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今年はなかなか梅雨明けせずに、ほとんど晴れのがない日が続きました

 

最初は美味しかったミニトマトは、後半の長雨で熟す前に割れてしまい、全然美味しくありません

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すっかり花の無くなった前庭ですが、車道のヒメイワダレ草は、ほぼ全面に広がりました
でも土の下はすぐアスファルトなので、雨が続くと水はけが悪く、少しグジュグジュします

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お隣の小屋の畑も草に覆われて、草原のようになってます（大草原のほんの小さな家？）

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サンルームのブドウは葉を付けましたが、今年は裏年なのか、実は去年の3分の1もありません

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バックしてた車の後ろに、何かいました

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見ると大きなカメでしたが、もう少しで轢く所でした（こいつが花を踏荒らすんだな）

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ちなみにこれはガメラではなく、先日終わったイベント撤去時のゴジラです

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こっちはキングギドラをウチが作った台から降ろしてる所で、格闘してるわけではありません（笑）

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裏庭の小屋に水がないと何かと不便なので、水道を引いて流し台を付けることにしました

 　
びわ湖側の奥の角に付けることにしました

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配管は、以前の畑の散水用パイプがそのまま埋まってたので、基礎を作る時に
この時を想定して小屋の裏に出しておいたんで、それを伸ばして小屋の中に引き込みました

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蛇口を付ける壁の右隅に給水口を出しました

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シンクはいつものように、木で組んだベースにタイルを貼って作りました

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残りもののタイルを使ったので、パッチワークになってます（笑）

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給水口の下に仮に置いてみましたが、このさい左側にも台を付けて
キッチンぽくすることにしました

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デザインは信州のオーベルジュでみたものを真似てみることにしました

こんな感じに、壁と同じ素材で出来ていて一体化していました

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そこで、台の足はベニヤで組んだ箱に漆喰を塗りました

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下が開いてるので、狭い小屋でも広く感じます。使いながら、棚も後で付けたいと思います

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蛇口の器具はとりあえず一番安いものを付けたんですが、
チープすぎるので色を塗ってみました

いつもの様に、サンドペーパーで擦ってミッチャクロンを塗ってから、艶消し黒と
ゴールドを吹いて、アンティークっぽくしました

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980円の器具でも、けっこうそれっぽくなりました

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台の上にも大きめのタイルを張りました

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台の下は引き出しにしました

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元の配管は雨水タンク用だったので、まだ元栓には繋がってなかったので、
繋いで実際に水を出してみます

  　　
給水はピザ釜ルームに繋いでた外水栓を分岐して、シンクの排水管も付けました
この洗面台は、土汚れの洗いがメインなので、排水は直接土に浸透させてもいいんですが
とりあえず、床下のバケツに貯めて、オーバーフローした上澄みを流します

 

これで配管の接続が出来たので、早速蛇口をひねると、なぜか水が出ませんでした
水栓器具まで水が来てないと思い、調べるために元栓を閉めずに器具を外すと、
勢いよく水が噴き出して、小屋が水浸しになりました（いつものパターン）

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器具をバラしてみると、配管に付いてた土が中でつまってたので、
掃除してもう一度付けると、やっと水が出ました
（今の所、水漏れは無いようですが、一応帰る時はいつも元栓を閉めるようにしています）

水が出るのは、電気がつながるよりなぜかうれしいんですよねー