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前庭のコスモスは、少しずつ大きくなってきました
去年は8月の暑さで、前半分が枯れたのですが、今年は雨が多かったので、今の所は何とか大丈夫です
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レンガウォールは、殆ど隠れて見えませんが、イワダレ草は道の半分くらいまで伸びてきました
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アイアン門の入り口は、ほとんど使わないため、グランドカバーが広がってますが、
これもけっこうきれいですね
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8日は大津花火の日でした
二階のリビングからは、ちょうど正面の建物の間から何とか見えます
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二か所から上がることが多いのですが、どうしても建物に少しかかります
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小さいのからだんだんと大きな花火になって・・
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フィナーレは、いつも大玉の連発で終わります
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娘がお友達と一緒に、におの浜に花火見物に行った後に、ウチに寄っていきました
夜中にサンルームでインスタ用の写真を撮ってます(笑)
ウチの娘は、8日が誕生日なんですが、88年生まれなんで、8の4並びなんですね
ウチはたまたまなんですが、中国では8並びは縁起がいいそうで、
その日をねらった夫婦も多かったそうです(中国に行けばモテるかもよ)
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当時はちょうどTVのお仕事をやり始めたころで、8月8日放送の”伸介の人間マンダラ”
という番組のロケで、堺のゴーカート場に、”三輪車8耐レース”のステージを
作りに行ったのを思い出します
8チャンネルだったので、8の6並びです。風が抜けるように、バックは格子組みで作りました
こっちも8時間見ながら待機してたんですが、MCだったナマ伸介の話術の迫力には驚いたもんです
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さて、工房ルームリメイクの続きですが、先月はここまでで止まってました
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右の壁をレンガっぽくしたんですが、あまりフェイクばっかりでは嘘っぽくなるので、
一部本物の素材を使おうと思って、石材のカタログを見てるとこんな壁の写真が載ってました
ホテルやマンション等でよく見る、石材のモザイクで、下が暖炉になってます
値段を見ると、¥5000/㎡と意外と安かったので、これを作ることにしました
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でも、本物の暖炉はさすがに危険なので、何かいい物はないかと考えると
以前、ニトリで見た暖炉ヒーターを思い出しました
ネットで調べてみると、前のタイプはもうなくて、違うデザインになってましたが
こっちの方が逆にイメージに近いようです
ただ、季節的にどこにも在庫がなくて、ようやく石川県の店舗にあったのを送ってもらいました
箱を開けてみると、けっこう大きいです。送料込みで11000円位でした
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フェイクの炎は、前の物よりもさらにリアルになってました
裏を開けて見てみると、意外と簡単な仕掛けでした(でないとこの値段にはならない)
でも塗装も黒の艶消しで、ちょっとアイアンっぽくて、いい感じです
でも元々このフェイクの炎を使うアイデアは、自分が最初(たぶん)だったので、
まあ、回りまわって、元に戻ったわけです(笑)
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そして、実物が必要だったのは、この下の台が取れるかどうかが知りたかったんでした
台が付いてると、暖炉っぽくないので、取ったサイズを測りました
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早速、サイズに合わせて壁を作っていきます
ネタの枠を少し壁から浮かして付けてから、下地のコンパネを貼っていきます
暖炉ヒーターに合わせた、開口も下に付けました
モザイクの石材は、ワンブロック15cm×60cmなので、
あまりカットしなくていいように、壁の横幅は120cmにしました
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開口の上から貼っていきます
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どんどん上に貼り伸ばして、上までいってから、開口の両サイドも貼りました
石材代は送料込みで20,000円位でしたが、これならフェイクで作るよりも、逆に安いですね
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厚みは1cmくらいですが、天然石のカットモザイクなので、近くで見てもいい感じです
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カタログの写真の様に、上の梁にハイダクレールを付けて、間接照明を当ててみました
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石の存在感で、横のフェイクレンガがチープに見えるので、一部漆喰で埋めました
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前のアールが少し出ますが、キッチリ収まると、本物の暖炉っぽいです
取説には、あまり壁に近づけないでと、あったので、実際は温風ヒーターはあまり使わずに、
このフェイク炎がメインの暖炉です(笑)
暖炉を見てると、温風は付けていないのに、なぜか余計暑くなります
エアコンがないので、業務用扇風機を回して、シャワーは一日3、4回浴びながらの作業です。ふう~
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LEDのテープライトが余ってたんで、ついでに石壁の横側にも間接照明を付けました
点灯すると、こんな感じでけっこう明るいです
裏の両面テープで角材に貼ってから、サイドの隙間に付けました
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これも店舗やディスプレイでは、よくやるパターンですが、
壁に立体感が出るし、照明が直接見えないので、柔らかい光になります
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次は、横の窓をリメイクするはずなんですが、デザインが決まらないので
その前に、左の壁をやることにしました
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今は材料の木材や集塵機を置いてるんですが、また何か工事をする時にはやっぱり必要なので
ここは、オール壁面収納にすることにしました
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これは、アルミフレームの組み立て式なので、カバーを外して分解します
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最終的には、こんなザックに収まる大きさになったので、外の物置に入れました
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棚受けを兼ねた仕切りの枠を、扉の幅に合わせて壁に直接付けてから、扉を付けていきます
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これで中が三つに分かれた一体物の収納ボックスが出来ました
高さは2,4mあるので、棚板を外せば長物も入れられます
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