6月25日~27日 信州ガーデン巡り


去年北海道に行った同じ時期に、今年は信州にヨメとガーデン巡りに行きました

携帯のカメラの調子がわるく、ついに先日スマホに変えたので、練習がてら写真を沢山撮りました
とりあえず、日にち順にまとめてみました

6月25日

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名古屋から特急で松本に行って、そこからレンタカーを借りて、大糸線沿いに、
安曇野、大町、白馬と北上していきます


遅めの出発で、松本に着いたのは15時位。新大阪からは、3時間ほどなのでけっこう近いですね

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松本といえば、このお城のイメージですが、駅からほど近い路地には、
こんなオシャレなお店があちこちにあります

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ここは、木工家としても有名な三谷龍二氏のお店、”10cm”です
店内は撮影禁止だったんですが、壁のディスプレイや坪庭の植栽など、さすがに超かっこいいです
センスのいい人のお店は、”シュッと”してますね(自分にはそれがない)

松本は、クラフトフェアで有名なので、たぶん作家さんのつながりで、
都会から移住してくる人も多く、こんなお店がたくさんあるんでしょうねー

お店の人に「地震大丈夫でしたか?」と聞かれて「・・?」
後で調べると、特急で走ってる頃に、ちょうどそのあたりで、震度5があったみたいですが、
まったく気づきませんでした。そういえば少し遅れたけど、車内放送もなかったし

 

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初日のホテルは安曇野の山の中にあって、窓からはうっすらと下に安曇野の町が見えてました

6月26日

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朝食のバイキングは、ベランダで食べましたが、ほとんど森の中って感じです
晴れていれば、霧の向こうは北アルプスが見えるそうです

 

山を下って、穂高駅の近くの穂高神社にお参りしてから、碌山美術館に行きました

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  ヨメは若い頃、多い時は隔週で信州にスキーに来てたそうで、
リフトの兄ちゃんから「地元の人ですか?」と言われるほどだったそうです
その彼女にとって、ここは思い出の場所だそうです

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蔦の絡まる教会風の建物の中に、萩原碌山の彫刻が展示されてました

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たしか美術の教科書にも載ってた有名な彫刻は、360度どこから見ても絵になるのには驚きました
館内はもちろん撮影禁止なので、ドアの隙間から撮らせてもらいました

 

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高村光太郎の彫刻も外にありましたが、造型の完成度にはかなり差があるような気がしますが・・
芸術なのでそんな見方はしてはいけないのかも。。まあよくわかりません芸術は

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こんなリラックスできそうなベンチがたくさんあったので、座ってみると
背中に隙間が出来て、意外と快適ではなかったです(リュックを背負ってるといいかも

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古い建物を使った売店の窓も、昔作られたような変わったデザインです

ヨメはこの建物に記憶があったそうなので、お店の人に聞いてみると、
前に来たのは多分40年程前だったことが分かり、ショックを受けてました(笑)
本人はそんな経ってないと思ってたみたいですが、計算は確かにきっちり合うので、
残念ながら、「そらしゃーないわ」と言うしかありません(最近自分もよくあるパターン)

その間に、たくさんの建物が増築され、風景がすっかり変わっていたのも、
思い出がなくなるようで、寂しかったそうです(これもしゃーない)

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穂高の山側は、広い畑に真っすぐな道があり、ちょっと富良野の景色に似ています

実は昔、このあたりの土地を探しに来たことがあります
まだネットのない時代だったので、大町の不動産屋に飛び込みで入ったら、
「穂高でログハウスを手作りしてる人がいるので、参考に見てくれば」と、教えてくれました

雑木林の中を30分程走ると、どこかでチェーンソーの音が聞こえます
近づいてみると、自分と同じ位の若い兄ちゃんが、一人でログを作ってました
聞くと「今度結婚するので、親の土地に自分達の住む家を作ってる」そうです
話してる間に、どうやら目指してた人とは別人だったことが分かったんですが、
森の中で、ほとんど人に会わないので、向こうも人恋しかったのか、暗くなるまでいろいろ話して
「完成したら、ぜひ家に遊びに来て!」と言われて別れました

この時は、計画性もお金も全くない、単なる思い付きだったんで、土地を買うこともなく
その兄ちゃん一家とも、その後も会わずじまいになってしまいましたが、
今思えば、その時の印象が、おやまや、びわこのおうち作りにつながっていることは確かです

そのとき森だった所は、今はすべて切り開かれて、広い道の横にはおしゃれなお店が
たくさん建っていました

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その中の一軒、ハーブスクエアというハーブ専門店でお茶しました

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裏庭はなんとフランス庭園風になってました

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早速、裏庭を散歩させてもらいました。
奥には4月には菜の花でいっぱいになるという、畑もありました

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この辺りは、殆どが都会からの移住者のようで、それでどこのお店もおしゃれなわけです

でもあの時、無理してでも土地を買ってれば、ひょっとしたら自分もその一人だった
かもしれないので、人生は分からんもんです(自分ならここでどんな商売してるんだろう)

まあ、どこに住むかっていう選択権は憲法でも保障されてるので、それを使わない手はないし(笑)
自分に合ったお気に入りの街や土地を探すのは、人生の中では職業の選択と同じくらい大事な事だと思います
(・・と言いながら9回も引っ越したんでした)

それにしても、あのログと兄ちゃん一家は、どこにいったんでしょうかねえ・・


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そこからさらに北に走って、岩崎ちひろ記念館に寄ってから、ある化粧品メーカーが作った
”ラ・カスタ ヒーリングガーデン”に行きました

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入口のトンネルをくぐると

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あかるい森の中に出ました。白樺林の道は、去年の上野ファームのアプローチのようです

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小さな小川は、六花の森のようです

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途中、アルプスの天然水の湧水があったので、飲んでみると、冷たくて甘い
ホントにおいしい水でした

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小川は、最後に広い池につながっていました

しっかり予算を使って、ちゃんと作ってる、さすが企業の庭って感じです
北海道の庭ほどのスケールはないけど、コンパクトにいいところを、ぎゅっと詰め込んだ
”お得な庭”、だと思いました


二日目のラストは、信濃大町の山岳博物館です
大学の同級生が大町出身だったので、学生時代は、毎冬彼の家にスキーをしに来てました
その時、ここにも二回ほど来たことがあります

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たしか古い校舎のような建物だったんですが、すっかり建て替わって立派になってました
でもその分、なんか味気ない・・

碌山美術館でヨメが味わった喪失感を、今度は自分が感じてしまいました

着くのが遅くて、中には入れなかったんですが、たしか井上靖の小説”氷壁”のモデルになった、
切れたザイルが展示されてたはずです

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ケルンのある芝生のスペースは、唯一当時のままのようです

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裏山が広い柵で囲われて、ニホンカモシカが走り回ってた付属園は、建物が大きくなった分、狭くなって、
一匹いたカモシカも、奥に寝たままでした(なんか捕まった感じ)

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前の道からは、大町が一望できます
海辺で育った自分には、この町の思い出はとても新鮮に映ったもんです

晴れたら後ろに北アルプスの山並みが見えたはずなんですが、今日は曇って見えませんでした

6月27日

二日目の宿は、白馬の一番北のコルチナスキー場の横に建ってました

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部屋の窓からはゲレンデが見えます

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今日のお客は、殆ど韓国人らしく、レストランではハングルが飛び交ってます

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このホテルにしたのは、裏のゲレンデに、マークチャップマンという有名ガーデナーが
庭を作っているからです

 

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リフト乗り場の横から入ると、斜面に沿って上に庭が広がっています

標高が高いので、大阪よりは5度~8度は低そうで、バラのピークはまだ先のようでした

 

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散水用のホースはウチと同じものを使ってました

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木が同じ方向に曲がってるのは、多分雪のせいでしょう

 

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鹿がいると思ったら木製のオブジェでした。まあ奈良公園じゃないし・・

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ところが、上に行くほど未完成の部分が増えてきました
斜面のルピナスも、こぼれ種っぽいかんじです

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結局、バブルっぽいホテルの建物が一番目立ったガーデンでした

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韓国の人は庭には興味がないのか、広い駐車場には、ウチの車しか残っていませんでした

車に乗って帰ろうとすると、駐車場の横に足湯の案内看板がありました

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矢印に沿って横の斜面を少し上ってみると、たしかに足場がありました。しかも天然温泉です

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周りは白樺の雑木林です

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森林浴をしながら、天然温泉の足湯はとても気持ちよかったです
最後にようやくちょっと得した気分になりました

ホテルを出て、今度は松本方面に南下しながら車を走らせます

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ようやく少し雲が切れて来て、白馬連峰が見えました
やっぱりここは山の目線が高いですね。まるで岩の壁のようです
登山をする人は、これを見るとウズウズするんでしょうね

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右の青い建物は、長野オリンピックで金メダルをとったジャンプ台です

ついでに白馬のペンション街の中を通ってみましたが、ペンションとして営業してる所は少ないようでした
居酒屋やラーメン屋になって、それもまた閉まってたり・・
安曇野とは反対に、ここにはバブルの残影のような所も、まだたくさんありました

それにしても、あのペンションブームは、ホントに何だったんでしょうかね・・?
(安くなった物件を中国人が買い漁ってたという話も、ホントかもしれません)

それでも、中にはおしゃれで素敵なペンションもありました
ブームが去ってもやっていけてるってことは、それだけ魅力があるってことなので
今度一度泊まりに来て、いろいろ昔の話を聞いてみようかとも思いました
(オーナーの姿勢と人柄は、建物より庭に一番出るような気がしました)

途中、五竜とうみのスキー場にも寄ってみました

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ここもゲレンデの一部をガーデンにしています

ゴンドラで上がると高山植物が見れるそうです

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でも乗車代がやたらに高いのと、この急こう配にビビって(高所恐怖症)結局ヨメだけ上りました

 

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ヨメにばかにされながら、自分は下の売店に飾ってた写真で体験(?)しました

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夜はこんな星空も見れるそうですが、あくまで一番いい時の写真なので、
ホントかどうかは分かりません

 

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でも大町の山岳博物館で、ちゃんと見れなかった二ホンカモシカが、目の前にいました♪

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ニホンカモシカって、牛だったん? 自分はイノシシだって思ってましたが・・
それより、急な崖で生活するのに、ヒズメって石の上で滑らないんかな?

 

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ウイークデーなので、ロビーには誰もいません

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スキー場のポスターが壁に張ってました
鹿島槍、佐野坂、岩岳、栂池・・、行ったことのあるスキー場が沢山あって懐かしかったです
ペンションもそうですが、あのスキーブームは、もう二度と来ないんでしょうかねえ・・

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売店で買ったハサイダーって、つまりダジャレ?
味は普通のサイダーでした

・・ようやくヨメが帰ってきたので「どうだった?」と聞くと、
「全然咲いてなかった」そうです。(だろー


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帰り道の国道を木崎湖のあたりで左折して、さらに細い道を進むと、居谷里湿原という所に着きました

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あぜ道のような道を進むと、広いよし原の湿原がありました

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一周できるそうなので、さらに湿原の周りの遊歩道を奥へ歩いてみました

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所々、明るく日が当たってる所や、小さな池があったり、ここは人工の庭ではないのに、
いろいろな水辺の風景を見ることができます

 

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中間位の所に湧き水があって、これまたおいしかったです

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ところが、自分達以外にまったく人がいません
後ろは深い森です。ひょっとしたらクマがいるかもしれません

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この木の傷はクマが爪を研いだ後かも・・

そう思うとちょっと怖くなったので、後は逃げるように帰りました(信州人には多分なれんな)

ここは、NHKの”火野正平のこころ旅”で紹介されてました
自分達にとっても、今回の旅行は、そんな昔の思い出の場所巡りも兼ねてたんですが、
でもそれにはちょっと時間が経ち過ぎていたようですね~・・

そういえば、♪”懐かしい人や町を訪ねて、汽車を降りてみても、目に映るものは時の流れだけ”♪
って、拓郎も歌ってたっけ・・

もう次からは思い出探しはやめて、また新しい発見を探す旅をしよう!


最後に有名な観光スポットの”大王わさび園”に行きました(ここは観光バスも来てるのでクマは出ないはず)

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広い川一面わさび畑です

 

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シートの下はこんな感じでワサビが生えてました

 

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ここの川も湧き水だそうで、冷たくておいしかったです

 

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駐車場の横を川の方に降りてゆくと、水車小屋がありました

 

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そこを流れる川面は、水草に覆われて、神秘的なグリーンです

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小さなトンボが沢山います

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この場所は黒沢映画の”夢”のロケ地にもなったそうです

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横のあぜ道は、朝ドラのセットがあった場所だったそうです
確かに晴れると小屋の後ろに北アルプスが映るので、絵になるでしょうね

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ヨメもここが一番気持ちよかったそうです

それにしても信州はどこも水が豊かですね
人工の庭は、どうしても北海道のスケールには及びませんが、それだけはけっして負けていません
今回の旅行は、そういう意味でも、ホントに”水っぽい旅”
でした

 

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松本でレンタカーを返してから少し時間があったので、街を少し散歩しましたが、
自然に川沿いを歩いていました

ちなみに、湧き水のおいしさランキングは、”ラ・カスタ”の水が一番かな