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千里山にあるマンションの楠木が、駅前開発の道ができるので
切らなければいけなくなったそうです
築36年の建物と同じ樹齢の立派な木で、愛着もあるので、
記念に何かできませんかと、自治会の方から相談されました
千里山は、結婚当初7年間住んだ団地があった所なので、ウチにとっても愛着があります
そこで自治会の方といろいろ相談して、住人の希望者を募って、集会所で
切った枝を使って、小物を作ってもらうことにしました
大きな枝はさすがに使いにくいので、小さ目の枝を色々揃えておいて
好きな物を選んで、自由に作ってもらうことにしました
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これはワイヤーと組み合わせたカード立てですが、ちょっとジオラマ風ですね
枝を輪切りにすると木の香りが部屋中に広がりました
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大きな枝は余ったので、沢山もらいました
乾かしておいて冬のストーブの薪にしたいと思います
いつもの廃材と違って、燃やしてもいい香りがするはずなので、楽しみです