はボリューム満点でした
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春に来た時に波立ってた裏の琵琶湖は、穏やかな海水浴場になってました
典型的な夏の風景やな~。。
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海水浴を見てると、ウチでも水浴びがしたくなりました
以前、ベランダにカヌーを置いてプール代わりにしたことがあったんですが、
カヌーだと水深が浅くてイマイチでした
そこで、またこれを使うことにしました
これも空気で膨らませるタイプの、”DOKODEMOお風呂”です
でもこれはプールではなく、名前の通りお風呂なんです
かさばるので、しぼませて物置に入れておいたのを、また引っ張り出しました
このまま水を入れて外のプールにしてもいいんですが、ある目的のために、
本来のお風呂機能を付けることにしました
元々これを買ったときは、小さいプロパン用ボイラーがセットされてたんですが、そのボイラーは
もう無いので、代りに以前やったように薪で沸かせるボイラー(給湯器)を作ることにしました
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夏の溶接作業は暑くて大変なんですが、今年は作った溶接ルームに冷風扇を入れたので快適です
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上下の半分の物も2枚作って、残りの3枚と合わせて、6枚ワンセットで外箱が完成です
組み立ては、同じ棚用のアングルでつなげます。簡単に分解できるように、蝶ボルトで組みました
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このままだと、ただの焼却炉にしかならないので、これにお湯を沸かせるボイラー機能を付けます
そのボイラー本体(熱交換器)の材料は、調理用のステンレスボールです
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それを二個くっつけて、上下に単管パイプも付けます
下から冷たい水が入って、暖かくなると上からお湯になって出るという、
自然対流を利用した、極めて簡単な仕組みです
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水を入れて水漏れチェックもしましたが、大丈夫のようです(多分)
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これを箱の中に付けて、下には五徳と、上に煙突を付けると、2代目の薪ボイラーの完成です♪
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ボイラーができたので、また分解してお風呂を置いてる裏庭のウッドデッキの横で組みたてました
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お風呂の横には水を循環させるホースが上下に二本付いてるんですが、
このままでは低すぎて薪ボイラーと高さが合いません
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高さを上げるために、最初はイケアの椅子に置いたんですが、水を入れると重くなって
危険なので、結局しっかりした台を作りました
これでパイプと繋ぐことができました
自然対流なので、なるべく高さを合わせなければいけないんですね
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最初は棚の塗装が焦げて匂いますが、すぐに焼けきって煙も収まりました
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今回は薪の代わりに紙管を燃やしましたが、下から覗くとちゃんとボールに炎が当たってます
心配してた水漏れもないようです
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5分もすると上の口から暖かいお湯が出て来て、ほんの20分程で沸きました
この調子なら、冬でも30~40分程で沸きそうです
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横に足場用の脚立を立てて早速入ってみました(ヨッコイショ)
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イエーイ、裏庭露天風呂じゃー!、ビールもサイコーです(ノンアルですが)
ドラム缶風呂にも入ったことがあるんですが、こっちの方が広いし周りが柔らかいのでずっと快適です
でもこれはやっぱり冬仕様ですね
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ちょうど庭仕事を終えたヨメも入りました(バカップル?) もちろんビールも(ノンアルですが)
ところで、ある目的とは・・(この冬に期待?)