ディスプレイ
ディスプレイ用小道具
巣箱と
レールの上に
樽の汽車が乗ります(でも動きません)
〜11月21日
クリスマスの作り物
一つ目は、四角すいの枠を沢山作りました
その中に出力シートを貼ったアクリを入れて行灯オブジェになりました
”ごちそうビル”っていう所のディスプレイに使うそうです
サンプルで作った小さいのは和風の行灯にしました
もう一つは、まず鉄板を水滴型に切って叩いて曲げました
あとこんな部品を作って・・
それを組み合わせて、こんな柵を作りました
後ろに炎のカットアウトを付けて・・
暖炉セットに入れるとクリスマスっぽい空間ができました♪
4月7日、26日
あるショッピングモールで映画の宣伝ディスプレイをやりました
展示してるのは撮影で実際に使われた衣装だそうです
映画のイベントは以前やった”木更津キャッツアイ”以来二回目です
TVでは滅多にタレントさんには合ったことがないのに(ほとんど納品だけなので)
この時は主演の岡田君と合うことが出来ました(なぜか通天閣で)。さすがにオットコマエでしたー
3月28日
これは竹の子・・ではなくて
3mのえんぴつです。久々のテレビのお仕事でした
11月5日〜
街は秋から冬へ・・
プチシューで有名なアンファンさんの各店舗でアイスキャンディーから洋菓子に変更するための什器です
近鉄上本町駅の店舗はアイスのケースの上にこの什器を被せて冬バージョンに変更しました
あと難波駅や西大寺駅等6箇所分チェンジします
来年の春にまたこのカバーをとるとアイスキャンディーケースにもどります
京都大丸の分は上にカバーだけの簡単バージョンです
似たような形ですが、こちらは神戸深江の産直市で、ここは上の三角行灯と前面の画像タペストリーだけです
10月21日
ウインドウディスプレイ用にグラスとボトルのカットアウトを3組作りました
こっちはカウンターと看板のカットアウトです
ルーターを買ってからカットアウトのお仕事が少し増えたような気がします
無駄な投資にならないように頑張ってまだまだ切らなければ・・
8月7日
化粧品用の展示什器を、籐カゴのような”編んだ”感じのカゴ風に作れないかということでした
まあそれなら昔取った杵柄ってやつなんでやってみることにしました
もちろん本物の籐で巨大なカゴを編むこともできるんですが、
あまりリアルすぎても面白くないし手間が大変です
そこで色々試作して考えた結果、上下の楕円はベニアで作って鉄の丸棒を曲げて
縦芯にして、それに平たい板状のものを横芯にして編んでいくことにしました
横芯は薄い塩ビに木目のシートを貼ったものにしました。これだと広いので早く編めるはずです
丸棒と上下の側面にも同じシートを貼ってます
ひっくり返して下から編んでいきます
全部編めるとけっこうホントのカゴのようにみえました
同じシートを貼った取っ手と商品サインを付けて、枚方の京阪百貨店に納品しました
8月20日
ウインドウディスプレイ用でまたまた船の舳先を作りました
もらったデザイン画はこれだけです(いつもこんなもんですが)
まず大体のサイズを決めてから、絵から各部分の実際の立体型を想像して作り方を考えます
次にそれをどんな材料で作るか決めていきます。それっぽくなれば何で作ってもいいんですが
この選択を間違うと手間が何倍もかかってしまいます
本体の船は角材と曲げベニアで作って、マストは足場丸太をカットして作りました
船の上に商品を載せるので絵より少し大きめに作りました
マストから垂れてる三角のアミは既成品はないのでロープを切って作りました
最後に白布で帆を作って彩色して完成です
まあなんとか絵のような感じになったかな。ウインドウの中にいれるためすべて組立て式です
平面(デザイン画)を立体にする作業はいつもながら楽しいですね
7月15日
柏原市の市民会館にリビエールホールというのがあるんですが、
そこのロビーに水槽を並べて展示してる”大和川ミニミニ水族館”というコーナーがあります
大和川は一時は国内の水質汚染ワーストの時代があったんですが、最近は改善されて
魚も沢山戻ってきたので、その魚たちを実際に採ってきて飼育してるんです
今回ホールの運営を吉本興業さんが担当される一環でそのコーナーをリニューアルすることになりました
befor
台の上に並べた水槽を、大和川の風景画像の壁パネルで囲って、
水槽の所だけ開口するとちょっと魚たちが川の中に泳いでるように見えました
after
魚はオイカワやカワムツなどいわゆる”フツー”の魚たちなんですが、担当さんによると
一昔前から考えるとすごいことなんだそうです
お年寄りの人達がよく見てるんで聞いてみると、昔川で採って遊んだことを思い出すんだそうです
巨大なサメも面白いですが、”フツー”なのがなぜか見ててとても癒されます
7月27日
いつもの建築模型屋さんからの依頼で作ったこの筒(?)は、実物大のビルの基礎模型です。
もちろん下地を曲げベニアで作ってからコンクリート柄のクロスを貼ったハリボテです
モデルルームの展示用で、このうえにビルの模型が乗るそうです
〜4月27日
3年程前に什器を作らせてもらったシュークリーム屋の”アンファン”さんが
今度は住道駅ビルに新店舗を出店されるため前回に続いて什器を作りました
駅ビルなので最終が行った後の夜中の設営です
正面のカウンターと冷ケース囲みの腰はモザイクタイル貼りです
外に面するウインドウは3分割で作ったイメージ画像のパネルを取り付けました
オープンは5月3日だそうです。学研都市線をご利用される時はたまに寄ってみてください
4月5日
先月買ったルーターをさっそく使ってみました
とりあえず円や星型やキャラクターのカットアウトを切ってみました
たしかにきれいには切れるけど、思ってた以上に時間がかかります
当分は手切りとの併用になりそうです
自力脱出!
3月30日
信楽にある”陶芸の森”という所に見附什器の搬入をしました
ここは10年ほど前から色々展示ディスプレイのお仕事をさせてもらってます
でも今日のもう一つの目的はその後に、ある物を取りに行くことなんです
それは以前からずっと欲しかった工作機械でホントは2年前に
買うはずだったんですが資金不足で断念したんです
今回それと同じものがバーゲンで安くなってたので思い切って買うことにしたんですが
送ってもらうと運送料が17万もかかるので、信楽に行ったついでに
新名神をそのまま東へ走って名古屋まで買いにいきました
「これ包んで!」っていう感じでラップにくるんだ機械を持って帰ってきて、さっそく工場に据えてみました
これはNCルーターという機械でベニアやプラスチックをコンピューターの
図面どうりに切り抜くことができますただ木工専用のものは高くて(3倍位)とても手が出ないので、
看板屋が切り文字を作るために使う中国製の廃価版です
二台目のパネルソー以来ほぼ10年ぶりの設備投資(?)ですが、
横に並んでる昇降盤はさすがに”昭和”ですね
今はすべてがコンピューター化されて、もの作りも人が作ってるというより
単に機械のオペレーターって感じでそれに頼り過ぎると本当の技術や応用力は
身に付かないような気がして積極的ではなかったんです(もちろん資金的にも)
でも仕事の上では機械やコンピューターの精度や便利さに背を向けることはもうできないでしょうね
これも本来の使い方以外に色々応用できれば、
機械に”使われず”におもしろい事ができるんじゃないかと思ってます
〜3月15日
2月の後半から3月15日まではいつものテーマパークや水族館のイベントが重なりかなり大変でした
(アップできないものばかりですが)
久々に(?)”息を止めて走る”様に働いたって感じです。 ハアー・・
これはある大企業のショールームの壁面工事です。会社の歴史が年表になっています
支給されたグラフィックに問題が出て2回のやり変えの後やっと収まりました
10月30日
クリスマスの作り物
クリスマス装飾のためにスチロールで雪山を作りました
まず直方体の塊をニクロム線の熱線で円錐形にラフカットします。
カットしたらゴミは3倍以上にもかさばります
ニクロム線は竹で手作りした弓のような物をスライダックという変圧器につないで使います
熱線カットはスチロールの厚みに関係なくスパスパ切れます
あらかた熱カットしてから金ブラシで形を整えます。周りじゅう静電気付きの粉だらけになります
この後はペーパーで磨いたりするんですが、今回は上を綿で覆うそうなのでここまでの仕上げです
以前、栃木県の観光イベント用に岩山を作った時はこの上にリシンを吹付けて着色しました
→
岩の所々に穴を開けて草のポットを入れ、バスポンプで水を循環させて中から加湿器で湯気を出すと温泉っぽくなりました
・ ・ ・ ・
これは茶屋町アプローズのツリーです。10月なのにもうツリーを設置しました
ウチは下の囲み台だけの製作ですが、ここは今年でもう3回目です
10月25日
子供ミュージカルの小道具で、かざぐるまを4つ作りました
作り方を調べるために小さいのを買ってきてバラしてみると2枚の正方形でできてました
後ろにモーターを仕込んで実際に回るようにしました
9月15日
細く割ったベニヤを段々に重ねてこんな形の物を作りましたがこれは・・?
こんなカマボコのような物とセットで使います
そしてパネルが二枚
枠で上下に付けて・・と
もうわかったかなー
そうこれは大きな本でした。いつものビッグクラフトです
高さは2メートル50センチあります
新刊イベントの見附(入って正面の所のディスプレイの事)に使うそうです。
最初の段々はページの厚みだったんです
球面が多い造形物はスチロールを削ったりするんですがこれ位の形なら木工で作るほうが効率的なんです
7月26日
先月納めた”大阪北ヤード”のジオラマ台の一部変更のため手直しに行ってきました
模型も全て設置されていて壮観です
下の台に置いてる機械で覗くと模型が3Dや夜景に見えたりします
さすがに本物の建築模型は精巧に作り込んでます
でも一般の公開はまだ先のようです
7月21日
夏休みに合わせて靱公園にある科学技術館のJAXA(宇宙開発機構)ブースの壁面を貼り替えました
今回のメインはやっぱり”ハヤブサ”です
7月19日
阪神百貨店のウインドウ用に2,5メートルの巨大うちわを2枚作りました
搬入口が小さいので3分割で作って中で組み立てました
6月15日
今話題の大阪駅で今後開発される北側地区(大阪北ヤード)の建築模型を乗せる台を大小2台製作
模型自体は例のTVチャンピオンチームの作品です
今回は高級仕様のため全面突板(ローズ柾目)貼りクリアーウレタン仕上げのテカテカです
来月から中の島(リーガロイヤルホテル隣)のショールームで公開されます
5月6日
ゴールデンウイークの帰省の帰りに淡路島のサービスエリアで偶然懐かしいやつ(?)に再開しました
これは数年前に作ったお土産販売台ではありませんか。まだ使ってくれてたんだ(だいぶボロボロだけど)
このキャラはワタルくんという明石大橋のマスコットで、”ゆるキャラ”チャンピオンにもなったそうです
4月20日
キャンペーンイベントでお客さんに配るグッズを入れるための手提げ箱を作りました
少しでも軽くするために軟質塩ビ製です
同じイベントで細々した物を収納するための箱で、こっちは置いて使うのでいつもの白板組です
→
あたりまえですがぴったり収納できるとすっきり片付くのでやっぱり便利です
最初は既製品で色々探したそうですが、なかなかぴったりのものは見つからなかったそうです
小さいけどオーダー物の原点ですね
4月17日
鉄道グッズを収める小箱を作りました。
退職される鉄道マンに記念品として贈るそうで、
本物のSLの部品を収めるために、その形分凹まして赤いフェルトを貼りました
2月16日
あるイベントで現状付いているドアと同じような物をもう一枚作らなくてはなりませんでした
そこでドア本体は木目の一番近い突き板を貼ってヨゴシ塗装しましたが、取手やレタープレートは
ネットで色々探しても無かった(あったけどバカ高かった)ので結局アイアンで似たようなのを作りました
→
色の違いは画像のせいです
それに付随したラティスセットも一緒に作りました。ある仕掛けのために開閉式です
おまけでそこで使うA型看板(デザインデータは支給)も作りました
12月25日
毎年恒例になってる仕事納めの、クリスタ長堀の正月ディスプレイ
今年も3年連続で同じデザインのため完成形は見飽きたんで
今回は現地での取り付け風景も合わせて載せたいと思います
この壁にはついさっきまでクリスマスの装飾があったんですが、撤去されたばかりです
まず両サイドの6本の柱に塩ビ管で作った竹と飾りのパネルを取り付けます
エレベーターを降りる人達が「もう正月なんだー」と言いながら見ていきます
真ん中のお日さまパネルと、足元の囲みパネルを付けてから最後に鶴の飾りをつけて出来上がり
オープンしてる時は後ろの壁に水が滝のように流れていて、もっときれいなはずです
(といっても本番は一度も見たことは無いんですが)
2時間程で、クリスマスからお正月に変ったわけですが、街のあちこちでも今ちょうど変ってるはずです
ウチは最近はここだけですが、この日の装飾屋はいつも朝まで大変なんです
10月1日
10センチの丸い木の玉、つまり木球を作りました
既製品でもよかったんですが、ハンズでも個数が揃わずネットで調べても見つかりません
そうこうしてる間に納期が迫ってきて、しかたなく手作りすることに・・
丸棒や球は本来は旋盤を使って作るものなんですがそんなものはもちろんありません
そこで四角い角材を8角に、8角を円筒に、その両側を丸く削って・・とだんだん球に近づけていきます
そして最後は電ドリに取り付けて回転させながらサンドペーパーで仕上げました
全部で6個作ったんですが最後の一個で電ドリがついに焼きついてしましました
こうしてできた木球は何に使うかといえば、巨大な編み棒の一部になりました
いつもの「なんでも大きく」のパターンです。棒自体は杭を削りました
その他に水車のような”巨大糸紡ぎ”とテーブルのような”巨大糸巻き”も作りました
どこかの百貨店の冬物衣料のディスプレイに使うそうです
でもこの中でも結局木球が一番手間がかかりました。やっぱり曲面は大変です
以前は樹脂系でも作ってたんですが、色々やって今は結局木工が一番作り易いという結論に達してます
このIT時代でも”木型”っていうのが物作りのひとつの原点であるわけだから
9月6日
アイアンでテントの枠をつくりました
6ミリの丸棒を曲げてかごの様なフレームを作ります
その枠に大塚屋で買ったストレッチの生地を張っていきます
屋内の短期イベント用なので強力両面テープ止めです
正面にロゴをカッティングシートで入れるとお店のテントっぽくなりました
マイドームおおさかであったフードフェアのブースに使いました。中に照明を入れて行灯にしました
3月8日
宝箱風の押し車を作りました。
これは大道芸人さんがパフォーマンスするための小道具を入れるものだそうです
押して登場するところから演技は始まってるので、台車を止めたり蓋を開けたりするのも
ワンアクションで出来るようなストッパー付きの金具を使ってます
3月3日
キャラクターヌードルの今度は拡大バージョンを作りました
やっぱり大きくするほうがずっと楽です。なんか楽しいし
拡大バージョンのおもしろい物といえば、以前作ったトランペットとギターがあります
トランペットは水道管を組み合わせて作りました
これは”たかじん胸いっぱい”という番組の背景に長いこと使ってもらってました
このときのゲストコーナー作ったステンド風パネルが、アイアンをやるきっかけになったんです
一時お店に置いてたアイアンの楽器はこの時のサンプルに作った物だったんです
過去画でスミマセン
TVセットは以前は春と秋の番組改編期には、局付きの制作会社さんから応援でよく頼まれてました
元来ミーハーなんでTVのお仕事は大好きなんですが、最近はスポンサーの広告費削減とためか
外部の応援が必要なほどのセット替えも少なくなったそうで、ウチにもさっぱりお声が掛かりません
その中でも今唯一残ってるのは、深夜の”プラチケ”という番組くらいで今日久しぶりに見ました
典型的な室内セットって感じのデザインですが、TV自体がデジタルになって細部まで写るで以前より気をつかいます
でもこの番組のうれしい所はオープニングとエンドロールにセットの3Dパースを使ってくれてる所です
なつかしい絵ですが、デザイナーさんも多分愛着があったんでしょう (それともこれも予算削減?)
2月18日
鉄塔メーカーへのプレゼンのために高圧電線の鉄塔模型の一部を作りました
実物は60メートルあるそうでそれを60分の1に縮小するので、もし決まれば1メートル位の高さになるはずです
サンプル模型は今までけっこう作ったんですが、ほとんどは”拡大”するものばかりで”縮小”はどちらかといえば苦手です
(性格がアバウトなもんで)
昔プラント屋時代に10Mの煙突は作ったことがあるので、ものすごい山奥に建ってる鉄塔を見るたびに
いったいどうやってあのサイズのモノをあんな現場で作れるのかが以前からの素朴な疑問だったんです
プレゼンが通ればぜひ直接聞いてみたいと思っています
12月25日
クリスマスが終ればお正月。今年もクリスタの正月ディスプレイをやりました
デザインは去年のが好評だったということで結局去年とほとんど一緒になってしまいました。つまんねーの。
11月23日
クリスマスシーズンなので木のツリーかと思いきやこの周りに電池を貼り付けて”電池ツリー”になりました
ある電池メーカーの展示用オブジェだそうです
→
貼ってるのは表面だけですが最初は全部で1500本つける予定だったのに重くて持てないため
結局500本分と小さくなりました。それでも20キロ位ありかなり重いです
万一のことを考えて一応全てアクリル樹脂でコーティングしました。全部通電すると750Vになるんで
11月25日
切り絵をやってる方の作品展用にアンドンBOXを作りました
絵を透明と乳半のアクリで挟んで、20Wのサークラインで内照させました
ところで、水彩をアンドンにするとどうなるんだろう・・
11月21日
以前、アメリカ村のシュークリーム屋さんに作ったソフトのアンドン看板を修理のために引き取ってきました
今はやってませんが、このころは無謀にもFRPの造形物にも一時手を出してたのでした
たださすがに本職の造形屋さんほどの技術が無くて、このソフトもどうしてもリアルな形がだせなかったのです
(後でよく調べると、ソフトは星型チューブからねじれて出てくるのですごく難しい形だったのです)
だからこれは”またしても”の失敗作のひとつ・・・
”本職からは笑われ、作家さんからはあきれられ、素人には引かれる”といういつものパターンだったのでした
ところがクライアントの社長さんには、なぜかいたく気に入られお蔵入りにはならなかったのです
「ドイツのようだ」(?)と言ったとか言わなかったとか・・今でもホントのことはよく分かりません
(というか恥ずかしくて聞けない)
11月13日
新しくできる草津マイカルのミネラルウォーター売り場用に地球オブジェの台の製作とポップ装飾をしました
地球本体は支給されたのですがアクリルの半球にイラストレーターの人がエアブラシで描いたそうです
エコがテーマの商品なので雰囲気作りとアイキャッチのための小道具です
ジオラマっぽく作った木は”鉄板ツリー”のイメージのもとになったものです
8月4日
以前から企画のあったアクセサリー台がやっとできました。
数は少し減ったのですが、その代わりアイアンバージョンのとピアス掛けが増えました
サンプルで作った分はお店にも置いてます
6月19日
イスラエルアクセサリーのお店のためのネックレス掛台を作ります
砂岩のオブジェ風のイメージだそうで、とりあえずサンプルを2個ずつ作りました
デザインに近い形をイメージしながらスチロールを削っていきますが、周りじゅうスチロールだらけになります
固まると石のようになる塗料(外装材)を塗って乾いてから、ベースの色を塗ります
仕上げにうすいグレーでよごして底におもりをつけると、とりあえずできあがりです
カットの仕方と色を変えることで、和風っぽくしたり色々できます
OKなら全部で50個ほどつくらなくてはなりません、はー・・
以前はもっと大きな物(4mのドラゴンとか)も作ってたのですが、最近は小物ばっかりです
6月13日
お仕事で京都国際会館に行きました
”近大マグロ”という、今話題の世界初の完全養殖マグロの展示装飾です
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