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関西も月末には梅雨入りして、今年もスコールの様な雨が降りました
小屋を立てるはずだった場所には、いずれレンガの壁を伸ばすつもりですが、
それまではとりあえずミニトマトを植えました
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4株から毎週これ位のミニトマトが取れますが、とってもおいしいです
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お隣さんの青梅の木も実がなったので、沢山拾わせてもらいました
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そのままだと青酸の毒で、もちろん食べれないので、梅シロップと梅干(塩漬け中)にしました
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小屋の裏には前から紫陽花があったんですが、小屋とマッチしてお互い引き立てあってます
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1週目は、いつもの町田の友人夫婦が大阪に来たので、また一緒に泊まりに行きました
アウトドア派の旦那に、剪定した枝を例のチェーンソーでカットしてもらいました
彼も、これなら刃と距離があるから、キックバックしても安心だと言ってました
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これで小雨の中でも、枝を全部燃やすことができて、やっと裏がすっきりしました
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こちらの夫婦は、ダンナが木工、ヨメが服とアクセサリーを、お互いブランド名を付けてやってます
ダンナは、なぜか「もうやめる」そうですが、奥さんは自分と同じクリーマ仲間で
最近は注文が増えて、やめたくてもやめられない毎日だそうです(笑)
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3週目には、はっちゃんがお友達を連れて、遊びに来てくれました
早速、先月の反省会を兼ねてサンルームでお茶会です
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自分としての反省点は、カフェテーブルにニトリの既製品を使った事だったので
次回はこの上でインスタ写真が撮れるように、オリジナルなテーブルを作りました
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前庭の北側の角は、以前からお隣さんの裏通路になってたので、あえて木は植えないでいました
ただこのままだと、奥の物置が門の正面に見えるので、何かでカバーしたいとは以前から思ってました
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たまたま先月、溶接ルームを作る時に工場をかたずけてると、以前豊中のイベントで使った
小屋風のセットが、分解された状態で出てきました
仮組すると、幅は少し大きいけど形的にはぴったりなので、このセットを立てることにしました
ただこれを作った時は、まだ造型モルタルというものを知らなかったので
左の壁は漆喰なんですが、まあ大丈夫でしょう
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早速3週目に基礎を作ってから、4週目に立てました
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二枚の壁パネルがL型に立つんですが、木に当たらないように奥のパネルを30cm程カットして
ドアも幅を小さくしてから、ブロックでL型に作った基礎の上に立てました
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壁パネルを基礎に固定してから、屋根とドアを付けるともう完成です
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これで、通路を確保したまま物置がカバーできました
まだキレイすぎて周りからちょっと浮いてますが、すぐによごれて馴染んでくると思います
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庭の奥に小屋があるように見えて、アプローチも前より奥行きを感じます
これでここでの4つ目の小屋になるわけです(壁だけですが(笑))
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その左側がまだ少し間延びしてたので、ここにもついでに造作します
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門の右側にアールの壁が二個あったので、手前の小さい方を移設することにしました
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10cm程土に埋まっていたのを掘り出しました。中はベニヤなので軽いんですが、その分耐久性が
心配だったんですが、ルーフィング下地のモルタル塗りだったためか、全然腐っていませんでした
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掘り出した後は、内側に何か植えると、これはこれでいいかもしれません
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これで門からの景観も大分すっきりして、お隣さんのプライバシーも守れます
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ペンキは100均のブルーとグリーンを3個使って、その上に白をいつものシャビー風に重ねました
後はこれも自然に時間がエイジングしてくれます
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ペンキが余ったので、ついでにドアとテーブルも塗りました
いつもながら、掃除するより上から塗装する方がずっと楽ですね(笑)
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