今月のオーダー 12月
フレームとA型看板は最近毎月作ってますが、毎回微妙に違います
サニタリーの棚とバスタオル用フックはサビ止めしています
リフォームのお宅用の手摺はアイアンを木でサンドイッチして作りました
12月10日
曲げアイアンを組み合わせて、取っ手を色々作ってみました
真ん中に木を挟んで持ちやすくしました
それを二個立てて小棚にしてみました
アイアン物のオーダーされる時のサンプルとしてよく使う材料のセットをまとめてみました
余り物のパイプで作った入れ物に入れておきますので、オーダーされる時の参考にしてください
12月12日
水彩教室パピエさんのサンルーム横の水場の補修をやりました
工事の時、気に入ったのが見つからなかったので、とりあえずプラスチックのクリアケースに排水パイプだけ
付けて代用してたんですが、さすがに外に3年も置いとくとバリバリに硬化して割れてしまいました
befor
色々探したんですが又々適当なのがなかったんで、今回は結局木で作ることにしました
内側はアルミ複合板を貼って、ペンキを厚塗りすれば外でもけっこうもつはずです
ついでに蛇口をちょっとアンティーク風に塗装してみました
これは簡単にできるのでやり方も紹介したいと思います
まず周りをマスキングしてから、塗料の乗りを良くするためにサンドペーパーでかるくヤスリます
使うのはこの3種類のスプレーとバーナーです
プライマー(ミッチャクロン)で下塗りしてからつや消しブラックとゴールドを交互に吹きます
この時ゴールドはなるべく均一に吹かずにわざとムラムラにするのがコツです
仕上げにバーナーでかるく炙って焼付け(?)します(特に急がなければ自然乾燥でも同じ)
茶色をスポンジで叩いたりサビ塗料を使ったりすればもっとリアルになりますが、これくらいでも十分だと思います
ウチの外の蛇口も同じように塗装してますが10年以上経ってもまだもってます
after
おまけで先日作ったアイアン取っ手のサンプルがあったので、ドアに付け替えました
→
12月14日
御堂筋のライトアップが始まりました
時間帯によってLEDの色を変化させて街の雰囲気を変えてるようです(でもいったいいくら掛かってるんだろう・・)
ウチのお店も今年はささやかながらやってみることにしました
befor
もともと日が暮れてからは中の照明がとてもきれいだとはよく言われたんですが
それならばと、この前付けたガーランドにクリアの豆球(LEDではない)でクリスマス装飾してみました
after
やっと「わざわざガーランドを付けたかいがあった」とヨメにも言われました
きれいなのでクリスマスが終わってももう少し置いておこうと思ってます
おうち作り 12月
今度は寒さ対策?
あっという間に真冬になってしまったので今回は薪ストーブ以外の暖房を試してみました
それは夏に暑さ対策のために床下に置いてた送風機です
冷房には結局大して役にはたたなかったんですが、ひょっとして暖房には使えるかもと思ってたんです
befor
床下点検口を開けてその下に送風機を置いてますが、今は風の向きは床下から二階に送るようになってます
それをひっくり返して今度は二階の空気を吸い込んで一階の床下に送るようにしました
after
つまり二階の温まってる空気を一階床下に送ることで床下暖房にしようということです
送風機に逆回転装置がないのでわざわざひっくり返さなければいけないんですが、一年に2回だけです
一階を温めるためというより晴れた日に温まったロフトの空気を間接的にリビングに下ろす効果を期待してるんです
・・でその効果は
またしても微妙〜・・
試した日がたまたま曇ってたのであまり差がわからなかったんですが、多分イマイチなかんじかな?
さすがに”お手軽ソーラーハウスの道”はそう簡単ではないのも
家は窓やドアで”横”の空気の循環は出来るようになってるんですが、もっと上下もあってもいいように思います
まあでも薪ストーブで暖めた空気(酸素)の入れ替えには使えそうです。今度晴れた日またやってみます
郵便ポストはアイアンで作ろうと思ってそのままになってたんですが、
電気の検針票が毎月ドア下に入ってるので、とりあえず余り物のワンバイで簡単に作ってみました
今度はインターホンも付けて傘立ても作らなければ・・ 必要なものから一日一作!
木工屋の犬はダンボールハウス暮らし
今月のオーダー 11月
クリスマスのお仕事も15日位で終わったので、たまってたオーダーを一気に作りました
カウンターとブックラダーは自宅ショップの方の追加注文です
二枚扉のテレビ台は足付きです
大きめの格子棚
茶色のフレーム(アクリルカバー付)は写真展用だそうです
流木を使ったフックはかばん作家さんの個展用で、なんと五年ぶりの追加オーダーです
大きめの棚受けは洗面室のバスタオル棚用だそうです
美容室”hikari sutyle"さんのA型看板。ロゴはアイアンの切り文字です
切り抜いた外側はもったいないので、いつもサービスで差し上げています(使えない時もあります)
目黒のセレクトショップ”OLiVe”さんの看板もアイアン切り文字でサイズは1.5mあります
曲げ飾りを入れたアイアンのプリンター台
こちらも曲げ飾りデザインのガーデンフェンス、サンプルでもう一個作りました
はたらく手
11月5日〜
プチシューで有名なアンファンさんの各店舗でアイスキャンディーから洋菓子に変更するための什器です
近鉄阿倍野駅の店舗はアイスのケースの上にこの什器を被せて冬バージョンに変更しました
あと難波駅や西大寺駅等6箇所分チェンジします
来年の春にまたこのカバーをとるとアイスキャンディーケースにもどります
京都大丸の分は上にカバーだけの簡単バージョンです
似たようなものですが、こちらは神戸深江の産直市で、ここは上の三角行灯と前面の画像タペだけです
ももにく
11月22日〜12月1日
お店のコラボ展”タクトもちより会”は盛況にて終了いたしました。ありがとうございました
帽子とチェニックとアクセサリーは主に鎌倉で活躍されてる方で東京からの参加でした
ブリザードフラワーは五月が丘在住の地元作家さんです
それと原町でフーレセラピーをやっておられるルルドさんの耳つぼジュエリーとヘッドスパも大好評でした
「気持よくて癖になりそう」という人続出!
9年目にして初めてのコラボ展でしたが、これからもぜひ続けていきたいと思います
次回はなるべく早く告知しますのでまたよろしくお願いいたします
11月28日
移転した心斎橋のアイギャラリーさんのオープニング展”101のあい”に行って来ました
オープニングパーティーには大阪日日新聞の取材もあったそうです。大勢の人に囲まれて彼も幸せそうです
築56年の木造建屋を天井だけを残して改装したギャラリーに108人(7人増)の作品が展示されてましたが
それよりも本人から直接聞いた建物取得のいきさつや工事の予算配分などの裏話が一番面白かった・・
”あい”にまつわる物と言うことで、ウチもこれを”3本の螺旋”(絡み合い?)というタイトルで出しました(こじつけ)
鼻(どこから?)
11月29日
水彩教室パピエさんでのカレンダー展に今年も行って来ました
あいかわらずの盛況でしたが、3年前に作ったサンルームの定期点検(?)もしました
本体は特に問題なしでしたが、仮に付けてた外の手洗いのケースが割れてたので今度やりかえる予定です
ウッドデッキに使ったウリン材の耐久性を調べたかったので、工事の時に切れ端をわざと地面に埋めてたんですが
一緒に埋めた杉板はボロボロなのに、全く腐らずそのままだったのにはちょっと驚きました
デッキだけならすぐ取り替えられるけど上に建物が乗ってるため耐久性がより必要なのでやっぱり使って正解でした
屋根の上のもみじがちょうど見頃で、新緑とはまた違ったしっとりとした風情がいいですね
おうち作り 11月
外仕事いろいろ・・
庭仕事に最適の季節ですが外で作業をすると必ずユメがついてきます
裏庭はこの前に柵で囲んで放せるようにしたんですが、前庭は車庫があるので付けていませんでした
とりあえず長いロープでつないでるんですが、いつも木に絡まって動けなくなってます(逆回りができない犬)
そこで前庭でも放せるように柵をつけました。横は打ち込んだ杭に杉板をビス止めして囲ったんですが
あまり閉鎖的にしたくなかったんで、乗り越えられない(?)ギリギリの高さにしました
門の入り口はとりあえず置いてあったフェンスで塞ぎました
車庫の入口は幅が3mほどあるので一枚のフェンスで作ると取り回しや自立が大変です
あくまでユメブロックが目的で普段は開けておきたいため、それほど大げさな物は必要ないので
とりあえず余った杉板でスノコの様なフェンスを二枚作りました
それを丁番でつないで白ペンキをラフに塗りました
二枚合わせると3mより30センチほど長く作ってるので、開くとL型になって特に支えなくても自立します
これでユメちゃんも一緒に庭仕事(?)ができます
軽いので作業が終わったらすぐに折りたたんで横に置いとけます
去年植えた木の中では一番成長の早かったミモザですが、先週の強風で倒れてたので杭で支えました
ミモザはしっかり根を張らずに上だけどんどん伸びるらしくよく倒れるんだそうです
これで春の開花までなんとかがんばってほしいものですが・・
秋頃から裏の水路にススキが覆いかぶさってたんですが、大分枯れてきたのでようやく刈り込みました
befor
after
ついでに崩れやすかった出入り口下の土に、鉄平石を並べて固めました
今年は外仕事が気持よくできる秋の期間が短かくて、あっという間に冬になってしまった感じです
でもそれは薪ストーブの季節が来たということなんです♪
今年初めての火入れです
火が小さくなって熾になってくるとお芋を濡れた新聞紙とアルミホイルで包んで放り込みます
ユメもできるのが待ち遠しそうです
皮がちょっと焦げたくらいが一番の食べごろです
おやまのおうち時代は昼ごはんは必ず焚き火の飯ごう炊飯だったんで、よく一緒に焼いてたんですが、
家の中でぬくぬくホクホクするのもいいもんです(もうアウトドアには戻れないかも)
・ ・ ・ ・
地鎮祭をやってもらった日吉大社さんにお礼も兼ねて紅葉を見に行きました
ここは新聞の紅葉だよりにものってる紅葉の見所なんです。近くの三井寺も有名です
これが御神木の桂ですが、ちょっと遅かったのかもうほとんど葉は落ちていました
それでも境内は色づいた木々が綺麗でとても癒されます。
昔は特に興味もなかったのに最近はなぜか惹かれます(わふーがいい・・)
日曜なのに人出もそれほどではなく、駐車場にもすぐに入れました
これが京都のお寺だったら今の時期はもう大変です
ちょっと足を伸ばせばこんな穴場があるのに・・ (なのにあなたは京都にゆくの〜 byチェリッシュ) 古!
今月のオーダー 10月
自宅ショップの展示用にとミニテーブルを6台オーダーされました
使わない時にかさばらないように、脚は蝶ネジで取り外せるようにしました
デコラのテーブル天板を木に変えました。脚はそのまま前のを使いました
作品展用の額(アクリル付き)のオーダーで軽くエイジングしました
パソコン用のミニ机もエイジング加工しました。
最近はオーダーされる時「エイジング加工してください」とよくいわれます。
少し前までは”エイジング”なんて言葉はそれほど一般的なものではなかったのに
10月29日に箕面でオープンされる雑貨店”クランツ・トラウム”さんの看板です
アイアンのフレームと木ベースの両面にロゴを入れました。格子を外すと折りたためます
木ベースは薄く木目が出るように塗装しました
10月10日
教室の生徒さんの作品で犬の傘立てを二個作られました
二個並んでるのも可愛いですね。一個はプレゼント用だそうです
耳だら〜ん
耳ピキーン
10月13日〜10月15日
心斎橋にあるアイギャラリーさんでクラフト展をやりました
ここは友人の建築家が事務所の空きスペースをギャラリーにしてたんですが今月末についに
移転することになったんで、「いつかはやる」という約束を果たすために急遽決まったんでした
作家ではないのでお店のような”雑貨”展になるよといってたんですが、結局”アイアンクラフト展”になったのは
先日あるお客さんから「アイアンクラフトで検索したらタクトさんがトップでした」といわれたためです
「んなアホなー」と思って検索したらホントでした。ウチみたいなバッタモンがなんでー・・?でもちょっと嬉しい♪
(ちなみに現在は5位にダウンの三日天下でしたが(笑))
ギャラリーのある建物は戦前の木造建築ですが、たまたま隣の農林会館が当時としては珍しい
石造りのビルだったんで、それが防護壁になって空襲の火から焼け残ったそうです
その独特のレトロ感が素敵で前に個展を見に来た時に、ウチもいつかやってみたいと思ってたんです
ほとんど告知も出来なかったんで、とりあえず看板を大小二個作りました
ギャラリーの壁が漆喰だったんで漆喰で作りました
真ん中がニッチのようになってて、暗くなるとLEDのペンライトを吊って照らせます
一個は入り口の階段に置きました。この奥の階段を上がった二階です。暗くてちょっとあやしいー
ホントにこんな所にだれか上がってきてくれるんだろうか・・。自分なら絶対行かないと思う
もう一個はちょうど”御堂筋闊歩”というイベントをやってたので御堂筋の横に置きました
ギャラリーは二階に上がってさらに一番奥の部屋です。
今は立ち退きのためにほとんど空いてますが、以前は小さなショップやSOHOがたくさんあったそうです
欄間のルームナンバーやガスメーターがほとんどアンティークないい味だしてます
展示室は床や壁や天井も自然エイジング(?)された白一色の内装です
befor
そしてディスプレイが終わったところです
after
今回は二階だったんで家具などの大物はないんですが、予想どうり建物の雰囲気とよく合ってました
ウチの小物もここで見るとちょっと本物のアンティークのようです
花入れもちゃんと活けた所がなかなか撮れなかったのでので、ついでに色々撮りました
オーナーの建築氏が最後にポツリと、「知り合いの鉄作家にも見せたかったな」
「なんで?」、「”こんなんで”いいじゃんって教えてあげるため」
おい、それってほめてるのか〜
さすがに看板だけでは”大勢”の人とはいきませんでしたが、勇気を出して(?)上がってきてくれた方は
個性的な方ばかりで色々話せて楽しかったし又とても勉強になりました。ありがとうございました
こういった形での出展はアウトドアのフリマより落ち着いてできるので、またどこかでやってみたいです
・ ・ ・ ・
11月17日(土)〜12月1日(土)で移転したアイギャラリーでオープニング展”101のあい”があります
ウチも一点だけ参加する予定です
10月18日
NHKでやってる”美の壺”は毎回のテーマごとに見事なカメラワークと分かりやすい解説で色々紹介
してくれるので毎週予約録画してます。”軽井沢”や”湘南の邸宅”等はもう永久保存版になってます
今回のテーマは”カントリーアンティーク”でした
これは先日お亡くなりになられた天沼寿子さんが監修されたそうで、
各ディティールにその思いが伝ってくるような素晴らしい映像だったように思います
思えば自分も籐ができなくなった頃に、たまたま出始めたカントリー家具を見て
「こんな世界もあるんだ」と勇気づけられたものでした
カントリーの世界もその後時代によって色んな形に変化しましたが
それでもやっぱりこの人の存在抜きにはその歴史は語れないでしょうね・・
心よりご冥福をお祈りします
・ ・ ・ ・
そして我が師匠(?)青柳啓子様さま
これがいわゆるその”進化系”の一つの頂点かもしれませんね
これは南仏の農家の水場だそうです
ここまで行くともうマンションのインテリアというよりほとんど映画のセットですが
いつも「ちょっと作ってみましたのよ〜」と軽く言われますが、こんなの誰もできないって!
素材感、色使い、そしてエイジングのバランスが絶妙でいつ見ても「うまいな〜」と溜息がでます
南仏には行ったことがないそうですが、実物を見ない方がイメージが広がっていいのかもしれません
まあ一種の天才ですね
10月21日
ウインドウディスプレイ用にグラスとボトルのカットアウトを3組作りました
こっちはカウンターと看板のカットアウトです
ルーターを買ってからカットアウトのお仕事が少し増えたような気がします
無駄な投資にならないように頑張ってまだまだ切らなければ・・
10月28日
以前ドアをオーダーされた方からの紹介で、リフォーム用にドアを3枚作りました
トイレ用のはアイアン枠の小窓を入れて、リビング用のはお店と同じデザインにしました
おうち作り
前庭にヨメがぼちぼち花を植え始めました
ラベンダーセージ、ホープレイズ、サルビアレウカンサ、カレントスコープ、エレモフィラ・ニベア、等・・
花や草は全くわからないのでチンプンカンプンですが、何となく見てると大きな寄せ植えを作ってる様なもんですね
湖岸の工事は基礎はできたけど、まだ建物は建ってません
建売ではなく分譲のようなので売れるまではまだこの景色が見れるかも。誰も買うな〜高いよ〜(営業妨害?)
ちなみにこういう湖岸の物件は”浜付き”といってウチなんかと比べると地価が数倍以上するんです
不動産屋さんも言ってたけど、バブルの頃はすごかったらしいです。今はほとんど「夏草や・・」の風情ですが
ベランダのプランターに植えてたシマトネリコはどんどん葉っぱがなくなってきたので庭に植え替えました
冬になるとミシガンのナイトクルージングもなくなるのでこの夜景もあと少しです
今月のオーダー 9月
壁付用の引き出し、直接壁に浮かして付けるそうです
久しぶりのアイアン表札
〜9月26日
教室の生徒さんの作品
フレームは木工よりエイジングのやり方を教えてほしいとのことでした
こちらは以前作ったものを実際にベランダで使ってる所だそうです
プランターカバーもいい感じですね
9月15日
百均ランプの作り方
百均のガラス容器を使ったペンダントランプ作りは、数少ない趣味のひとつなんですが、
今回その作り方を紹介したいと思います
今回はコップではなくてパイナップル型の花瓶と霧吹き容器をペンダントにしてみました
まずデザイン的な理由でパイナップル花瓶の上側をカットします
ニクロム線を巻きつけてしばらく熱してから水に入れて急冷するとピキッと割れます
灯油を染み込ませたタコ糸を燃やす方法もあるそうです
霧吹き容器も同じようにカットします。丸い方は形的にカットできないので底に熱抜きの穴だけあけます
切り口は危ないので、サンダーとペーパーで磨きますが、手作業では限界があるので
ある程度磨いたら二液性のクリアウレタンを塗ると滑らかになります
→
クリアウレタンは透明のコーティングが簡単にできて
接着剤としても使えるので、ちょっとした小物の修理にも使えます
次に底に配線の穴を開けます
5ミリと10ミリの二種類のガラス用のキリを使って開けていきますが、
あまり早く回転させないことと、ちょっとグリグリしてやるのがコツです
焦って割らないように気をつけますが、普通の厚さなら5分位で開きます
ガラスを選ぶ時はデザインもそうですが底の”厚さ”もポイントなんです(薄くても難しいですが)
配線器具はステンド用の既成品を使います。ニップルには絶縁キャップも忘れないようにつけます
それを穴に通して組立てて、コードに重さがかからないようにチェーンを付けると完成です
器具に10wまでの制約があるので電球も10wまでのものを使いますが
周りを暗くすると5wでも、まったりした感じには十分です。最近はLEDのものもあります
ついでに他のガラスでも作ってみました。全部百均です
光った時をイメージしながらガラスを選ぶ時が楽しんですが、さすがに売り場で電球を入れられないので
ある程度予想はするんですが、実際に照してみると感じが全然変わるので難しいです(でもそれが面白い)
前に作ったワイヤーのものにもビー玉を付けてみました
→
・ ・ ・ ・
一応、クラフトブログのつもりなので他の手作りブロガーさんのようにもっと作り方を紹介したいのですが
以前の記事に対して「その通りにできない!」とお叱りのコメントにビビってるんです(ホントは面倒くさい?)
今回もあくまでも参考ということで ヨロシク・・
10月13(土)、14(日)、15(月)、の三日間(11時〜6時)
アイギャラリーさん(東急ハンズ心斎橋店から北へ3分、農林会館左隣2F)でランプ&雑貨展を行います
(問合せ 080-5312-1664)
注:ランプは現在進行中のPSE取得手続きが間に合わないため今回販売は行なっていません
おうち作り 9月
寝室にカーテンを付けました
いつものアイアンの受けと、カーテンとレース用の二本のバーを3組作りました
この受けは上に棚も付けられるんですがとりあえず今回はバーだけです
ファブリックは苦手なのでヨメが決めるまで、とりあえずホームセンターで一番安いのを付けました
インテリア好きの人にとってはカーテンを選んだり、小物を飾ったりするのは
一番の楽しみかもしれませんが、なぜか面倒くさいです
ディスプレイの現場ではウチが作ったセットに、ファブリックや仕上げの飾り付けは
デコレーター(通称デコさん)のおばさん(おねえさん?)がやるので、普段からあまりやったことがないんです
・ ・ ・ ・
階段踊り場の吹き抜け用にペンダント照明をつくりました
ここの吹き抜けは高さが4メートルもあるのでいつものミニペンダントではボリューム感が足りません
そこで先日作ったパイナップル型の花瓶がまだ3個あったのでそれを使うことにしました
本体のフレームは9ミリ丸棒と蔦ワイヤーを絡ませて以前作った壁掛けと同じようなものにしました
3個のガラスランプをランダムに吊るとちょっと果物のように見えました
ボリューム的にはもっと大きくてもよかったかもしれません
夜は漆喰の壁にパイナップルの影が写っていい雰囲気です
・ ・ ・ ・
姉がカヌーに乗りたいというので2週続けて琵琶湖に浮かびました
自分はちょっと飽きてきたので、今回は周りで沢山の人がやってるようにバス釣りに挑戦してみました
魚は田舎の磯でモリ突きがメインで釣りはあまり経験がないので、釣具屋で一番簡単なやり方を教えてもらって
ボートの流れるまま糸を垂らしてみましたが、さすがにビギナーズラックとはいきませんでした。残念
過去ログへ