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前庭は、花が終わって緑一色になりました(リュウ・イーソウ)
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代わりにコスモスが大きくなってきました。花もチラホラ付いてます
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サンルームのブドウの実はどんどん大きくなって、重さでちぎれそうです
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その前のイワダレ草が伸びて、道が分からなくなったので、石の上だけカットました
石に被ってる草を、ある程度カットしてからレンガで擦って仕上げました
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真ん中のユーカリは、赤い葉が落ちて、またグリーンに戻りました
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そこで、上を剪定して、太い杭で支え直しました
大きな枝は、どこかで使われることを期待して、またKちゃんにもらってもらいました
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ついでに、茂ってる庭木の剪定をやりました
普通、剪定は夏はやらないのですが、葉っぱが付いてる時の方が、
枝ぶりを見やすいので、切りすぎない程度にカットしました
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切った枝は、たい肥にならないので、裏で乾かしてからまた燃やします
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枯れた葉っぱが散らばってると見栄えがよくないので、まめに掃除が必要です
でも草の中に入った葉っぱは、なかなか取りにくいので、ちょっと道具を作りました
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これで葉っぱを突き刺すと、腰を伸ばしたまま葉っぱがとれます
ビスは引っ掛かりがあるので、葉っぱが抜けにくいんですね(シケモク用は釘ですが)
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サンルームの外に張り出してた、ブドウの蔓を引っぺがしたら
裏にいたハチに、いきなりまぶたを刺されてしまいました
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すぐに水で洗って、リムーバーで毒を吸い出しましたが、幸い針も残っていない
甘噛み(?)だったようで、たいして腫れませんでした(スズメバチでなくてよかった)
後でお隣さんに聞くと、今の時期は子育て真っ最中なので、攻撃的になってるんだそうで、
お隣のわんこも、刺されて大変だったそうです
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リムーバーは、いざという時のために、直ぐに使える所に置いておく事と、
使い方のリハーサルをしておく必要がありそうです
(二分以内に使用するのがベストで、10分以上経つと効果はないそうです)
今回は腫れも軽かったんですが、二回目はもっとひどくなるそうなので、
刺されないように、長袖の服と、アミ付き帽子がベストですが、帽子はともかく
長袖のシャツはとにかく暑い!。ハチも怖いけど、熱中症はもっとこわい
そこで、こんなものをネットで買いました
冷却ファン付きの作業服です
最近、たしかに現場でよく見るんですが、ホントに涼しいのか分からないので、
バッテリー付きは高いので、とりあえず乾電池式で試してみることにしました
実際、着てみるとこんな感じ
後ろの両側にファンが付いていて、外の空気を服の中に送って、気化熱で冷やすしくみです
一見、暑苦しそうですが、これが意外と涼しい!
それに、空気で服が風船のように膨らんでるので、ハチにも刺されにくそうです
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乾電池は、単3が4本入ってるんですが、大体一日か二日で使い切るので、
100均の充電用電池8本と充電器二個の、合計1000円分を買って、交互に使えば
けっこうもちそうです
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今月は、あちこちでイベントがありました
ウチの棚も、たくさん使ってもらってました
帰り際に、たまたま二軒隣で庭仕事されてた、旦那さんの庭師だいすけさんから、
採れたてのハーブをもらったので、お風呂に入れて入りました
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以前、手摺を付けたお宅の近くにある”月の山”さんは、
6月のウチでのイベントに参加された、お針子さんが出展されてました
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ハチヨコ製菓さんが出店してる、”満月マルシェ”が、対岸のマイアミ浜でありました
松の木陰にカラフルなパラソルが沢山立って、色んなお店がありました
一見、万博のロハスフェスタっぽいかなとも思ったんですが、中に入ってみると
また全然違う雰囲気に驚きました
(みんな若い人なのに、なぜか70年代っぽい感じがあって、ちょっと懐かしい気もしました)
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会場の裏は、オートキャンプ場になってて、各区画に駐車スペースとバンガローがありました
ここは、彦根時代に一度来たことがあるんですが、その時はもっと汚いというか、
ちょっとアブナイ雰囲気のする場所だったんですが、すっかりきれいに変わってました
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葦が生えてますが、琵琶湖の葦は人の背丈より大きくなるはずです
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こんな葦の林を見ると、会社時代の(ちょっと後ろめたい)あることを思い出します
前に、会社時代にヤマハヨットスクールに行ったことがあるって言いましたが
それは、ヨットに乗るためではなくて、ヨットを作るためだったんです
実は会社の空倉庫で、上司には内緒で、一人でヨット(二人乗りディンギー)を作ってたんです
きっかけは、たまたま仕事で使ったFRP(防水用樹脂)が沢山余ってたのと、仕事のストレス発散だったんですが、
会社内の寮に住んでたんで、仕事が始まる前の早朝と、皆が帰った夜に、コツコツ作ってました
同僚には「船大工」と呼ばれてましたが(笑)、出張や残業が重なり、中々進みませんでした
それでも半年ほどかけて、4mの船本体は大体出来ました(当時の写真がなくて残念ですが)
後は、塗装してからセールやラダー等の備品を作っていくはずだったんですが、
ちょうどその時に、ある事情で会社を辞めることになったんでした
でも内緒で作ってたんで、置いておくわけにもいかず、寮を出る前の夜に、
同僚に手伝ってもらって、船を琵琶湖に捨てに行きました
それが、ちょうどこんなヨシの林の中だったんですね
それ後しばらくは、ヨシの林をみると中にヨットがないか探してしまいました
会社自体には、もう何の未練もなかったんですが、唯一の心残りはあのヨットだったんですね
(まあ今考えると、単なる大型ゴミの不法投棄なので、琵琶湖にとってはいい迷惑ですが・・)
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さて、工房部屋の内装は、サンルーム側の壁に続いて、横の窓側の壁にかかります
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プランがまだ決まってないのですが、とりあえず作業テーブルをかたずけました
”アミ戸あり”のテープは、逆光で見えなくて、おもいっきりぶつかったからです(でも破れなかった)
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