週末おうち作り 2月


寒さもピークを過ぎたけど、春まではまだもう少しです

今月の日曜日は、雨の日が多かったような気がします

 

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西側の窓からは、霧に浮かぶ比叡山の山並みが見えます

 

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月の初めには雪も残っていました

たまには山を見るのもいいもんです

 

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月末にはお隣の梅も満開になりました
また少し切らせてもらおうと思います

 

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晴れた日の朝は湖面が光ってきれいです

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その光は時間と共に西に移動していき、湖面もグレーから青に変わっていきます

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久しぶりの晴天です

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まだ何もない前庭です

 

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ユーカリも何とか冬を越しました。倒れた方の木も残った一本は元気です

春に向けてヨメが色々植え始めました

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いつもの公園の植え替えでもらった花も植えました

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今年の春はどんな花が咲くんでしょうか

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晴れた日はサンルームがポカポカして気持ちいいです

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貰った薪をテーブルにのせて、乾かしています

 

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ちゃんと乾かないまま燃やして、部屋が煙だらけになりましたが、
やっと燃やせるようになりました

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冬はいつもストーブの前にソファを持ってきて、火を見ながらまったりしてますが
いつもの廃材より、やっぱり薪の方が絵になりますね

 

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外はマイナスでも、中は20度と北海道の生活です

ただあまり長い時間燃やしっぱなしにすると部屋の空気がよごれるので、頭が痛くなる前に換気します

燃やすために酸素を消費するので、一応ストーブの裏の壁に吸気口は付けてるんですが
目一杯燃やすと追いつかないようです

そのままほっておくと、いわゆる一酸化炭素中毒になるので気を付けなければいけません

ちなみに、一酸化炭素の怖さを知ったのは、これまた会社員時代の経験なんですが・・

密閉された籾殻タンクの中で溶接作業をしてた時、火の粉が落ちた下のもみ殻から
一本の白い煙が、す~と立ち昇ってきました

それが鼻に入った瞬間、腰が抜けたように、足に力が入らなくなり崩れ落ちました
意識は逆にはっきりして、手は動いたので、出口まで匍匐前進して何とか脱出しましたが
その4mほどの距離はとても長く感じました
火事でなぜ逃げ遅れるのか、その時初めて分かった気がしました
一酸化炭素というのは、一種の神経系毒ガスなんですね
(毒ガスといえば今話題の事件。VXを素手で塗るとは・・。海外のドッキリは超過激でシャレにならないので
いつかホントの犯罪に使われるんじゃないかとは思ってましたが)


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今月のお花

 

今月もドライばかりです

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唯一の切り花の水仙です
アイアンのテーブル天板も、長い間に錆ていい感じになりました